ウミガメのスープ

夢消失?

作者: Strangeman

ある日カメスケはとある新聞記事を読んだ。
それをきっかけに長年の夢を諦めて、同人業界に
参入することを決めた。いったいなぜだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

長年の夢は野球選手で成立しますか?

NO 野球選手では無理がありますね…

現代日本で成立しますか?

YEES!! むしろ時事ネタ…かも?

いいえ

四コマ漫画を見て漫画を描き始めましたか?

NO

はい

長年の夢が何かは重要ですか?

YES!! 多少幅はありますが、特定する必要があります。

誰かのためにですか?

YESNO!! ある意味では誰かの為ですが、“範囲が広すぎるので”特定する必要はありません。

いいえ

アニメーターの労働環境が劣悪なのでアニメーターになることを諦めて、同人屋になることにしましたか?

NO 彼自身はそれをも撥ね退けるつもりでしたが…

いいえ

同人業界を別のもの(例えば一般企業社員)に入れ換えても成立しますか?

NO!! ただその夢を諦めたわけではないようです。

犯罪要素はありますか?

YEESS!! ただそれだけでは意味がありません。>>9参照

ゴシップネタは関係ありますか?

YeeeeS!!! どうやら今回の事態(?)はかなりの影響を及ぼしたようです!! 重要です。

いいえ

同人誌の中で長年の夢を達成しますか?

Noo!! 同人誌では無理があります…。重要です。

いいえ

例えばとある作品の続編を作ることが夢だったが、製作企業の倒産などで続編を作れなくなったので同人で続編を作りますか?

NO

いいえ

長年の夢に政治は関係ありますか?

NO…? たぶん関係ないはず…です。

いいえ

・・・エロますか?

NO 一応無関係です。

演者の不祥事がありましたか?

YEEEESSSS!! カメスケは映画の出演者の不祥事に関する新聞記事を見ました!! しかしそれだけなら夢は諦めなかったでしょう。重要です。

いいえ

軍事は関係ありますか?

NO…?>>12と同じ理由で多分関係ありません。

いいえ

参入する前の職業は重要ですか

NOYES 解説では設定されていませんが、突然その夢を叶えることはまずできません。

いいえ

夢に至るまでの一つのステップとして考えていた作品がお蔵入りになりましたか?

NO!! ただし「お蔵入り」は超重要です!!!

いいえ

カメスケは漫画家志望で、漫画が映画化されることを夢見ていましたか?

NO ただし映画は関係します(最早確定っぽいが

いいえ

カメスケは映画監督として、演者が起こした不祥事と同じような、不祥事を題材にした映画を考案していた。しかし、実際に事が起こってしまったため、風刺として過激な映画になるので放映することは叶わず、同人業界に持っていくことにしましたか?

NO!! カメスケ自身は過激な映画を制作するつもりはありませんでした!さらに言うなれば、過激でなくとも…

いいえ

叶姉妹に会いたいので同人イベントに参加するぜ!ですか?

NOwwwwwww それなら同人業界に限定する必要はありませんねw(タレントになるとか)

いいえ

コスプレは関係しますか?

NO

いいえ

同人誌のなかで何かを再現しようとしましたか?

NO 同人での行動内容ではなく、同人業界そのものが目的でした。

いいえ

映画がお蔵入りになってしまい、無駄になった費用は関係しますか?

NO! 費用というよりは…重要です。

いいえ

お蔵入りになった作品を同人で公開しましたか?

NO カメスケはまだ一本も映画を製作していません。

はい

核心せっかく作り上げたストーリーが公開されるずに他人のせいでお蔵入りになってしまうことに嫌気がさし、一人で作って一人で出版できる同人に参入しましたか?

YESYES!! お見事です。正解を差し上げます。なおこの後カメスケは…

答え

彼の夢は映画監督、それもそれを生業にす
るだけでなく、自分の一生を映画制作に賭けると
豪語する程に執心していた。そんなカメスケがど
うしてその夢を諦めてしまったのか。

 彼が見た新聞記事、それは俳優の不祥事により
億単位の損害賠償が発生することだった。そして
カメスケの目の色を変えたのは、たった一人の不
祥事によって幾多もの映画とドラマ番組がお蔵入
りになったことだった。彼には信じられなかった。
今までの臥薪嘗胆と製作期間・予算・企画の末に
漸く完成してきた映画達が日の目を見ることなく
死を迎えることに。さらに、カメスケは気付いて
しまった。そう、仮にどれほど賞賛された映画で
あろうとも、何らかの形で都合の悪い解釈をされ
ようものなら握りつぶされる可能性をはらんでい
ることに、気付いてしまったのだ。

 彼は映画というものが殺されることを許せなか
った。そしてたったそれだけのために、自分の作
品に尽力してくれた役者が社会的に抹殺されるこ
とがとても哀れに思えた。今まで数限りない人々
によって映画は生み出されるという前提が、却っ
て映画に害をもたらすことを意味していたのだ。
カメスケはこれまでの映画制作とは別の形で映画
を作っていくべきと考えたのだった。そして、誰
の手を借りることも、誰からも見向きされない、
同人業界に身を委ねることを決意したのである。

カメスケ「まぁやむを得んな。しかしどうにかな
るやろ。さて、かつてのカメオ御大将が開発した
と噂の『シネマメーカーLATEWOOD』をダウンロー
ドせねばな…。」

— 今回はホントの同人シリーズ

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