幸せを呼ぶウミガメのスープ
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、大金持ちになりました。
何故でしょう?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
男の職業は関係ありますか?
yes 重要です
ウミガメのスープは本物ですか?
yes
男はウミガメのスープに関わる商売で金持ちになりましたか?
yesno ミスリード注意です
信じられないくらいスープが美味しかったので、旅行代理店の男はそのレストランをツアーに組み込んだら大成功しましたか?
no
男の職業にウミガメは関係しますか?
no
帰宅した直後に大金持ちになりましたか?
no 数ヶ月から数年後といったところでしょうか
男の職業は室内だけで完結可能ですか?
yes まー他人との接触は少々必要ですが
カニバリますか?一度この質問をしてみたかったんです。
no! カニバリません!(私も一度答えて見たかったです)
ウミガメのスープは珍しいものですか?
no 「アサリの味噌汁」に置き換えても成立します
男の職業は飲食に関係しますか?
no
7 男の職業は二次産業に分類されますか?
no 海も山も関係ありません
男の職業はインターネットを使うものですか?
yesno どちらでもオッケーです
レストランで飲んだのが塩水でも成立しますか?
無料yes! 塩水で成立するかは飲んだ人次第!ほら、その後で質問してますから…
大金持ちになったのは仕事に成功したからですか?
yes 遺産が転がり込んできたとかではありません
男は俳優ですか?
no
男はウミガメのスープを飲んだことで、何かを発見しましたか?
yesno 発見というと少し違うような…
男は医者ですか?
no
ウミガメのスープは完食しましたか?
yesno 関係ありません
そのお店は超有名店になりましたか?
yesno 場合によっては有名になります
スープを飲んだ事で、男の体に起こった作用が重要ですか?
no 普通のスープです。男の体に着目するべき点は見受けられません
職業はサービス業
yes wiki先生に聞いてみました。おそらくyesで良いと思います。
ウミガメのスープが偽物だった場合成り立ちますか?
yes 男が飲んだスープは正直なんでもいいです
そのレストランにある、ウミガメのスープ以外の何かが重要でしたか?
no
そのレストランでウミガメのスープを飲まなければ、男は大金持ちになれませんでしたか?
yesno んー難しい!問題文の出来事は「たまたま」です。このレストランである必要性はありません
男はふざけて質問しましたか?
no ちょっとした疑問を質問しただけです
男は今までにウミガメのスープを飲んだことがありますか?定番の質問が気持ちいいです。
yes 実は正解には関係ないのですが、定番の質問はあった方がいいと思います
レストランの出来事は仕事中ですか?
yesno 仕事中ではありませんでしたが、仕事に関するあることを考えるきっかけになりました
男の職業は弁護士ですか?
no
ラテシンますか?
広義でyes! でも男はラテシンユーザーではありません
核心体験を捻ってウミガメのスープの問題を作り、ロイヤリティで金持ちになりましたか?
yes!! うおっ、いきなり正解です。
本当にウミガメのスープですか?という質問をした理由は味のせいですか
yes でも重要じゃないのです
答え
男はレストランでの出来事から着想を得て「ウミガメのスープ」というミステリ小説を発表し、その小説のヒットにより大金持ちになった。
「ウミガメのスープ」を作った男の話、でした。
【そんな男の物語(今回も長いですよー)】
「俺が子供のころ飲んだウミガメのスープはこんな味じゃなかったようだが」
「おそらくそれはナンヨウマダラウミガメでしょう。昔はこのあたりでよく捕れていて家庭料理としても使われていましたが今では数が少なくなってあまり捕れなくなっているんです。当店では北の地域で捕れるヒイロウミガメを使っております」
「そうなのか。納得したよ」
スープを啜りながら男は考える。
「今回はカメの種類が違っただけだったが、もしもカメ以外の具材が使われていたら…ネタになるかな?」
男は売れない小説家であった。本格ミステリ作家を目指していたが、鳴かず飛ばずの状態だった。
「実はカメじゃなくて人間でしたとか…いや、これじゃミステリというよりホラーだよな……昔飲んだのが人間のスープ…?極限状態で人間を食べるって話があったな…飲ませた奴がいる……秘密を守るために……!!これだ!」
男は急いで勘定を済ませ自宅へ帰ってアイデアをまとめる。
そうして書き上げた小説「ウミガメのスープ」。
海で遭難した男の命を救ったスープ。そのスープに秘められた謎を守るため友人や海運会社が隠蔽工作を行う。
自殺したスープの男に隠された真実を主人公が暴くという本格ミステリだった。
この小説が大当たり。男は一躍人気小説家の仲間入りを果たし、大金持ちになった。
その後も男はスープを題材にした小説を次々に発表した。
二番煎じと思われていたが読んでみるとあっと驚く結末に誰もが絶賛した
「ウミドリのスープ」 http://sui-hei.net/mondai/show/7717
男ではなく料理人に焦点を当てた
「ウミガメのスープ ~Ratter版ver2~」 http://sui-hei.net/mondai/show/5763
ミステリから一転、人情味あふれる物語
「【小さな器の無いレストラン】 http://sui-hei.net/mondai/show/7095
死なないスープとは?種族を超えた愛憎劇
「【ラテクエ35自己リサイクr・・おせーよ・・】」 http://sui-hei.net/mondai/show/8948
ウミガメのスープ製作秘話?
「【勝手にコラボ祭】店主のオススメ」 http://sui-hei.net/mondai/show/7122
ファン必読!
「【ウミガメのスープ KORMD】」 http://sui-hei.net/mondai/show/13534
数々のヒット作を生み出した男は96歳で幸せな生涯を閉じた。
そして約200年の時が過ぎた。男の小説は名作古典ミステリとして高い評価を受けている。
そこへやってきた他国の軍隊。そう、世界は自給自足の時代から他国を侵略してより多くの富を得ようとする時代となっていたのだ。
この国は小さな島国。あっというまに征服され、彼らの文明は焼かれ、壊され、埋め尽くされてしまった。
さらに500年後。その国の名前を覚えているものはいない。ましてやその国にいた作家の名前など誰も覚えていない。
しかし、ウミガメのスープというミステリは残された読者によって口頭で受け継がれていた。
残念ながら男が練りに練ったトリックや陰謀の数々は歴史の波に飲まれて忘れられてしまったが、その根幹である「過去に飲んだウミガメ?のスープ」というアイデアは今も残っている。
そのミステリは今も我々を魅了してやまない。これからもこの「ウミガメのスープ」をお手本にしたたくさんの問題が生み出されていくだろう。
それは、原点にして、頂点。
「ウミガメのスープ」http://sui-hei.net/mondai/show/1
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独断で選んだウミガメのスープオマージュ問題6つ+本家問題です。
ラテシンで生み出された数々の問題に敬意と感謝を!
— おそらくラストスープです。
参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。
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