ウミガメのスープ

無知とは愚かで恐ろしきこと也

作者: アイゼン

ある晴れた日、私は息子と公園に出かけていた。
突然、息子が私の名前を呼んだ。そして、しきりに掌を突き出す。
上にちょこんと載ったものを見て、「可愛いなぁ」と思いながら息子に近付いた私は悲鳴をあげた。
一体何故

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

ちょこんと乗ってたものは虫ですか?

はい!!

いいえ

無視は団子虫ですか?

いいえ。

いいえ

虫は芋虫ですか?

いいえ!

いいえ

虫は蝶ですか?

いいえ。

はい

虫は特定すべきですか?

はい!

はい

虫は何か毒を持っているものだった?

はい! ほぼ有毒ですね

いいえ

大事に飼っている高価な虫が掌にのっていましたか?

いいえ。

はい

では、虫は毛虫ですか?

はい!!

いいえ

可愛いと思った対象はその虫ですか?

いいえ。

はい

私は近付くまでそれが毛虫だと分からなかった?

はい!!

いいえ

掌だとおもっていたもの自体が虫でしたか?

いいえ。

いいえ

泥団子かと思いきや毛虫だった?

いいえ。

核心私はそれを木の実などだろうと思って近付いたら毛虫だった?

んー、ほぼ正解なので解説いきます!

はい

悲鳴をあげた理由は毛虫だと気付いたからですか?

はい!

答え

空は青く澄み渡り、ねこじゃらしが風に揺れている。
ちょっと離れたところでは、息子が走り回っている。
やっぱり男の子は元気だなぁ。そう思いつつ、空を見上げる。
不意に、私を呼ぶ息子の声が聞こえた。

「おかあさーん、みてみてー!」

そう言いながら、しきりに突き出す掌の上には、薄緑のもじゃもじゃ。
一瞬毛虫かと思ったが、すぐに小さく千切ったねこじゃらしだと気付いた。
そういえば私もおんなじことしてたなぁ。可愛いなぁ、こいつ。
頬を緩ませて息子に近付く。息子のきらきらした瞳。
気が完全に緩んでいた私は、恐ろしい事に気付き、悲鳴をあげた。

息子の掌の上のもじゃもじゃが、もぞりと動いたのだ。
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