ウミガメのスープ

一緒にいられない!

作者: ゆりり

新しいバイトが決まったゆりりに、友達のラテ夫からお祝いにご飯でも行こうとメールが来た。

ずっとラテ夫が好きだったゆりり、すぐに待ち合わせの店へと駆けつけた。

食事も終わり帰りの車中、運転するラテ夫の横顔を見てゆりりは心を決めた。

今日こそ言うんだ、ずっとラテ夫の事が好きだったって。。。

しかし突然車を止めたラテ夫は一言『俺、お前と一緒にいると気分悪いよ!!』

そう言い残すと車から降りてしまった。



ゆりりとラテ夫に何があったのでしょうか?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

バイトの特定は重要ですか?

yes ずっとしたかったバイトです

はい

ゆりりさんはその日バイト後にラテ夫の元へ行きましたか?

yes バイト終わってからラテ夫が待つお店に行きました

いいえ

食事の時に何かありましたか?

no 今までと変わりなく、普通にご飯食べて話してただけなんです

いいえ

ゆりりはその日気合いが入ってましたか?

no 特に気合い入れてませんでした

はい

ラテ夫は本当に気分が悪いと思ってますか?

yes とっても嫌な顔されました(TοT*)

いいえ

ラテ夫はツンデレを発動していますか?

no 私はツンデレですけどね(ΦωΦ)フフッ

食事中のゆりりのテーブルマナーに問題がありましたか?

コウCHAさん、後でゆっくりお話しましょう (`^´)ツンツン

いいえ

ラテ夫は車に酔いましたか?

no レテ夫は車の運転うまいんです

いいえ

ラテ夫は特殊な体質を持っていますか?

no ラテ夫じゃなくてもこうなったかも(T_T)

車に乗ってから、ラテ夫が車を降りるまで、ずーーーーーーーーーーーーーっと 横顔を見続けていましたか?

ずーーーーーーーーーーーーーっと見つめる、ゆりりの重い愛。。。

核心ゆりりのバイト先は化粧品屋さんで、ゆりり自身も香水をバリバリ使ってましたか?

また『ラテ・ヘイヘ』やられてしまった、いya---n(。>﹏<。)

いいえ

この車は重要ですか?

no でもヒーター効いてたから余計…ね↓↓↓

いいえ

ずっとしたかったバイト先ではクサヤを作っていますか?

no  ずっとしたかったバイトがクサヤ作りって悲しすぎる

ラテ夫は車から降りた後、どこかに向かいましたか?

電柱の陰でしゃがんでいるラテ夫が見えます…

ここは定番、死体洗いのバイトですか?

なんで死体洗いが定番なんですか、コワイ…

ゴミ収集車のバイトの為においついちゃいましたか?

ずっとしたかったバイトがゴミ収集車って…クサヤとどっちがいいでしょうか

車を止めた場所はゆりりの家の前ですか?

家まで送ってもらえませんでした、ゆりり徒歩で帰る…くすん

答え

ゆりりには大好きなお店があった。
毎日学校帰りに前を通る、おしゃれな香水専門店。

中に入ると甘い香りに包まれて、女性達が嬉しそうに香水を選んでいる。
落ち着いた雰囲気の店内に美しい香水瓶が並べられていて、
ここにいるだけで幸せな気分になれた。

ずっとこのお店で働きたいと思っていたゆりりは
アルバイトを募集していると聞きつけ、早速申し込み働き始めた。

数日後、友達のラテ夫からメールが来た。
『あの店で働けるようになってよかったな、バイト決まったお祝いに飯でもどう?』

新しい仕事に早く慣れたくて、しばらくラテ夫にも会えてなかったな。
ずっとラテ夫が好きだったゆりり、ラテ夫の誘いが嬉しくて
バイトが終わると急いでラテ夫が待つ店へと駆けつけた。

しかしせっかく久しぶりに会ったのに、彼は浮かない顔で食事にもあまり手をつけていない。
『どうしたの?体調悪い?』 『うん、ちょっと…でも気のせいだと思う、大丈夫』

風邪でも引いたのかな、それなのにわざわざお祝いしてくれたんだ。
帰りの車中、助手席からラテ夫の横顔を見てゆりりは心を決めた。
今日こそ言うんだ、ずっとラテ夫の事が好きだったって。。。

『ラテ夫あのね、実は私ずっとラテ夫のこと…』

しかし突然車を止めたラテ夫は 『ダメ、その香水の匂いもう耐えられない!!』
そう言うと車から飛び出して行った。

ゆりりは慣れてしまって気にならなかったが、長時間店内にいると香水の香りが
髪や服に移り、ラテ夫にはその香りがきつすぎて酔ってしまったらしい。

食事の時は向かい合わせの席だったので、なんとなく気分が悪いもののまだ我慢出来た。
でも車で隣に座り、窓を閉め切りヒーターで暖まると余計に香りがきつくなり耐えられなくなったのだ。

『ごめんラテ夫~、私今日は歩いて帰るよ~』

告白どころではなくなったゆりり、1人寂しく帰ったのでした。



*これは半分実話です。
私の場合、友達は大丈夫だったのですが私自身が香りに酔ってしまいました。

お客さんとしてお店に行ってる時はよかったのですが、働いて長時間お店にいると自分につく香りが気になって。
電車やバスで移動する時も他の方に迷惑なんじゃないかと思い、
今では仕事の時は服を着替えるようにして私服に香りが移らないようにしています。

おしゃれは大事ですけど、香水もメイクもファッションもやり過ぎはよくないですね。
でもほのかに香る香水は、やっぱり素敵ですよ(◡‿◡❤)

— 無事終了しました、ありがとうございました☆

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