ウミガメのスープ

ある男

作者: オットセイ三世

生死の円環に囚われし数奇な運命。
男は一人。男は無数。男は唯一。男は普遍。
名も知らぬその男は、死ぬことはあれど、消えはしない。
何故でしょう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

男は生物ですか?

no(ミスリード注意)

はい

ラテシンますか?

yes

いいえ

2より。ラテシンで何度も「男は死んだ。なぜ?」みたいな問題が出されてきたが、ラテシンが終わっても問題ページは(当面の間は)残るので、男自体の存在や男の死が書かれた問題が消え去ることは無いですか?

no この男は特定の問題に登場します。また、問題ページがが残るという意味ではありません

いいえ

男は円環の理に導かれましたか?

no マミさんません

実際に、男には名前がありませんか?

yesno 私は存じ上げませんが、あるかもしれません。ただ、名を知らなくても皆さん知っている方です

はい

核心男とは「http://sui-hei.net/mondai/show/1」に登場する自殺した男のことであり、いろんな人がこの問題のオマージュを作るので、いろんなパターンで男が死ぬことはあれど、今後もその問題文を使ったオマージュが作られ続けますか?

はい!正解です!

答え

遭難し、人を喰わされ、そのことを悟り、自殺する。
彼の人生を綴った生死の物語は、我々の想像力を媒介として無限に繰り返される。

私にとって「男」は一人だが、彼は人の数だけ無数に存在する。
私にとって「男」は唯一だが、彼は誰の脳にも普遍に存在する。

男の物語を通して水平思考の魅力を知った者は、彼のことを忘れることはない。
男が幾度自殺を繰り返そうとも、彼の存在が我々の記憶から消えることはない。

人が死ぬのは、忘れ去られたときだろうか。
もし我々が忘れたとしても、ウミガメのスープを知った人々の脳裏に、新たな「男」が現れよう。
まして私が「男」と出会った事実は、宇宙が滅びようとも消えはしない。


ある男が、とあるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?


これは男を襲った悲劇と 数奇な運命の物語。

— ラストスープ みなさま、ありがとうございました。

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