20の扉

ドラゴンおばあさん

作者: SoMR

ドラゴンおばあさんはドラゴンと友達で、一緒に暮らしているのだ。

スーパーへ買い物に行くときも、ドラゴンに乗せて行ってもらうし、
風邪を引いたときもドラゴンに病院まで運んでもらっている。
また、ドラゴンは強いので、近所の子をかつあげした不良学生をのしてしまったこともあるし、銀行強盗をやっつけたこともある。

おばあさんは、ドラゴンを家族だと思っていたし、
ドラゴンもおばあさんが大好きだった。

----

さて、ある時地震で築何十年のおばあさんのおんぼろ屋敷は倒壊してしまった。
幸いおばあさんもドラゴンも無事だった。

ひとまず、おばあさんとドラゴンは仮設住宅に住むことになった。
仮設住宅と言っても最新のものなので、潰れてしまった以前の家のように、窓をしめきってもすきま風が入ってきたり、歩く度にギシギシ床が鳴るような事はなかったし、冷暖房も完備、むしろ環境は良くなったくらいだった。

思い出の家が無くなってしまったのは悲しかったが、命があって、殆ど変わらぬ生活ができる。お互いそれで満足だった。

しかし、ドラゴンには少し寂しく思っている事があった。

それは、これまで毎日、朝起きてすぐに必ず行っていた「ある事」が、仮設住宅に移動してから、できなくなってしまった事である。

ドラゴンはおばあさんの役に立ちたいといつも思っているので、「ある事」をするのは好きだったし、楽しみだったのだ。

一体それは何だろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

ドラゴンがグリフォンでも成立しますか?

検索した感じではNOっぽいような?

はい

非現実要素はありますか?

YES

いいえ

おばあさんとドラゴンが元々住んでいた家はサザエさんの家の設定でも毎朝あることをしますか?

NOのはず (検索してきます)

いいえ

人目を憚るような事ですか?

NO

いいえ

産卵ですか?

NO

いいえ

仮設住宅に住む他の人々は重要ですか?

NO

環境が悪かったから「ある事」をする必要があったのですか?

雑にはYESといえるでしょうが、一概に悪い、とまでは言えないような。

いいえ

ドラゴンの姿に戻る事ですか?

NO

はい

1 ドラゴンが火を吐くことは重要ですか?

YES

いいえ

翼は重要ですか?

NO

はい

非現実要素はありますか?

YES

はい

公衆の面前で堂々と行っても、人々から白い目で見られるようなことはありませんか?

YES

いいえ

ドラゴンの吹き出す炎で部屋を暖めることですか?

NO

いいえ

おばあさんは朝起きてすぐベッドの中でもある事ができますか?

NO

いいえ

火を吐いて風呂を沸かすことですか?

NO

いいえ

9 暖炉に火を付けることですか?

NO

はい

出来なくなったというのは外的要因によるものですか?

YES

はい

前の家は木製ですか?

YESでしょう

いいえ

お風呂を沸かす事ですか?

NO

おんぼろ屋敷は燃えやすいですか?

重要ません

はい

「ある事」は家事に関係しますか?

YES

はい

ドラゴンがある事をするのはおばあさんがまだ寝ている時でも成立しますか?

YES

はい

ある事は料理ですか?

YES? でも、いつも一緒にやります

はい

9 ドラゴンは火を吐く能力を使って「ある事」を行いますか?

YES

いいえ

隙間風が入ることと火を吹くことは関連性がありますか?

NO 問題文の細かいところは殆どノイズです

いいえ

ドラゴンのしっぽ焼きは健康にいいけれどひどい臭気を放つので、仮設住宅では作れないですか?

NO

いいえ

仮設住宅には火災報知器がついてるので、うかつに火を吐けなくなりましたか?

NOそういう問題ではありません!

住宅の気密性が上がったことは重要ですか?

あまり重要ではありません。“おんぼろ感”を出すための要素でした。

いいえ

くさやを火をはいて焼きますか?

NO

核心今の家はコンロがIHになったから不要になったが前の家は薪木で料理していたからドラゴンの火を火種にしていましたか?

正解です!

いいえ

舎弟にした不良学生から上納金をもらいますか?

NO

答え

解答:かまどでご飯を炊くときに、火を吐いて薪に火をつける事

解説:以前の家は、昔ながらのかまどがあって、毎朝それで米を炊いていた。
かまどに火をつけるのはドラゴンの仕事。
そして、おばあさんと並んでかまどの前で眠い目をこすりながら、かまどのはじける火を見つめているのは、どこか心が穏やかになれる一時であった。

仮設住宅には当然ながら、かまどなど無く、おばあさんは仕方なく炊飯器を購入した。
ドラゴンはかまどに火をつける日課が無くなって、寂しく思った。
おばあさんもその時間が好きだったから、残念に思っていた。

だから、新しく建てる家にはかまどをつけよう、とおばあさんとドラゴンは約束しているのだ。

— DRAGON-OBAASAN

保存しました

参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。

💬 参加者チャット

この問題、気に入りましたか?

📺 配信・対面での出題にご利用いただけます。ご利用のルール(出典・改変について)