亀夫君問題

置手紙η

作者: あっと!

(以下、前回、前々回との繋がりをギリギリで保つ為の関係のない?ストーリー)
気が付いたらビルにいて、ビルを降りたら死者宣告をされた。あらすじはこんな感じだ。
意味が分からない。早く帰りたい。
「黙れ!何も言わないでよ!死者でしょう!」
仕方が無い。黙るか。
――ダメジャないか、そんな事しちゃ、ぴたごらすだってそんな事はしないね~」
その声を聞き、後ろを振り返る。すると、ビルのドアに、一人の女がいた。
彼女と目が合う。
「ハハ、会いたかったよ。私の家の住み心地はどうだったかな?」
「やっぱりお前か」
きっと、あのビルの事だろう。
「……最高だったよ、君の稼ぎは良いんだね」
「まあ、そういうことになるんだろ~ね」
人はその人物の職業を、スリ師と呼ぶ。
「貴女も死者ね!」
少女が叫ぶ。
「さて、どうやって説得しようか……」

ルール
・少女のとある誤解を解いて下さい。
・少女には、合計43回しか質問できません。
・男またはスリ師には、無制限に質問できます。
・男、スリ師またはあなた目線で行動します。
・正答は2つあります。(片方ほぼ錬金術ですが、)

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

今ここに居るのは、君と、スリ師と呼んでいる女と、少女の3人で間違いない?他に人がいたり、状況に間違いがあれば訂正して欲しい

ああそうだ。だが不思議だ。君の姿がおぼろげだ。(←いろんな人が質問する事を願って)

スリ師に頼んで、少女から何かスッてもらえないか?

詳しい事を言ってくれないと、あいつは何をするか分かったものじゃない

男=スリ師=君ということかな?

大丈夫かーおーい(違います)

男さん少女はどんな格好をしているんだい?

いたって普通だ。シャツに一枚羽織って、スカートをはいている

男さん 少女はスリ師と男さんを死者だと勘違いしているのですか? 

そうなるだろう

スリ師目線で、少女から何かスれるものはないだろうか?

ふっはは、あまりないな~ポケットのなかになんかあるような~あとは、上着と――(自重)

少女さん ずっとビルにいて疲れましたか?

何を言っているの?私はさっきから歩いていただけ、あの男はあのビルから出てきたけど、私は関係ない。

君は少女と今初めて会ったのか?もしそうでなければ、少女について現状知っていることを一通り教えてほしい。

なに、ここらでゆーめーなんだよ。会ったやつにあなたは死者とか言ってくるらしいんだよ~

スリ師さん 今日の成果はどんなもんだい?

あんまりだな~現金十万弱に、売ればそれなりのものが……八万かな?

死者と少女が言っている理由はわかっているんです?>男

全く。身に覚えがない。

スリ師との関係を教えてくれないかい>男

……世話の掛かる友人だ。だが、その分金と知恵はケチらない。良いやつだと思うよ。

はい

男「スリ師よ、少女のポケットの中を弄ってみてくれ。隙があればピックポケットして何を持っていたのか見せて欲しい」

はい、財布。

男「さて、財布の中身は、と、どれどれ・・・」

……案外小銭持ちなんだな、あれ?写真?これって……見るな!いつ取り出した!

死者であるという誤解を解きたいですか?

そうだな、最終的には。目的がわからなくなるところだった。

ビルの中って何があるんですか?

ただの迷路みたいな家だ。詐欺師の家だろうが……関係は無い。気が向けば前々回の置手紙を見ればいい。

13 その写真はどんなものが写っているんですか?

家族写真かな?

写真には何が写っているのかな?

居眠りか?

少女さんって霊感はありますか?

あるはずよ!だって、お父さんとお母さんが言ってたから。

男さん、あなた自分が死んでいることに気づいてないってことはないですよね?

詐欺師に殺されてなければな!「許してよ~相談したい事があったんだよ~

16 家族写真ねぇ・・・顔に見覚えはある?

少女……いや違うかな、表情が全く違う。

今何年何月何日ですか?

いつだっけ?「知らん。

少女さん、あなたはお姉さんや妹さんはいますか?

いないわ。

少女さん、あなたはお姉さんや妹さんはいますか?

両親ぐらいかな……

一応写真の少女らしき人物と見比べつつ、目の前の少女をよーく観察してみてくれ。なんか妙なところ(顔が変に青白い、何か透けて見える、足が見えない等)があったら教えてくれ。

成長している。ただ、手足が細い。栄養失調では無さそうだが、

一応幽霊ではないとしたらドッペルゲンガーとかって可能性はない?

無茶いうな、何十億人の顔を照らして合わせれば良いんだ。

少女さん、入院とかしてた?

ふん!「図星だろ。

まさかとは思うが、少女に「触れるかどうか」確認しておくか。。。 男「スリ師よ、少女の腕に触ってみたいんで、それっぽい素振りで少女の気を引いてみてくれ」

ん?それっぽい素振りで握ってくれっていったあ?(にぎっ)いっった!!!

27から 少女は実は死んでましたー幽霊でしたーってことはなさそうかな?

……無いだろう

少女さんってどんな病気でした?

病気……違う。

うーん、少女の素性がようわからん。男(写真を見せつつ)「少女さん、この写真はいつごろのものか覚えてるかなあ?」

お父さん、お母さん……違う、きっと、違うんだ。

もしかしたらこの少女って監禁されていたんじゃ?

違うと思うよ。(七より)

なんか・・・少女さんの誤解ってのは「男さんらが死んでいる」以外のこともありそうだが、男さんはどう思う?

よく分からない。ただ、必死に何かを貫かんとしている。それは確かだよ。

少女さん、会う人会う人が死者だと思うのはどうして?

思う?違うわ!会う人会う人全員死者なのよ!

残念ですけど少女さん、あなたのはたぶん両親から言われたことの暗示でみんなが死者に見えるだけです。

?それはありえないわ

少女さん、少女さん。あなたにとって死者って、文字通り「死んだ人」ってこと?

当たり前でしょ!

入院って、今も通院してたりするのかな。財布の中に病院に関するものはありませんでしたか?

いや、見つからなかった。

少女さん、お父さんとお母さんは生きてる?

生きてるよ!生きてるから、見えないんだよ!

男さん、目の前の少女の歳と写真の少女の歳はそれぞれ何歳くらいに見える?

十と、十二というところかな

37 少女は、両親が死んでしまったことを受け入れられず、見えている者を死者、見えていない者を生者と思い込もうとしているようだね…

そのようだ。……で、どうする。

男さん、この少女は本当に「死んだ人間が見える」のかもしれないよ? ただ、『真の対偶は真』だが『真の逆は真とは限らない』……つまり『「見えるのは死んだ人間」というのは勘違いである』と理解していないだけで。

……そうか、そういった考え方もあるのか。

男さん、少女さんに「ここは天国じゃないんだ~かといって地獄でもない~」って歌ってみて。

遠慮するよ、君が歌ってくれ。

39 両親のお墓に連れて行くのはどうだろう?

……彼女はそれを認めない。僕たちはその場所を知らない。おそらく無理がある。

とりあえず、その二人は実際触れるし体温もそれなりにあると思うんだ。少女ちゃん、それでもその二人は死者になるのかな。少なくとも体温が三十度以上ありそうな死人は私嫌だけど…。ご両親の姿が見えないのは、今少女ちゃんを迎えにくる準備をしているだけじゃない?

迎え……それ以上はダメ、ダメ。

核心この場合、少女ちゃんに鏡みせたらどうなるんだろう…。自分が見えたら自分も死者みたいな考えにならないか疑問なのです。

実践してみようか

答え

私はシャーロットに嘘をついたことを、今でも後悔している。
私はシャーロットを引き取った者だ。
放心状態で、食事もとらず、両親の事ばかりを言っているシャーロットが可哀そうだった。
だから、私は嘘をついた。
「シャーロット、君は、死んだ人しか見えないんだよ」
「うえ?」
「そうさ、君のところには、何度もご両親が来ていたが、君は見えなかったんだよ」
「おじさんは――」
――おじさんは死んじゃったの?
「…………そうさ、私は死んでしまった。だけど、君の生活は、私が保証する」
我ながらとんだ矛盾だ。
それでも彼女は、それを無視する。
私も、できる限り、鏡などを見せないようにしていた。
――だけど限界だ。彼女は薄々気が付いてきている。
無意識だが、はっきりと。精神が崩れかけている、それが証拠だ。
だから、真実を知って帰ってきたシャーロットを見て、最初は不安だったが、安心した。
彼女の時は、今動き始めたのだ。

少女は死んだ自覚は無い。しかし、死んだ人しか見えないという。
――なら、
死んでいないはずの自分の姿が見えたら、それは矛盾としか言いようがない。
「おい、この鏡の自分の姿を見てみろよ」
「――!イヤ!」
少女は取り乱した。
「おや?君は死んでいないはずじゃないのかな?」
我ながら痛い台詞だ。
「私は死んでいない。でも、私は私が見える。……どうなっているの?貴方達は何かしっているの?」
「ああ、僕達が知っている、事は一つ」
「僕らは死んでいない。それだけだ」

少女はゆっくりと立ち上がった。その背中に、一体、どれ程の重みがのしかかろうと構わないのは、残念ながら本心なのだろう。
どんなに取り繕っても、結局のところ、僕には関係のない話だと思う。
それこそが今回の話題であり、課題だったのかもしれない。
――なら、それを克服しておこうか、
「お前何か用事があるとか言ってたよな?」
目の前の詐欺師にそうつぶやく。
「ああ、買い物のはなしだよ~」

— 誰か~ここにおかしい人がいます。

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