デストロイヤル
父親の優しさと気品、祖父の勇気と行動力、曾祖父の正義感と不屈の精神を受け継いだ
未来の名君である。
先々代町長であるカメオの曾祖父もまた名君であった。
町には曾祖父の石像が建てられており、足元にはその偉業が刻まれた石碑がある。
ある日、亀雄はその石碑を粉々に打ち砕いた。
何故?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
石碑に偉業が刻まれていることは重要ですか?
YES!! その内容が大事です。ミスリード注意です。
父の石像の材料にするため、石碑を粉々にしますか?
NOw 歪んだ親孝行ませんw
曾祖父の石像自体は無事ですか?
YES こちらは破壊する必要はありませんでした。
石碑がなにかの邪魔になるので壊しましたか?
うーむ、YESと言えるのですが、邪魔というと語弊があるかな?
父、祖父、曽祖父は全員存命ですか?
NO 曾祖父だけが亡くなってます。でもそれはあまり気にしなくてOKです。
亀雄は曽祖父を憎んでいますか?
NO!! とても尊敬しています。
亀雄はなにか勘違いをしましたか?
NO! 勘違いゆえの行動ではありません
曽祖父が正義感と不屈の精神をもっていたことが重要ですか?
YES! 物語の要素の一つです。
カメオの他に重要な登場キャラはいますか?
YES!!! 2名います。
1 偉業の特定は必要ですか?
YES!!! でも内容より方向性が特定できればいいかな。
先代町長が誰かは重要ですか?
NO 亀雄の家系で代々町長を担っております。
不屈な精神=肉体が滅んでも精神は在り続けると書かれていたので、じゃあ肉体なくてもいいじゃんと思ってぶっ壊しましたか?
NOw 一見哲学に見えたけど酷い短絡的w
石碑の内容が残っていると都合が悪かったので壊しましたか?
YES!! 残っていることが亀雄には好ましくありませんでした。
石碑の損壊以外の犯罪要素はありますか?
YES!! 犯罪要素あります。ミスリード注意です。
カメオは未成年ですか?
YESNO 解説だと学校に通うお年頃ですが、年齢は何歳でも成立しますね。
9 それはカメオの父と祖父ですか?
NO 父と祖父は、ぶっちゃけこれ以上出番ないです。
町に新たに貢献したことで、石碑に刻まれる内容が変わりますか?
NO 石碑は壊れたまま、撤去されるでしょう。
石碑には曾祖父の石碑を作るために亡くなった奴隷の名前が書かれていましたか?
NOw 曾爺さんはファラオませんw
戦争は関係ありますか?
NO! 戦争ではありませんが…
新たなる偉業の前に過去など不要!とカメオは自分が大した事なく思われないために曾祖父の石碑を消しますか?
NO! ですがキーワード入ってます。
現町長が父、先代町長が祖父ですか?
YES でも二人の出番はこれっきり。モブです。
元ネタは二宮金次郎ですか?
NO 元ネタではないです。でもまあ同じくらい人格者ですね。亀雄は。
元ネタはクラーク博士ですか?
NO 少年よ大志を抱けの人ではないです。
曾祖父は何度も失敗を繰り返しましたか?
NO 曾祖父は何があってもくじけない人でした。
石碑に書かれているのは戦後の頃のことですか?
YESNO 戦争はあまり関係ないです。
カメオは石碑を壊したことを周囲から咎められましたか?
YESNO 両方です。最初は咎められましたが後でその行いを認められました。
祖父の代では周りの村を併合し今より広い町域をおさめていたが、父の代で一部地域が独立して町域が狭くなり、おそらくカメオの代でもさらにせまく…となりそうなので、俺がちっちゃい男と思われたくないから祖父の石碑をぶっ壊しますか?
NO 町はいつもと変わらず、亀雄もそんなちっちゃい男ぢゃありませぬ。
曽祖父の像が全裸にセクシーポーズなので、祖先のテンションを恥じて壊しますか?
NOww 犯罪要素はわいせつ物云々じゃないですw
14より、犯罪を犯したのは曽祖父ですか?
NO!!! 曾祖父は犯罪を犯していません。むしろ……
亀雄は亡くなった曾祖父のために石碑を壊しましたか?
NO!!! 曾祖父のためではありません。
石碑にはなにか間違えた事が書かれていましたか?
NO!! 正しく曾祖父の偉業、その経緯が書かれていました。
曽祖父の代には他の町を侵略し併合したことが石碑にはドヤ顔で書かれており、父や自分の代には平和な世界になってかつての併合地に自治を認めたりしてるので、現在と逆行してる過去の石碑はぶち壊しましたか?
NOw 曾祖父悪人じゃないですw あとドヤ顔できるような性格じゃなかったと思うw
曽祖父は生存していますか?
NO ですがそれはあまり考えなくてOkです。
石碑を砕くのはカメオにとって不本意ですか?
NO!! 嫌々ではなく、強い決意をもって壊しました。
ヒントより、選挙が関係しますか?
NO 戦いは選挙ではありません。
曾祖父は非暴力非服従を貫いて自由を勝ち取ったが、今の時代に街の暮らしを守るにはそれではやっていけませんか?
NO ですが曾祖父は「勝ち取り」ました。
カメオ、父、祖父、曾祖父の他にカメオの家族親族は登場しますか?
NO 亀雄の家系で重要なのは亀雄と曾祖父だけです。
母方の家系は重要ですか?
NO もはや名前すら出ないか―ちゃん。でも元気にしています。
26 カメオが石碑を壊したことは、町民のためになりましたか?
YES!! 亀雄は町民のために石碑を壊しました。ただしミスリード注意です。
恋は戦争ですか?
NOw 恋愛要素ないっすw
戦いは、自然災害や疫病など、人間以外を相手にした戦いですか?
NO!! とある人と、「戦い」をしました。
石碑の材料は重要ですか?
NO 材質は物語に深く関わりません。
石碑は街の外部から贈られたものですか?
NO 町民が曾祖父をたたえて作りました。
戦いとはスポーツの事ですか?
NO 健全な戦いではありません。
曾祖父の偉業は町長として行ったことですか?
YES!! 町長として町のために行いました。
26 カメオ以外の人物が石碑を破壊しても同じ状況になりますか?
NO!! 34の決意をした亀雄だからこそです。
14と41より、「戦い」をした相手は犯罪者ですか?
YES!!! 犯罪者を相手に町長として戦いました。
「戦い」をしたのは曾祖父ですか?
YES! 町長として町のために戦いました
町を震撼させた切り裂き魔を自らの腕で捕まえた曽祖父を讃える石碑だったが、カメオは「そんな危ないこと…警察にお願いしろよ!!」と粉々に砕きましたか?
NO 戦いは肉弾戦ではありません。
なくならない歩きスマホと戦うカメオは、ポケモ◯ジムになっていた曽祖父の像を強い決意とともに砕きましたか?
NOww ポケモンGO滅ぶべしとか思っていませんw
曾祖父が自らの手で犯罪者を捕まえた経緯・方法が事細かに記されていたため、それを読んだ悪いやつがキッチリ対策して犯罪を行い町民に危害が出るのを危惧して石碑を壊しましたか?
NO 町長は犯罪者を「捕まえた」わけではありません。
誘拐犯に街をあげて身代金を準備し無事に誘拐された人々を無傷で救いだしたが、それを称える石碑があると「この街は犯罪者にお金を渡しますよ」と言っているようなものなので、もう二度とこの街でそんな犯罪は起こさせないという強い決意の元、石碑を壊しましたか?
NO 犯罪は誘拐ではありません。
法改正は関係ありますか?
NO ですが「法」は大事ですね。
曾祖父が勝ち取った領土の境界線が刻まれていたのでそこからさらに領土を広げようと決意したカメオはそれを打ち砕きますか?
NOw そんなことしたって国のお役人の目は誤魔化せませんw
戦い=偉業=石碑に書かれた内容ですか?
YES 長い戦いと、それに打ち勝つまでの経緯が載っています。
曽祖父が戦った犯罪は、詐欺や汚職など知能犯系の犯罪ですか?
YES!!!! 町民を苦しめる不正を暴き、告発しました! それが曾祖父の偉業です!!
かにばりますか?
NOw 基礎質大事だけどねw
戦いの相手は特定の個人ですか?
YES 56の不正の首謀者です。
部落差別は関係ありますか?
NO 部落差別はかんがえなくてOKです。
尊敬する曽祖父が正義の心で撤廃した死刑を、カメオが再び復活させようとしていますか?
NO 曾祖父は別に死刑について考えていません。
56 現在の町民の中にその「不正」を行って収入を得ている者がいますか?
NO! むしろ……
石碑は結果的に不正があった事を喧伝してしまっており、それで肩身の狭い思いをしていた町民を救うために石碑を壊しましたか?
NO! 町民は完全に不正の被害者です。そして、キーワードかすってます。
カメオも今後、曽祖父と同じ相手と戦いますか?
NO 不正との戦いは曾祖父が終結させました。
曾祖父の偉業により町の不正に終止符が打たれたかと思われた。しかし不正は終わっておらず、カメオは新たな不正に立ち向かう決意をし、石碑を一度打ち砕くことにする。亀雄家の戦いはまだまだこれからですか?
NO 不正は暴かれ今後行われることはありません。打ち切りエンドではないですが、亀雄家の戦いは終わりました。
不正の首謀者の親族は関係しますか?
YES!!!! 大いに!
かつて曽祖父が終わらせた不正の詳細が石碑に書かれており、真似するものが出ないように石碑を壊しましたか?
NO 不正ネタの提供はしていません。ですが不正が行われた事は書かれていますね。
核心曽祖父が戦った不正の首謀者の子孫が、年月が経っても肩身の狭い思いをしているのを案じてカメオが石碑を壊しましたか?
正解です!! 本当の意味で町に平和を取り戻しました!
核心過去の不正で首謀者の親族が肩身の狭い思いをしており、それを解消するために石碑を破壊しましたか?
正解です!! 憎しみの連鎖を断ち切りました!
答え
町民のほとんどが、とある工場で働き生計を立てていた。
他に目ぼしい産業がないことに付け込み、工場長は、命の危険を伴う作業、時間外労働、最低賃金を下回る給料と、
非道な状況で町民を酷使していた。
虐げられていた町民のために立ち上がったのが、亀雄の曾祖父である。
調査団を立ち上げ、裁判を起こした。工場側の嫌がらせにも屈せず、長い長い戦いの末、不正を暴き勝訴したのだ。
記念に町には曾祖父の石像が建てられ、足元の石碑には、非道に耐え勝利を掴み取るまでの経緯が刻まれた。
曾祖父が亡くなった後も、町の人々は互いに助け合いながら平和に暮らしていた。
ただし、ある一族を除いて。
工場長の親族が、等手町にまだ残っていたのだ。いや、残らざるを得なかったという方が正しい。
工場長が払った莫大な損害賠償は、40年経った今も親族の暮らしを圧迫し、
何より、町民の怒りは未だ強く、彼らが平穏に暮らすことを許さなかった。
海子は、工場長の曾孫で、そんな暮らしに不満も言わず、家族を支え健気に生きてきた。
「それだけ悪いことをしてきたんだから」「私だけ逃げるわけにはいかないよ」そう口癖のように話す海子。
海子の人柄をよく知っていた亀雄は、彼女が町民に苛められていることが我慢できなかった。
そして彼は立ち上がる。かつての曾祖父さながらに。
石碑を――刻まれた曾祖父の偉業と工場長の悪行を、彼は粉々に打ち砕いた。
「曾爺さんはとても立派な人だった。僕は今でも尊敬している。それはずっと変わりない。
でも、彼をたたえるために海子があんな目に会うなら、もうこんなものはいらない!!
海子をいじめる奴は僕が許さない! 誰だろうと相手になってやる!!」
それ以来、海子の一族への苛めはなくなった。
最初は亀雄の後ろ盾があってこそだったが、海子自身と接していくうちに、町民も少しずつその人柄に目を向けるようになっていく。
やがて町は、親族とも和解し、本当の意味での平和を手に入れた。
海子は今、亀雄と共に学校に通っている。
並んで帰り路を歩く二人を、曾祖父の像はどこか誇らしげに見守っていた。
— うすーく元ネタがあります。
参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。
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