ウミガメのスープ

不治の病

作者: エルナト

重篤な遺伝性疾患のため海亀総合病院で定期的に通院しているカメオ。
両親ともその病気のために命を落としており、いつか自分も同じ病で死ぬことになるだろうと予期していた。

そんなある日、いつものように海亀総合病院を訪れたカメオであったが、この日、医師であるウミオから今夜が峠だと言われ、カメオ自身ももう先は長くないと悟った。
しかし、カメオは入院することはなく、命を落とすことも無かったという。
なぜだろう。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

峠を超えられる可能性が元からあったからですか?

no ありませんでした。(ミスリード注意)

いいえ

3,4行目の「峠」「先は長くない」とは、カメオが遺伝性疾患のせいで死ぬことを示唆していますか?

no!

いいえ

今夜が峠なのはカメオですか?

no!

いいえ

その日のうちに死にましたか?

no カメオは死んでいません。

いいえ

カメオはその日自分が見てもらうつもりで病院に訪れましたか?

noですが、yesでも成立し得ます。(ミスリード注意)

いいえ

死んだのはカメオの兄弟姉妹ですか?

noです。

いいえ

その日のうちに日帰り手術をして病気を感知させましたか

no、病気は治っていません。

いいえ

実は両親とは血がつながっておらず、単に遺伝性疾患と似た症状が出ていただけでしたか?

noです、血は繋がっています。

その日、おじいちゃん/おばあちゃんが死にましたか?

カメオの祖父母という意味ならno

はい

長くないとは闘病生活のことですか?

yes!(ミスリード注意)

いいえ

ウミオもカメオと同じ病気で、ウミオ自身が「今夜が峠」だったからですか?

no!

いいえ

カメオの家族がその遺伝性疾患のせいで峠を迎えており、カメオはその付き添いで病院に来ただけですか?

no!

いいえ

臓器移植は関係ありますか?

no 関係ありません。

はい

ほかの重要人物はいますか?

yes!

いいえ

ウミオが死にそうですか?

noです。

いいえ

峠とは治すことを指していますか?

no!

いいえ

カメオはクローンですか?

no! 二人いません。

いいえ

病気の特定は重要ですか?

noですが、その病気以外では不自然な部分があるかもしれません。

はい

文章中に出てくる「カメオ」はすべて同一人物ですか?

yes!

いいえ

妻が身籠っており、今夜子供が産まれそうでしたか?

no! 嬉しいニュースはありません。

いいえ

カメオのおじいちゃんがその病気で今夜が峠でしたか?

noですがそれでもOKではあります。

いいえ

お見舞いをしていた対象が、その日峠でしたか?

no!

いいえ

病院に来たのは遺伝性疾患が理由ですか?

no! 関係ありませんでした。

はい

ほかの重要人物が、今夜峠ですか?

yes!

いいえ

カメオは病気が治りますか?

no、治りません!

いいえ

今夜、物理的な峠に向かいますか?

noです。

はい

カメオは医者ですか?

yes! 医者です!

いいえ

ほかの重要人物はカメオの家族ですか?

noです。

いいえ

ほかの重要人物は、カメオと血が繋がっていますか?

no 繋がっていません。

はい

核心カメオは医者で、担当患者が峠だったからですか?

yes! 要所は抑えているので正解とします。

他の重要人物は命を落としますか?

yesno 重要ではありません

はい

カメオは医者ですか?

yes! 医者です!

いいえ

ほかの重要人物も同じ遺伝性疾患ですか?

no 関係ありません。

はい

ほかの重要人物は人ですか?

yes!

いいえ

他の重要人物の病気は、カメオの遺伝性疾患と関連しますか?

no、関係ありません。

いいえ

ほかの重要人物が病気や事故で大変な状態で、カメオはそれを聞くだけでしたか?

noですね。

いいえ

今夜(いまよ)さんが峠を迎えておりそれと同じ病気も抱えるカメオはやはり自身も先が長くないと思いましたか?

noですw

いいえ

遺伝病云々は担当患者の話ですか?

no、カメオ本人の話です。

はい

核心カメオは海亀総合病院に勤める医者であり、同僚医師のウミオの担当患者につき峠云々の話をしているだけですか?

yes!正解です!

答え

海亀総合病院で医師として働くカメオは、遺伝性の致死性不整脈の兆候が見られていたが、幸いにも発作を起こすことなく、同僚医師による定期的な診察を受けながら日常業務をこなしていた。

その日、いつものように仕事へ向かったカメオであったが、同じ医師であるウミオから重症患者についての相談があり、カメオはその患者を見てすぐにもう先は長くないということを悟った。
「その表情、カメオ先生もやはり厳しいと思われますか……今夜が峠でしょうね」

当然発作も出ておらず症状すらないカメオは入院することもなく、いつも通りに仕事をこなし、愛する妻の居る家へと帰っていったのであった。

— ご参加ありがとうございました。

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