ウミガメのスープ

随分と大げさな皮むき器

作者: プエルトリコ野郎

「やった…できた…ついにできたぞ!」

男はある画期的な皮むき器を作った。

「良かった…。本当に良かった!これでようやく恩返しができる…。」

その皮むき器はいろんな人の役にたち、たくさんの人が涙を流した。

状況を説明して下さい。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

タマネギですか?

no 催涙物質出てません

いいえ

皮むき器を使った人が涙しましたか?

noです

いいえ

皮むき器は調理に使用する物ですか?

no!

?

一皮むけた人間になるだすか?

HAHAHAHAHA!…yes

いいえ

たくさんの人が涙を流したのは嬉しかったからですか?

no!

いいえ

皮むき器は処刑道具ですか?

no!少し趣旨が違います

はい

たくさんの涙と一緒にたくさんの血も流れましたか?

yes!!

いいえ

人の皮をむく機械を発明した。その噂を聞いた人々が、僕一皮むけた人間になりたいんですと貴方のもとを続々と訪ねてくる。なので私はその人々の皮をむいてあげました、文字通りね。人々は皮をむかれた痛みで涙した。

noです。人の役立ってないやんw

いいえ

恩返し=復讐(敵討ち)ですか?

noです。男は恩返しのつもりでした。

はい

恩返しする相手が誰かは重要ですか?

yes?うーん。今更ながら恩返しという言葉を間違えたような気がしてきた(泣)すみません。

はい

皮むき器は男女問わず使えますか?

yes 使えます

はい

皮むき器は拷問具ですか?

yes!!

△

皮むき器が使われるのは犯罪者に対してですか?

yesno?

いいえ

恩返しをする理由は重要ですか?

no 恩返しはただのセリフです

?

核心皮むき機は嘘発見器ですか?(化けの皮を剥ぐ的な)

化けの皮をは具的な意味でも、拷問的な意味でも、嘘発見器です!

★

答え

ジリリリリン♪日月木金のテレフォンショッピングです!

みなさんは秘密をお持ちですか?

人間には恥ずかしいこと、言えないことが、生きていく上でたくさんあります。
そういった他人の秘密を、好奇心からのぞいてみたいと思うそこのア・ナ・タ!

朗報です!
わが社はどんな人の秘密でも絶対に、絶対にのぞくことができる禁断の道具の開発に成功しました!!





人間皮むき器!




これを使われた人の内、なんと100%の人が秘密を暴露してくれました!(自社社員調べ)
さあ、みなさんもこれを使って、他人の秘密を暴露しちゃいましょう!

お問い合わせは0120-xxx-xxxです!

…

男はいろんな発明をする博士。偉い賞も取っており、世間からの評価もなかなかなのだが…。

男は、それはそれはもう、狂っていた。自分がアイディアを思いついたら、どんなことをしようとも、それを形にしなければ気が済まない。

ある日男が料理をしながらテレビを見ていると、重大事件の犯罪者が、真相を明らかにせず黙りこくっている、真相を知っているのはこいつしかいないので警察が死刑にできないというニュースを目にした。

「なぜ、黙りこくっているのだろう…」
「警察は、痛めつけが足りないんじゃないか?」

ふと手を見ると、野菜の皮を剥くために、握りしめているピーラー。

「そうか…。これを使えば!」
「我ながら実にナイスアイディアだ!」

男はそれからというのも狂ったように開発に取り組んだ。

「くそ…。皮をうまく向くためには入射角を6.5度にして…ブツブツ」

そして一ヶ月後にできた試作品第一号。
博士は実験動物を探すために、研究室の外からでてくる。

「おや?博士?ずいぶんと久しぶりじゃないですか。ずーっと研究室にこもってるから心配してたんですよ。」
「そんなことはどうでもいい。早く研究室にきてくれ。」

博士は乱暴に助手を連れ込むと、助手をロープでぐるぐる巻きにした。

「ちょ…なにしt…ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

博士が作ろうとしていたのは、人間の皮をするする綺麗に剥くための特殊な機械だった。

「くそ、皮がスルスルむけない…。私の理想とはかけ離れている…。筋肉まではいでしまってはだめだ。筋肉には傷を付けないようにしながら…」
「ああああああああああああああああああああああ、ああああ!!!!」
「すこし黙ってろ!」

博士は助手に猿ぐつわをかませる。

「っっっっっっっっっっっっっっ!」

何かをしゃべろうとする助手。しかし、彼は皮を剥き続けた。

…

翌日、研究室には、皮膚を少しも残さずにはぎ取られた助手であったはずの肉塊が転がっていた。

「うーむ。昨日のはなかなか良くなかったからな。刃の形と角度を変えて…」

実験動物を失った博士は、通行人を適当につかまえては、皮をはぎ続けた。
そして何度も改良を重ねた結果、問題分の冒頭に至るのである。

「やった…ついにできた…。これで、実験動物たちに恩返しができる…。まあしょうがない。科学の発展に犠牲はつきものだ。あいつらも許してくれるだろう…。」

博士は、皮むき器を、ヤクザやマフィアに売り飛ばした。
もちろんこの皮むき器は効果てきめん、敵チームの情報を聞き出すのに一役買ったのだ。

そのかわりにやられた側は、大量の涙と血液を流し、随分ときれいな理科の模型が増えたそうだ。

「またひとつ私の功績が増えてしまった…困ったものだ。」





— まずい…言葉選びをミスったかも…

保存しました

参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。


💬 参加者チャット

この問題、気に入りましたか?

📺 配信・対面での出題にご利用いただけます。ご利用のルール(出典・改変について)

DEBONO この感覚を一人で味わうなら DEBONO 一人でウミガメのスープを遊べる。無料・登録不要