ウミガメのスープ

ロボット

作者: めうめう

あるところに、ロボットと呼ばれたものがいた。それは対話性能など、いろんな能力を備わっていたが、感情はだせなかった。
あるとき、ある者がそのロボットと初めて対話した。ロボットは初めて笑った。
どういうことでしょう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

ロボットが笑ったことは、感情の発露と考えていいですか?

No.元々備わっていました。

笑いの機能は喜びを表すために備えられたものでしたか?

Yesno.

いいえ

ロボットは機械ですか?

No!

いいえ

それまでロボットは他者と関わったことがなかったので、そもそも笑う必要がありませんでしたか?

No.何度か関わったことはあります。

いいえ

実験が成功したのですか?

No.

はい

ロボットと呼ばれている人間ですか?

Yes!

はい

核心感情をロボットくらい出せなかった人の心が初めて開かれた瞬間の出来事ですか?

Yes! 正解かな・・?

はい

ある者は人間ですか?

Yes.

はい

それまでロボットは悲しんだり怒ったりしたことはありましたか?

Yes.昔はありました。

病気によってロボットのように感情をなくしてしまった人の話ですか?

Yesno.病気ではないです。

答え

あるところに、誰も笑っているところさえ見たこともないような、何も感情をださない少女がいた。周りの者はそれを気味悪がって話しかけなかった。それどころか、「ロボット」というあだ名までついてしまった。
そんなとき、ある一人の少年が少女に話しかけた。少女は嬉しかった。
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