ウミガメのスープ

恋はモクモク

作者: おしゃけ

とある酒の席。
煙草に火をつけるカメコを見て、カメオは自分も煙草を吸おうと決めた。
憧れのカメコに少しでも近づきたかったのだ。

そうしてカメオは喫煙者となった。

しかしカメオは、
カメコの前では絶対に煙草に火をつけようとしないのであった。

なぜだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

核心カメコが他の人に火をつけてあげる様を見て火をつけてもらって物理的に距離を縮めるためにタバコを吸い始めたので、当然カメコの前では自分で火はつけませんね?

YEEEEES!なんてこった…

核心カメコに煙草に火をつけてもらうので、自分では火をつけませんか?

YEEES!

核心カメコはキャバ嬢で、客のタバコに火をつけるカメコを見たカメオは、自分もタバコに火をつけて欲しかったので、喫煙者になり、カメコに火をつけてもらうので、カメコの前では自分で火をつけないという事ですか?

YEEEES!!!完全にオーバーキルです参りました

いいえ

「タバコに火をつけない」は「タバコを吸わない」と言い換えられますか?

NO!

飲み屋のお姉ちゃんにタバコに火をつけてもらいたいからだ!って思ったけど怒涛に先人とかぶっていたので、私は振り上げた拳のおろし先がないですか?

怒濤の集中砲火に勝ちどきの拳を振り上げる間もありませんでした

答え

今日はカメオの所属するサークルの飲み会だ。

そこには憧れの美少女カメコちゃんの姿もあった。

「すまないが、煙草を吸ってもいいかな。」
「お構いなく。
あ、火お点けしますね。」

気を利かしたカメコは、
テーブルの上のライターを手に取り
カメオの先輩の口元へ運ぶ。
先輩は、くわえた煙草をカメコに寄せる。
必然、ふたりの距離は縮まる。

「うわ…あのふたり近いなあ…いいな…

そうだ!ぼくも煙草を吸えば、
カメコちゃんに火をつけて貰えるぞ!」

カメコに恋するカメオは、そんな安直な発想のもと、少しでもカメコに近づきたい一心で、翌日から煙草を吸い始めたのであった。

カメコに火をつけてもらいたいカメオは、当然
カメコの前で自らライターを手に取ることはないのであった。


これは余談だが、カメコは先輩に気を利かしただけであって、同期のカメオにまで火をつける義理も理屈もないのであった。

カメオ、がんばれ。あとカメコちゃんは実は煙草嫌いだぞ。
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