ウミガメのスープ

ジンジャータイム

作者: フィーカス

ラテラル村には、ラテラル神社という古い神社がある。300年ほど前、この村では頻繁に干ばつや洪水、地震などの災害が起こっていたため、それを鎮めるために作られたそうだ。ラテラル神社ができて以降、災害はぱったり無くなったという。

さて、歴史研究家が調べたところ、このラテラル神社は建て始めてから完成するまでに1年かかっているという。
しかし、歴史研究家たちの調べによると、当時の資源や労働人口、建築技術など様々な要素を考慮しても、10日あれば余裕で建て終わるはずだという。神社を立てなければ災害は収まらないと考えているため、村人が完成を急がない理由はまったくないのだが……

何故ラテラル神社は、完成までにこんなにも時間がかかったのだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

神社を作る宮大工さんのスケジュールの都合で一年かかりましたか?

NO

はい

核心地震などの災害のせいで神社づくりが難航しましたか?

YES! その通り!

はい

核心建て始めてから起きた災害で、途中まで作った部分が壊れましたか?

YES! その通り!

いいえ

実際村人は神社を10日で作ることも可能だったけど、敢えて一年かけて作りましたか?

NO

答え

ラテラル神社が完成した後は災害が収まったのだが、完成するまでに何度も災害に見舞われていた。そのため、建てるたびに災害で建物が壊されていたのである。

1年かかって、ようやく災害にも負けない神社が完成した。災害に負けない建物を建てる技術を身につけた結果、300年もの間、いかなる天候にもびくともしない神社となったようだ。そのおかげで、現在でもしっかりとした形を保っている。

それにしても神様、神社が建て終わる間くらい災害を起こさないで欲しいものだ。
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