⑴天智天皇 「小屋めっちゃボロいやん」
男が寝ずの番をしていた。
その際、雨漏りのせいで濡れてしまい、
使い物にならなくなった着物を大切に持ち帰ったところ、
男の仲間は大変喜んだ。
なぜだろう?
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この問題は、以下の和歌に着想を得ています。
「秋の田の 刈り穂の庵の苫を粗み 我が衣手は露に濡れつつ」(『後撰集』秋中・302)
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
喜んだ仲間は複数ですか?
yes ですが人数は問いません
使い物にならなくなったのは、男の着ていた着物ですか?
yes
着物は麻で成立しますか?
yes
着物は、雨に濡れて使えなくなったのですか?
yes
男の仲間もまた、別の日に刈り穂の庵で番をしている人ですか?
Yes
時代は重要ですか?
no 解説では現代としていますが、少し変えれば恐らく別の時代でも成立するでしょう
着物が濡れたせいで、着物に何か変化がありましたか?
no びちょびちょになってしまった以外は特に変わりありません
持ち帰ったのは着物だけですか?
yes
仲間は水が欲しかったですか?
no
男が着物を持ち帰ったことで何かがわかりますか?
Yes ですが分かるのは男ではありません
着物を何かに使いますか?
Yes 「材料」として使います
雨が降っていたことは重要ですか?
Yes
10と12には関連性がありますか?
yes 濡れた着物から、何かが分かりました
水の成分は重要ですか?
no
仲間は雨漏りを直すつもりですか?
No ですが「直す」重要です!
傘は重要ですか?
no
11 持ち帰った着物を材料として使いますか?
Yes 「材料」というよりは、「証拠」かもしれません
稲は関係ありますか?
no あまり関係ありません
普段の気候は重要ですか?
no ですがよく雨が降るわけではありませんでした
参加します
はーいヽ(・∀・)ノ
男がちゃんと見張っていたので喜びますか?
no
着物を解体して雨漏りしてるところに貼りますか?
no そっちの材料ではなく、こうしょ……げふげふ
核心仲間たちは、濡れた着物を「刈り穂の庵」の持ち主に見せて雨漏りのひどさを訴え、庵を修理してもらおうとしていますか?
Yes!! 解説は少々異なりますが、ほぼ合ってます!!
答え
後日、それを雨漏りの証拠として、時の天皇に見せに行った。
「天皇陛下、恐れながら申し上げます。
先日、刈り穂の庵で寝ずの番をしていたところ、
このように、雨漏りにより袖が濡れてしまいました。
あの小屋はもうボロボロで、小屋の役割を果たしておりません」
「ふむ、それは気付かず申し訳ないことをした。
新しく建て替えるよう申しておこう」
「はっ、ありがとうございます」
「代わりと言ってはなんだが、このことを歌に詠ませてはくれないか?
最近ネタが思い付かず悩んでおったのだ」
「どうぞお使いくださいませ」
こうして、男が着物を、交渉の「材料」として持ち帰ったおかげで、
「刈り穂の庵」は立派な建物へと建て替えられた。
寝ずの番を交代で行っていた、男の仲間からは、とても喜ばれたそうな。
「おい! 男!
お前、刈り穂の庵の修理をやらせたんだって?
あの建物、前からボロかったのに何回言っても直してくれなかったからなぁ!」
「しかも冷暖房も完備されたんだって?
これでやっと快適な夜勤ライフが送れるぜ!」
「男! ありがとな!」
— 一首目。
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