ウミガメのスープ

あなたのいない広い部屋でわたし……

作者: merrana

「一緒に住むのはもう御免よ!顔も見たくないわ!」
彼女は家を出て行った。
彼は黙って家の中へ入って行った。
彼女が戻って来た時、彼女には彼の姿が見えなかった。
しばらく彼を探しまわった後、彼女は目に涙を浮かべた。

状況を補完して下さい。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

彼女は家の中まで探しましたか?

YES 彼女は家の中を探しました。

いいえ

彼は、自分の顔を剥ぎましたか?

NO ((((;゚Д゚))))

はい

涙を浮かべたのは、悲しかったからですか?

YES ですねこれは

いいえ

彼女は戻って来た時、彼の姿以外も見えなくなってましたか?

NOです

はい

彼は生きていますか?

YESですが あまり重要ではありません

いいえ

彼女が出ていって戻ってくるまでに数年以上経過していますか?

NOです

いいえ

彼は生きている人間ですか?

NOですね、つまり……?

はい

彼女が戻ってきたとき,彼は家の中にいましたか?

YES いました。

いいえ

彼は彼女に飼われていたペットですか?

NO

はい

1行目の彼女の台詞は本心からのものですか?

YES 心の底から言いました

いいえ

彼女が涙を浮かべたのは嬉しかったからですか?

NO 悲しかったからです(3より)

いいえ

彼女が家を出て戻ってくるまでの間の行動は重要ですか?

NO 考えなくても良いと思います。彼女は1日と空けずに帰って来ました。

いいえ

彼女が戻って来た時の家の中の様子に変化はありましたか?

NO むしろありませんでした

いいえ

彼は二次元ですか?

NO

はい

彼に性別はありますか?(男、女、オスメスなどの概念)

YESです

はい

彼女が家を出ていた間に、彼は何かしましたか?

YES

はい

15の彼がしてしまったことと、16の彼がしていたことは同じことですか?

YESです、多少違いがありますが

いいえ

彼はゴキブリですか?

NO

いいえ

彼は彼女と恋愛関係がありましたか?

NO

彼はネズミですか?

YSE

いいえ

13が気になりますが・・・ネズミが大量繁殖していましたか?

NOです。

はい

ネズミとは、害を与えるタイプのネズミでOK?

YES OKです

いいえ

彼は食べ物を荒らしたのですか?

NO 日常的にはしていましたが、留守中にはできませんでした。

いいえ

彼はいきなりチューしましたか?

NO 発狂もんですねw

いいえ

大量の少量が家(巣)の中にあったので、彼の姿が見えなかった?

NO 

いいえ

あるいは、彼は置手紙をして出ていっていましたか?

NO 彼はジ○リーではないですw

いいえ

ネズミ用のバルサンを焚いたけど、実は不発でしたか?

NOです。

いいえ

家は彼の物ですか?

NOです 家は家でも……

はい

とりあえず「彼女」は、「彼」のパートナーのネズミ(♀)ではないのですね…

YES 彼女は人間です。

いいえ

家の中には彼がとってきた大量の精霊飛蝗で埋め尽くされてましたか?

NOw 虫イヤーー!

いいえ

彼女はネズミがなにかをやっているのを見て怒って出て行き、帰ってきたらネズミが何かやらかして逃走し、その事件現場を帰ってきた彼女が見て目に涙を浮かべたんですか?

NO

はい

登場するのは彼と彼女だけですか?

YES

いいえ

彼は原形が分からなくなるくらいのミンチになってましたか?

NO ですが彼は死にかけていました。

彼女が目に涙を浮かべたのは、彼の瀕死の状態を発見したからですか?

YESNO それもありますが彼女は彼に同情はしません

いいえ

彼女の猫が喉を詰まらせていましたか?

NO

はい

彼女は自分の家を出る時に、罠を仕掛けていきましたか?

YES つまり彼の入った家とは……。

いいえ

彼は彼の巣から彼女の部屋(家)に入り、その時、罠に引っかかりましたか?

NO 彼女は彼女の家中に家を置いて行きました、つまり……

はい

ネズミホイホイますか?

YES! 彼はネズミホイホイに入りました。そして彼女は泣いてしまったのです。

はい

核心私の経験談ですがかかった鼠が粘着剤に口と鼻を塞がれ窒息死してました・・・その形相たるや・・・この死体の処分に涙しましたか?

YES! 彼女にはどうしても処分できなかったのです。解説行きます。

答え

彼女は悩まされていた。

 家にネズミが住み着いたのだ。朝起きてみると食料品はかじられているし、それだけならまだしも被害は電化製品のコードや家具にまで及んだ。しかも夜寝ようとすると、辺りを走り回る音やちゅうちゅうと鳴く声が彼女の恐怖心を嫌と言うほどあおり立て、神経を削るのである。彼女は動物嫌いであった。ついに耐えられなくなった彼女はそこら中に家型のネズミホイホイを仕掛け、半ばヒステリーになりながら仕事へ出掛けた。

 「一緒に住むのはもう御免よ!顔も見たくないわ!」#/big5
 
 彼女が仕事へ出掛けた後、いつもの食料調達に出掛けたネズミはそこかしこから良い匂いがするのに心を躍らせた。そして一刻も早く匂いの元へ行くべく彼はカラフルなゲートをくぐり、そのまま動けなくなった。彼は己の迂闊さを呪い、実家の家族を想った。

 帰宅後、彼女は部屋中を見て回ったがいつものように荒らされた様子は無い。これは成功したと思い、家じゅうのネズミホイホイを確認して回る。覗きこむのは怖くてできないため1つ1つを持ち上げるのだ。そして彼の掛かったホイホイを持ち上げた時、彼女は思わず声をあげてそれを落としてしまった。彼女は声にならない声をあげて泣いた。

 最初はネズミがいなくなったことを喜んだが、死にかけの彼のか細い鳴き声は気味が悪いし何よりその重さと手に伝わるびくびくという振動は彼の死に物狂いの抵抗である。もともと動物が嫌いな彼女が、生々しく死のうとしている彼を処理することなどできるはずも無かったのである。しかも取り落としたせいでホイホイがばらけて、彼女は泣いた。

 その後、騒ぎを聞いた隣のオバサンがいとも手軽に彼に止めを刺して処分してしまったので、彼女はしばらく夜眠れなかった。

— コンスタントに出題できるといいけども

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