ウミガメのスープ

消えた村と少女の想い

作者: ノックスR

この村はとても平和な村だった。
するとある時、多数の妖怪が村がやって来た。
妖怪らはある頼み事をして、村人たちは渋々それを受け入れた。

だが、その頼み事があと一歩で果たされるという時に、妖怪らが突然、村を襲い始めた。
妖怪同士でも争った。

結局、村は一日にして消滅した。

生き残ったのは、一人の少女。
この少女は、完了していない妖怪の頼み事を果たし、
間もなくして自殺してしまった。

どういう状況か説明してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

妖怪の目的は何かを手に入れることですか?

No。

はい

参加させてください!

Yes。

はい

頼みごとは叶えるのに長い時間がかかるものでしたか?

Yes。少なくとも、すぐにできるものではありませんでした。

はい

妖怪の頼みごとは

Yes! だけど妖怪らは最初、村人を殺すつもりはありませんでした。

いいえ

妖怪が暴動したのは、作業完了まで待ちきれなかっただけですか?

No。

結果的に自殺してしまった少女だが、妖怪が少女を狙わなかったのに意味はあるのですか?

今の段階では答えかねます(^^) YesNoってことで。

はい

少女は村人と妖怪が最初に話したとき、既に生まれていましたか?

Yes、少女といっても、そこまで幼くありません。

いいえ

この村には何か重要な設定・性質が有りますか?

No!特殊な設定はありません。強いて言うなら小さなひっそりとした平和な村だった、ということです。ですが・・・

はい

頼みごとをした「妖怪ら」と村を襲った「妖怪ら」は同一ですか?

Yes。

村人が渋々と言うのは本来はいやだったのですか?

YesNo、どちらでも関係ありませんが、村人は断れなかったのです。

いいえ

妖怪らは頼みごとを完了させたくなくて村を襲いましたか?

No。

いいえ

妖怪らは、村人に騙されたと思いましたか?

No。

妖怪は、村人に助けを求めたのですか?

手助けという意味ではYes。

妖怪は、元は人間ですか?

おおっ!!NO! 「元は」でなくて・・・

いいえ

何か呪いが関係しますか?

NO。

はい

妖怪はずっと人間ですか?

Yes!! つまり妖怪というのは比喩なのです。

いいえ

妖怪=異国人ですか?

NO。

はい

核心妖怪

Yes!!!

はい

少女が少女であること(性別、年齢など)に強い意味はありますか?

Yes。だけど年齢はそんなに関係ないかな・・・

いいえ

頼みごととは建築関係でしたか?

No。

『妖怪同士でも争った』というのは、戦(いくさ)という意味ですか?

いくさとういう意味ではNo。

いいえ

この少女、どこぞの武士の私生児だったりしますか?

No。

いいえ

頼みごととは、武器の製造ですか?

No。

いいえ

少女が生き残ったことと頼みごとは関係しますか?

No。なんですよねぇ(^^)

問題文中の「妖怪」は全て同じ人達ですか?

みんな武士かってことですか?それならYes。

はい

頼みごとをした武士たちと、村を襲いはじめた武士たちは同じ人たちですか?

Yes。

はい

村の消滅時に、武士も全滅したのでしょうか?

Yes。

はい

武士同士の争いは、同じ勢力に所属した武士同士のものですか?

Yes!

いいえ

武士たちの頼み事は、他の勢力に所属する武士から匿ってほしいというものですか?

No。

いいえ

武士たちは、欲が原因で戦い始めたのですか?

No。なんです(^^)

いいえ

この村が平和でなければ妖怪は来ませんでしたか?

No。平和はあまり関係がありません。

はい

武士がが村を襲ったのに、軍事機密の秘匿などの事情はありましたか?

Yes!!

いいえ

武士たちが来てから、1日で滅びましたか?

No。

いいえ

武士たちは、狂っていましたか?

No。愚かではありましたが。

はい

武士は何かを隠したかった?

Yes!!

もし、争いの末に倒れなくとも武士達は(自害・転職などで)全滅しましたか?

一概には言えませんが、おそらく殺されたと思います。

村が消え、少女が一人で引き継げたということは大掛かりな建設などではない?

建設・・・YesNoってことで。

いいえ

武士たちは村人に裏切られたことに気付いたので、村を襲った?

No。

いいえ

村人は何かを造らされていたのですか?

No。

はい

武士は誰かに命令されていましたか?(ボス的な)

Yes!!!

いいえ

年貢ますか?

No。

いいえ

武士達は少女が頼み事を果たしてくれると予測していた、あるいはそう期待していましたか?

No。

いいえ

元々中心人物に村を襲えと言われていた武士たちだが襲うのにはどうも気が進まず、村にやられたフリをしてほしいと頼んだ。しかしそのことがばれそうになったため殺すことになった。さらに、絶対にそんなことをしたくないと思っていた武士と、しょうがないだろう、上の命令なんだからと意見が割れ、争いだす。少女はもともと安全な場所に隠されていたのだろうが、争いが終わったあと絶望に飲まれ、死んだフリと言う名の自殺をした。ですか?

No。少女は間違いなく自殺しました。

いいえ

たった一人残った少女だが、武士達が亡くなった後も頼みごとを続行したのは村のためを思ってした行動ですか?

No。村のためではありません。

はい

少女は村の子ですか?

Yes。生粋の村の女の子です(^^)

この村には少女以外、幼き人物はいませんでしたか?

YesNo。関係ありません。

いいえ

少女が生き残れたのは少女がすごい力をもっていたとかですか?

No。少女は普通の人間です。でも運が多少よかったかも

はい

その少女は村にそのときいましたか?

Yes。

いいえ

ボスは殿様、または大名ですか?

No。それでもいいんですが、今回はそれよりも上の・・・

いいえ

隠したのは、三種の神器ですか?

No。でもイイ線いってます

はい

武士たちは自分たちの頼み事を少しでも早めるために自分たちで何かをしましたか?

Yes。

いいえ

その村の風習などは関係ありますか?

NO。

いいえ

頼み事を完了させるのは女性でないと不可能でしたか?

No。

いいえ

朝廷関係します?

No!朝廷でなくて・・・

はい

武士にとって少女を生かすことは重要でしたか?

Yes! ただ・・・

いいえ

少女が自殺したのは罪悪感gaですか?

NO。

はい

将軍の命令で武士は動きましたか?

Yes!! 将軍というより幕府ととってもいいです。

はい

隠したものは埋蔵金ですか?

Yes!!! その通りです!つまり武士の頼みとは・・・

はい

少女は五体満足でしたか?

Yes。

いいえ

武士たちは勘違いで村を襲いましたか?

No。

はい

「妖怪同士でも争った」というのは、村を襲う武士vs食い止める武士ですか?

Yes! 最初はそうだったのです。それが暴動になり・・・

はい

核心埋蔵金を埋める作業を村人が行った、あるいは地図を作成したのですか?

Yes!!!その通りです! 村人は埋蔵金を隠す手伝いをしました。

少女が自殺したのは埋蔵金の在り処を知られないようにするため?

Yes・・・NOってことで。その思いもあったかもしれませんが、それ以外の「想い」も・・・

はい

核心幕府の命令で、武士たちは幕府の御用金を村に埋めるよう村人に頼みましたか?

Yes!!!

はい

埋蔵金を隠しておいてくれというのが頼みごとの内容ですか?

Yes。それで大丈夫です。まぁ、本当はそれだけではないんですが・・・^^

武士も村人も埋蔵金を独り占めにしようとする考えは持たなかったのですか?

持ちませんでした。

はい

核心村を襲ったのも幕府の命令ですか?

Yes!! 

はい

核心武士たちが村人を襲ったのは、村人が裏切らないように口封じをするためですか?

Yes!!

いいえ

少女は、一人がさみしくて自殺した?

NO。それが違うんですよね^^

いいえ

少女は、村を滅ぼした幕府に加担したくなくて自殺した?

No。少女の自殺の理由自体は、今でもあることです。

いいえ

少女は武士たち(もしくは幕府)に対して弱みがありましたか?

NO。

はい

少女の恋人(夫)が死者の中に居ましたか?

Yes!! そうです!恋人がいました!しかもその恋人とは・・・

いいえ

少女は埋蔵金を狙う者に危害を加えられ、自白してしまう可能性を危惧しましたか?

No.

はい

核心恋人は武士でしたか?

Yes!!! お見事!その通りです! 解説いきます。

答え

幕末。
ある平和で小さな村に、幕府軍の一行がやってきた。
彼らは村人に埋蔵金を隠す手伝いをして欲しいと頼んだ。
幕府の頼みを断れるわけがないと、村人らは承諾した。
このことを知っているのは当時の上層部と、この幕府軍と、そして、この村の人たち。

埋蔵金は極秘に行われるため、少しずつ、幕府から金を運び出し、秘密裏におこなった。
すると当然、長い時間を要すことになった。

村人と軍の武士もだんだんと打ち解けていった。

そして、ある一人の若い武士と村人の少女が、恋に落ちた。

二人は互いに愛し合い、武士の青年もこの仕事が終わったらこの少女と駆け落ちしようかと思うようにまでなっていた。

だが、埋蔵金隠しが終わりにさしかかると、幕府からとある命令が。
それは秘密保持のため、村人を皆殺しにせよ、とのことだった。

武士たちの間でも、幕府の命令は絶対だ、と言う者と、村人たちを殺すことは出来ない、と言う者に分かれた。
そして、ついには村人を巻き込んでの殺し合いが行われていった。


混乱の中でも青年は何よりもまずあの少女のことを気にかけた。
やっとのことで怯えている少女を見つけ出し、茂みの奥へと連れてった。

そして少女に
「隊長を説得できれば、この無意味な戦いを止めさせられるかもしれない。ここでじっと、息を潜めていて。大丈夫、すぐに戻るよ」
と言って、飛び出していった。

少女はじっと息を潜めて、恐怖と戦いながら彼を待った。
だが、いつまでたっても彼は戻ってこない。

やがて、声がしなくなったので恐る恐る茂みから出ると、そこに生きているものはいなかった。

彼女はふらふらと彷徨い、彼の姿を探した。

青年が倒れていた所は皮肉にも、埋蔵金の隠し場所のすぐ近くだった。
埋蔵金は、岩の蓋を一つ閉めるだけでもう完成だった。

少女はすでに事切れている青年の頭をそっと撫で、一筋の涙を流した。
そして彼の顔を見つめて、「ずっと・・・一緒にいようね」とつぶやいたあと、
青年と一緒に埋蔵金の中に入り、内側から蓋を閉めた。

その後、維新の動乱によって、この村であったことも全て忘れ去られてしまった。

二人は今も、数多の埋蔵金と一緒に眠っている。

そして、これからもずっと───

— コレでこの問題も成仏したかな……?w

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