【三匹のナントカっぽい話】
ある日、藁で出来た長男の家に、腹ぺこ狼がやってきます
家に立てこもる長男を食べる為、狼は家を
吹き飛ばせませんでした
さて、この狼には元の物語同様、藁の家位なら軽々と吹き飛ばせる力があるのですが、いったい何故でしょう?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
藁納豆で出来た家なので、吹き飛ばすとあたりが大変なことになりますか?
now違います
オオカミは藁の家を吹き飛ばそうと息を吹きかけ、その結果吹き飛ばせませんでしたか?
yes!重要です
3つの家のうち、最初に藁の家を襲おうとしていますか?
yesno。重要ではありませんが、一応yes
狼は全力を出していましたか?
yes。それはもう
藁をかぶせたレンガの家でしたか?
yesno、それでも成立します
食べようとしなければ吹き飛ばせましたか?
no(こりゃ2問目出せないな)
藁だけで出来た家でしたか?
yes。
狼と藁の家との間に障害物がありましたか?
no、ありませんが・・・・・・
セメントに藁をねりこんだ家でしたか?
no、それだと成立しません
藁の家は樹脂で固めて強化してありましたか?
no、それだと成立しません
木だけで出来た家(釘とかは除く)なら吹き飛ばせましたか?
yesかな、木の場合は吹き飛ばせたでしょう。
藁の家は、丘の上に建っているイメージで成立しますか?
yesno、それでもいいです
藁の部分は吹き飛ばせましたか?
実はこれ、広義の意味ではyesになります。藁の一部分を吹き飛ばせたのです(ミスリード要注意)
吹き飛ばそうとしたら子豚が渾身の力でしがみついていて、家と一緒に飛ばしちゃったら元も子もないとあきらめましたか?
no。違います。
この3兄弟は豚の兄弟と考えていいですか?
yesno、人間でもいいですが、まあ豚です
次男と三男は重要ですか?
no、重要ではありません
藁故に、風が当たる部分が少なく、地面と強力に固定されていたため、下から吹き上げる風のように息を吹けない狼は、家を吹き飛ばすことが出来ませんでしたか?
no、そういう訳ではありません
洞穴に藁が貼ってありましたか?
yesno、それでも成立します
狼は吹き飛ばせなくて不満でしたか?
yes。不満どころか
地面の中に穴を掘って、藁を敷いて作られた家でしたか?
yes。それでも成立します
あまりに大量の藁が使われていたので、長男が見えるまで藁を吹き飛ばし続けようとしたら酸欠起こしましたか?
no、そういう訳ではありません
本当に家として形を保っていましたか?
yes、一応型は保っているのですが、13より一部材料の藁が欠けました
藁の家が何軒も何軒も建っていて、結局いくら吹き飛ばしても長男は出てきませんでしたか?
no、家は一軒です
長男は、家の一部を掴んでいましたか?
no、そういう訳ではありません
藁に非現実要素はありますか?
no、普通の藁です
藁の重さは重要ですか?
yes。関係あります
藁が地面から生えていましたか?
no、それでは成立しにくいです
家が船の上に建っていたので、吹いたら遠ざかってしまいましたか?
no、違います。
核心よーし吹き飛ばしちゃうぞー、と大きく息を吸い込んだらその段階で藁の家の一部が崩壊し、オオカミの体内をボロボロにしましたか?
その通り、めでたしめでたし
ものすごい密度にぎゅうぎゅうかためた藁のブロックでできていましたか?
no、それでは成立しにくいです
藁が水を吸って重くなっていましたか?
no、それでは成立しにくいです
答え
狼
「へっへっへっ、立てこもるってんなら仕方ねえ。こんな家吹き飛ばしちゃうもんねー!」
スゥウウ
バサッバサバサッ
狼
「・・・・・・! ゲホッゲホッ!息を吸い込んだら家の材料の藁を吸い込んじまった!」
長男
「・・・・・・好機!!」
狼
「あっ、待てゲホッこの・・・・・・ゴホッ」
※
吹き飛ばす為の予備動作として息を吸い込んだ拍子に藁の家の一部を吸い込んだ為
作者注:吸う息の吸引力と、吐く息の風力は全く違います(吐き出し口の問題で、同じ量を広い外から集めるのと、狭い口から出すのでは差がある為)
が、微々たるものではありながら吸う際にも吸引力はあります(タバコの煙等がわかりやすい例でしょうか)
この作品では、吐く息の分狼の吸う力も強く。かつ、吸う際の吸引力でさえ藁の家の一部を吸い込んでしまったとしています。念の為
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