ウミガメのスープ

【ラテクエ78リサイクル】今日の1位は…さそり座のあなた~!

作者: 胡麻みそ

外出するときには常に星座早見を持参している男。
別に星を見る訳ではないのだが、一体なぜだろう?


☆この問題はYOUSUNさんの問題文からのリサイクルです☆

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

遭難した時に方角がわかるように持っておきますか?

No

河童なのでお皿のスペアですか?

ああこりゃええわ…ってなんでやねん!(赤進呈)

いいえ

他に重要人物はいますか?

No、解説ではいますが重要ではありません。

はい

星座早見でないと成立しないのですか?

Yes!星座早見である必要があります!

いいえ

非現実要素はありますか?

No!

はい

重要人物は問題文の男のみですか?

Yes!

いいえ

星占いは関係しますか?

No、胡麻みそはさそり座です。

この問題中で星座早見は本来の用途で(星を見るために)使われますか?

ある意味Yesであり、Noとも。ミスリード注意!

いいえ

星座早見(ほしくらはやみ)という女性を持参していますか?

No、うらやま死刑

いいえ

誰かが星座の位置を知る必要がありますか?

No!

いいえ

初対面の人を覚える時に星座と対応させますか?

No、そんな難しいことができるのですか…

いいえ

プラネタリウムは関係しますか?

No、ですが…

はい

男の仕事が何かは重要ですか?

Yes、重要!

いいえ

星座早見表の形状は重要ですか?

No

はい

男にとって星の正確な位置関係が必要ですか?

Yes、ある程度

核心男は画家なので、夜空の絵を描く時に星座早見を使って確認しますか?

Good!その通り!

いいえ

天文台に勤めていますか?

No

いいえ

地学教師ですか?

No

答え

☆☆解説長いです。興味のない方は下スクロール☆☆



ある一人の画家がいた。
彼はかつて、最愛の妻を描いた「ソーニャと星空」という絵でコンクールに受賞し、画家として一躍有名になった。
なんといっても、彼の絵は星の表情が素晴らしい。ぼんやりと女性の肌を照らす光は、優しげに包むように、しかしどこか情熱的に描かれている。評論家達は、この星は画家自身を投影しているのではないかと語った。

しかし、彼も年には勝てなかった。
徐々に遠くがぼやけて見えるようになり、小さな星の光を見ることはできなくなってしまった。画家の悲嘆は言葉にできない。星は、彼そのものだった。彼が愛するように星は光り、星が光るように彼は愛した。


彼は、愛を失った。


だが、一日中部屋に閉じこもる彼を救う者がいた。ソーニャとの間に生まれた一人娘だった。
彼女は幼いながら、父親が元気がないのは星が見えないからだと知っていた。学校帰りに教会に通っては、「ダディの目を治してください」とお祈りをするのが彼女の日課だった。
しかし、ある日彼女は教会に寄らずに慌てて帰宅した。そして、相変わらず真っ暗な部屋に座る父親の元へ、丸い紙を渡したのである。それは、学校の授業で貰った星座早見だった。

「ダディ!これをくるくる回すとね、今どんな星が空にあるのかわかるのよ!ほら、これならダディにも星が見えるでしょう?」

嬉しそうに息を切らす娘の顔に、画家は思わず涙を流した。まるで、生まれたばかりの星が輝くようだった。


それから、画家は外で絵を描くときは必ずこの星座早見を持っていく。
彼が描く星は前とは少し違ったが、今でも愛に溢れた光を放っている。


☆☆要約☆☆
目の悪い画家が、星を絵に描くために持ち歩いているのです。
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