ウミガメのスープ

春が終わる前に

作者: 沙木

新学期

始まる学校の日々に憂鬱そうな顔をしていた亀夫は唐突に言った。

「おい、見ろよ。走ってるぜ!!」

何を言っているのだ。
そう思った平太は渋々窓を見たが、
次の瞬間、感嘆の意を表した。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

平太は誰か人間が走っているところを目撃しましたか?

no!

いいえ

校舎に火が走る…つまり学校が燃えていましたか?

no(((( ̄□ ̄;)//!!

はい

春であることは重要ですか?

yes!!!

いいえ

「感嘆の意を表した」で、具体的に何をしたかの特定は必要ですか?

no

はい

平太が見たのは学校の窓ですか?

yes

はい

自然現象は関係してきますか?

yes!!!

参加させていただきます。どうぞよろしく。

歓迎します!!

桜が散る様子を走ると表現しましたか?

近いけどちょっと違います。

いいえ

竜巻がおこって桜を巻き上げていますか?

no

はい

核心桜の花びらが風で転がって、まるでグラウンドで競争しているように見えましたか?

yes!!粘りすぎた感がします・・・。

答え

窓から見える景色は素晴らしいものだった。

散った桜の花びらが、風に乗って地面を滑り、まるで走っているかのように見える。淡い桜色で味気ない校庭がまるで絵のようにも思えた。

「おぉ、すごいな」
「だろだろ」

にしし、と笑いあう。

いつのまにか憂鬱な気持ちは春風と共に去っていた

— わりとあっさり

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