ウミガメのスープ

寒さに耐える男

作者: 魚住

男はコンビニで友人と待ち合わせをしていたが、早く着きすぎてしまった。

友人を待っている間、ガムを噛みつつ雑誌を読んでいたのだが、ガムの味が無くなってしまった。
仕方がないのでガムを捨てることにする。

自動ドアが開くと、とたんに冷たい空気に当てられるが、それを我慢して手早くゴミ箱の中へ紙に包んだガムを放り投げた。
戻ってくると、少し冷えた身体がじんわり温かくなった。

またしばらく待っていると、今度はトイレに行きたくなってきた。
どうしようかと迷ったが、自動ドアの前へ行く。
男は冷たい風を浴びながら近くのトイレへと向かった。

一体、なぜ?

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初めての出題となります。
拙い問題ですが、よろしくお願いいたします。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

核心舞台は夏や春など暖かい季節であり、冷房の効いたコンビニ内にあるトイレへと向かいましたか?

YES!やはりスナイプされてしまいましたね(^^;)

いいえ

男がガムを噛みつつ雑誌を読んでいた場所は、コンビニの店内ですか?

NO.男はコンビニの外にいました。

答え

季節は初夏。
友人と出かける約束をしていた男は、適当な半袖のTシャツを着て家を出た。

待ち合わせ場所であるコンビニについたが、早く着きすぎてしまった。
コンビニの中で立ち読みでもしていようかと、店内に入るが――……。

「さ、寒い!」

店内は冷房が効きすぎるくらいに効いており、とてもじゃないが半袖で長時間の立ち読みなどできたものではなかった。
仕方なく雑誌は購入し、コンビニの外で友人を待っていたのだが、噛んでいたガムの味が終わってしまう。
ゴミ箱は家庭ごみ防止のためか店内だ。
寒さに耐えてゴミを捨てた男は、もう店内には入るものかと決意する。

しかし、そんな男に尿意が襲いかかる。

トイレに行きたい。

寒いのは嫌だが、だんだんと我慢の限界が近づいてくる。
とうとう男は意を決して、「近くのトイレ」であるコンビニのトイレへと向かった。

鳥肌をたてつつ、長袖を着た店員の「いらっしゃいませー」という間の抜けた声を聞きながら。

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スナイプされるかな?と思いつつ出題しましたが、案の定でした(笑)
もっと精進していきたいと思います!
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