ウミガメのスープ

ビッグブックボックス

作者: しらこポン酢

カメオは本棚が欲しかったので父親にねだり続けた。

そして高校に入学、そのお祝いに本棚を買ってもらった。

しかしカメオは喜ばなかった。

本棚はカメオが欲しがっていたのと同じものだし、

父親も喜んでくれると思っていたのだが...

一体なぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

サンタの正体が父だと気付いてがっかりしましたか?

no

はい

高校に入学してしまったら、もうその本棚はいらなくなりましたか?

yes

いいえ

カメオが本棚をねだっていたのは、もっと子供の頃ですか?

no 中学生の間なのです

いいえ

今は紙の本よりも電子書籍の方にはまっているので、もう本棚はいりませんか?

no

はい

核心高校入試の勉強のための本を保管するために本棚が欲しかったが,高校に入ったらそれらの本は不要になり捨ててしまったからですか?

yes

いいえ

すっごく大きな本棚、かっこいー!秘密基地になる!と憧れていたけど、自分が成長したら、「あれ?こんなに小さかったっけ?」とションボリしましたか?

no

はい

本棚に収めるべき本が、不必要ですか?

yes もう不必要なのです

答え

カメオは高校受験に使う、かさばる参考書類を保管したくて本棚をねだっていた。それも特大の。

しかしそこからは長く、ねだる事2年。
ようやく本棚を買ってもらう頃にはカメオは既に高校生。

ほかの機材だのパソコンだのが部屋に増え、とても大きな本棚を置く余裕などない。

カメオは父を責めた。

「遅いよ!2年も経って!」

物事はタイミングが肝心。
お父さん、お疲れ様です。
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