ウミガメのスープ

Dreamer in the soup

作者: (棒)

階段の一番上に あかりがついたよ

近づいてよく見てごらん そばで見てごらん
でも 近づけばそこにない 後ろにある
でも 振り向けば後ろにない 左にある

どんな状況だろう?

※谷山浩子 夢のスープ の歌詞から問題文を作りましたが、
 歌の内容と解説は無関係のものです。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

あかりは動きますか?

YES! ミスリード注意

いいえ

あかりはついたり消えたりしますか?

NO キラキラと輝いていました

はい

重要な登場人物は階段を移動している人物だけですか?

YES 重要なのは階段を上った人物だけです

いいえ

階段は建物内に設置されているものですか?

NO!!

いいえ

あかりは生きていますか?

NO 生きていません

いいえ

あかりは電球等のスイッチのON・OFFでつけたり消したりができるものですか?

NO

いいえ

時間や季節は関係ありますか?

NO 関係ありません

はい

階段を上った人物の職業は重要ですか?

YES 正確には職業ではなく、立場と言った方が良いでしょう

いいえ

階段が動きますか?

NO 普通の階段です

いいえ

あかりは店で買えるものですか?

NO 手に入れるのは難しいでしょう

はい

あかりとはこの世にいくつか存在しているものですか?

YES 存在しています。現在使用されているものがあるかは、調べていないのでわかりませんが、かつては複数の国で見られたものです

いいえ

影が動いてますか?

NO 文中のあかりは、影を作るほど強いものではありません

いいえ

あかり、または階段は何かの比喩表現ですか?

NO 「あかり」は何かの光ですし、「階段」は上るために取り付けられた階段のことです。強いて言うなら「あかり」は比喩的かも知れません。

いいえ

階段は螺旋階段ですか?

NO ネタ元の曲ではサビで螺旋階段と言っていますね。曲の内容とは無関係なので、那由他の扉も開きません。

いいえ

明りとは、星のことですか?

NO ですが、発想は良い感じです

はい

あかりは、人工物から発せられる光ですか?

YES! 人工物です!

いいえ

男の職業は、その人工物を修理することですか?

NO ちなみに、登場人物は女性です。あまり重要ではありませんが。

あかりとは光の反射ですか?

Y E S !!!!

いいえ

ミラーボール?

NO しかし、反射から考えるのは良い発想です

いいえ

階段を登りきったら、そこには別のフロアがありますか?

NO しかし、何かの階段と言う部分は重要です。

いいえ

鏡ですか?

NO 鏡ではなく・・・

いいえ

階段は非常階段ですか?

NO

いいえ

人物の役職は工事などに関係するものですか?

NO 肉体労働とは無縁の立場です

いいえ

あかりの光源は火ですか?

NO 敢えて言うなら、火ではなく日です

はい

登場人物である女性は高い地位に就いていますか?

YES とある国の王妃様でした

いいえ

階段は建物の外壁に設置されているものですか?

NO! その階段は、少々特殊でした。用途が限られている、「専用の階段」とでも表現しましょうか。

階段は何らかの儀式の際に登るものですか?

儀式はNOですが・・・上った先で行われることは、決まっています

いいえ

ひ、卑弥呼ますか?

NO 卑弥呼・・・その手があったか!!  歴史に関係する、と言う部分は近いです

はい

階段は処刑台に上るためのものですか?

YES!!

はい

断頭台への階段ですか?

YES!!!!

はい

女はパンがなければお菓子を食べますか

YES!wwww

はい

核心あかりはギロチンの反射、女はマリーアントワネット。処刑台に上っている・・・でどうでしょうか!?

YES!! 正解です。解説へ参ります

答え

ある国の王妃様は贅沢好きだった。

国民がどんなに飢えていようとお構いなし。毎夜舞踏会を盛大に執り行った。
貴族への不満が爆発し、革命が起きるのは当然と言えた。
拘束されたかつての王族は、全員が投獄されて処刑されることになった。王妃もその例外では無かった。
まだ若く、友好国から嫁入りしたばかりの箱入り娘は、突然、死刑囚になってしまった。
その恐怖からか、艶やかな王妃の金髪は一夜にして老女の様な白髪に変わったと言う。

白昼の広場の中央に、断頭台が用意された。
断頭台へ続く階段の上に、太陽の光を受けてギロチンの刃が光った。
王妃は、その下へ引き摺られて来ると木製の固い台へ、うつ伏せに倒された。
先ほど見た階段の上の光は、今、王妃の後ろから彼女の首を狙っていた。

そして、大衆の眼前でギロチンが落された。

王妃の首が、受け皿の上に転がり、彼女の血液が皿を満たしていく。
彼女の脳が完全に機能しなくなるまで、彼女は空を見上げていた。
先ほどまで地面を向いていたので、ちょうど振り向いた形になった。
彼女の視界の左隅には、自分を殺した刃が赤い汚れに塗れて鈍く光っていた。
その刃の向こう側にあるはずの、取り残された自分の身体を想像しながら、彼女の意識は途絶えた。


— 一言コメント欄

保存しました

参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。

💬 参加者チャット

この問題、気に入りましたか?

📺 配信・対面での出題にご利用いただけます。ご利用のルール(出典・改変について)