ウミガメのスープ

英雄の資質を示して

作者: 瓜頭

かの英雄を讃え、没後60年に行われた試練にて
私の友人は史上初の合格者となった。

友人は試練にて
「己の無知」
をさらけ出すことによって合格を勝ち取った。

しかし、試験官たちはその結果に満足しておらず、
英雄の目指した世界が訪れる気配は未だなかった。

試練とはどのようなものだったのか。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

無知の知は関係しますか?

No ぐぐってしまいました。たぶん違うっぽいです。

はい

没後50年なら成立しますか?

Yes 話としては成り立ちます。

いいえ

かの英雄が没したのは1957年ですか?

No

いいえ

非現実要素はありますか?

No

はい

英雄の特定は必要ですか?

Yes!

はい

友人は頭が悪いですか?

Yes どちらかというとYesといえるかと

はい

試験の内容は重要ですか?

Yes

いいえ

5 英雄は日本人ですか?

No!

はい

実在する英雄ですか?

Yes!

はい

英雄はヨーロッパ人ですか?

Yes!

いいえ

著作権が関係しますか?

No あまり関係ないかと。

職業は重要ですか?

英雄の?ですかね。であれば、特定する上ではYes

いいえ

合格したことで世界は変わりましたか?

No あんまり変わりませんでした

いいえ

英雄はナポレオンですか?

No

はい

学問が関係しますか?

Yes!

はい

己の無知をさらけ出したのは、質問されたことに答える時でしたか?

Yes!!!

いいえ

試験内容は教養のテストですか?

No ミスリードがあるかもですが、一応「教養」ではないかと思います

はい

己の無知、を馬鹿に言い換える事は可能ですか?

Yes ですが、一応「無知」の方がしっくりくるような状況だと思います。

いいえ

ソクラテスですか?

No

いいえ

友人は、英雄についての誰も真相の知らない話について正しいか聞かれて、適当に答えて「知っているのか?!」となり合格となったますか?

No

いいえ

哲学に関係しますか?

No

いいえ

ラテシンますか?

No

はい

私の立場は重要ですか?

Yes!

はい

10 イギリスですか?

Yes!

いいえ

質問に対し「知らない」と正直に返答したため、合格となった。つまり、試練は正直者か判別するテスト、ますか?

No

試験官は市民ですか?

YesNo 違ったようなそうだったような…。ちょっと確認して後ほど編集します。とりあえずあまり重要ではないです。

いいえ

かの英雄が生きた年代は1800年~1900年ですか?

No 1900~ です。

はい

英雄についての知識がないと解き難いですか...?

Yesかも。とはいえ試験の内容が分かれば正解なので、まったくわからなくても辿り着く事はできるかと。

はい

英雄は男性ですか?

Yes

いいえ

その英雄は医者でしたか?

No

いいえ

英雄は王でしたか?

No

いいえ

英雄と南極は関係しますか?

No

はい

その名前はウィキペディアの『100名の最も偉大な英国人』に載っていますか?

Yes 今見たら載ってました!

いいえ

私は試練の関係者でしたか?

No 試練自体の関係者というよりかは、「友人」の関係者です。

いいえ

政治は関係しますか?

No あまり関係ないかと。

いいえ

セレンディピティはこの問題に関係ありますか?

No あまり関係なさそうです。

いいえ

「フレミング」を勘違いしましたか?

No 意味を読み取り切れていない気がしますが、おそらく無関係です。

はい

アランチューリングですか?

Yes!!!!

はい

核心友人は人工知能でテストに合格したがまだまだ改良を加えられると思いましたか?

Yes!!!

はい

核心チューリングテストですか?

Yes!!!

いいえ

友人はELIZAかSiriですか?

No 友人は作者、という想定でした。

はい

38 ホモますか?

Yes!! 調べたらそうなんですね!!知らなかった!!

答え

試練とはチューリングテスト。
つまり、人工知能の精度を試す試験。

2014年6月7日に、故アラン・チューリングを讃え
行われたイベントにて、人工知能「ユージーン」は
モニター越しの試験官たちの30%以上に
「本物の人間だ」と思わせる事に成功し、
公式に合格した初の人工知能となった。

しかし、ユージーンは、
「ウクライナ在住の英語の苦手な13歳」という設定で
「僕は何でも知ってるよ」という前置きをしながら
多少見当違いの受け答えをするというものだった。
まるで「英語の苦手な13歳」のように。
その様子が、自然な人間の答えに見えたという。

つまりユージーンはただのチャットボットであり、
人類の技術の発展に貢献しうる人工知能、と
明言できるものではなかった。

参考URL:
チューリングテストに「13歳」の人工知能が合格
http://wired.jp/2014/06/11/eugene-the-supercomputer/

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