ウミガメのスープ

お題が難解すぎた

作者: ツォン


正月、幼い少女が神棚に向かって懺悔をしていた。

「去年はゴメンナサイ。」

正月特番のお笑い番組を見ていた少女の双子の兄は呟く。

「謝ることなんてないよ。仕方ないんだから。」

明らかに半べそをかいている。

私は、今年のクリスマスに残業しリア充達が楽しむ夜景を作ることを決めた。

一体何故?


☆この問題は以下の三つのお題から構築いたしました

悲しみにくれる双子
クリスマスに働く会社員
正月に懺悔する幼女

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

私と少女たちは知り合いですか?

イエス

問題のタイトルは重要ですか?

ノーです

私の職業は重要ですか?

ノーです。

兄の言葉は少女に向けたものですか?

イエス!

少女が何を反省しているかは重要ですか?

イエス!

私は少女たちのために、残業することにしましたか?

イエス!なぜでしょう?

少女は神に対して伝えるつもりで懺悔しましたか?

ノーです

核心「クリスマスプレゼントしょぼい」と少女に言われたので、父親の私は残業代を稼ぎに行きましたか?

あ、これでいいです。正解!

「リア充達が楽しむ夜景」は少女のためになりますか?

ノーです

答え


年末のクリスマス、双子はプレゼントを要求しない代わりにお願い事をした。

お正月、家族旅行にいけますように、と。

しかし、普段からそんなに余裕がないため、両親は急なお願いに応える事ができず、以前に買ってやったゲーム機のソフトをクリスマスプレゼントとして贈るに留まった。

家族旅行をプレゼントしてくれなかったサンタクロースに対し、元旦の朝妹は懺悔をした。

神棚に向かっていたのは、他に適当なものがなかったため。

「去年はゴメンナサイ。サラ(少女の名前)がわるいこにしてたせいだよね…」

それを聞いた兄は、妹同様明らかに悲しみに暮れた表情で言った。

「謝ることなんてないよ。仕方ないんだから。ウチ、貧乏なんだから…。」

私、父は決意した。

出来る限り今年は残業は断らないで、年末くらい家族旅行にいけるようにお金を稼ごうと。
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