ウミガメのスープ

そしてさようなら

作者: とむわん

私は、ゆっくりと目の前を流れる景色とゆったり心地の良い音色を聞きながら

"もうすぐ自分はダンスを踊れなくなる事"
を悟り、目の前が真っ暗になった。

状況を説明してください。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

私は乗り物に乗って移動中ですか?

ある意味Yes!ミスリード注意です

いいえ

踊れなくなるのは怪我をするからですか?

No!

いいえ

ダンスが踊れなくなった私は、走ったり歩いたりすることは普通にできますか?

No!そもそも…

いいえ

前に壁・車ですか?

No!

もうすぐ私は死にますか?

YesNoで。ミスリード注意です

いいえ

重要人物は私1人だけですか?

No!

いいえ

私は普通乗り物として使わないものに乗って移動してますか?

No!

はい

心地の良い音色は機械から流れてきていますか?

Yes!

5 もうすぐ死ぬどころか、私はもう死んでいますか?

YeNo!そもそも…

いいえ

目の前が真っ暗になったのは目を閉じたからですか?

No!

はい

「ダンス」であることは重要ですか?

Yes!

いいえ

水は関係してますか?

No!

いいえ

私は生きた人間ですか?

No!!

はい

核心私はねじを巻くと人形?が踊るタイプのオルゴールで、もうすぐねじが切れるので自分は踊れなくなるだろうと悟りましたか?

Yes!ほぼ正解です!

核心私は鳩時計のように一定の時間だけ音を奏でながら扉の外に出て踊りを踊る人形で、時間が過ぎたら扉の中に引っ込むので暗くなりますか?

時間帯もあり独壇場でしたね!正解です

答え

私は、一人暮らしのおじいさんの家に買い取られた。
12時、13時、14時と1時間ごとにダンスを披露する私。
おじいさんはいつも私のダンスをベッドから見守ってくれた。

しかしある日、いつもより体調の悪そうだったおじいさんは
ふらふらと家を出ていったきり、帰ってこなくなった。

部屋で1人、決まった時間にダンスをする私。
数週間、数ヶ月、数年、おじいさんは帰ってこず
私はその間もずっと、1時間ごとにダンスを踊り続けた。


そして、ある日の12時。
いつものようにダンスをしようとした時に気づいてしまう。

景色が、いつもよりゆっくり流れている。
秒針の音が、いつもよりゆっくり聞こえる。

…時計の動きが遅くなっている…


いつもよりスローテンポのダンスを、誰もいない部屋で踊った私は
ダンスを終え目の前の景色が暗く閉ざされていく中で
おじいさんが亡くなってしまった事を確信し
私ももうすぐ踊れなくなる事を悟った。

さようなら、おじいさん。

■からくり時計のダンス人形である「私」は
おじいさんの死亡により電池交換ができなくなり、
時計が止まってしまう事を悟った。

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