矛盾?
「この矛で貫けない盾を持つものには
褒美を授ける、褒美は大判一枚!
参加費は銭一枚」と書かれている。
ふむふむ、と考える男。
確かに鋭く磨かれたよい矛である。
その日、男がフラフラと市場を回っていると
似たような商売を行う商人Bを見つけた。
しかしその商人Bが持っているのは、盾である。立て札には次のように書いてあった。
「この盾を貫ける矛を持つものには
褒美を授けよう、褒美は大判一枚!
参加費は銭一枚」
これを見て不思議に思った男。
「…おい、商人B。」
『何でしょう?』
「お前にあわせたい人がいるんだが、ついてきてくれるか?」
『はい、いいでしょう。』
男は商人Bを引き連れて商人Aのところまでやってきた。
「…俺が言いたいことは分かるな?
こいつの矛でお前の持つ盾を貫いたら、どうなるんだろうな?」
『…。』〔…。〕
「参加費は払うから、お前の持つ矛でこいつの盾を貫いてみろ。…まぁ、俺に得はないが単なる興味本位だ。敗者が俺に褒美を払い、俺を介して金が勝者の懐に入るって訳だ。」
『…はい、わかりました。
…本当にいいですね?フフ…』
〔そういうことなら、よいでしょう。
受けて立ちましょう、クスッ…〕
「…?ああ、早速始めよう」
結果に興味津々な男は、二人の商人に銭を一枚ずつ支払った。
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さぁ、あの有名な「矛盾」のアナザーストーリー。みなさんにはこの物語の結末について考えていただこう。
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
この戦いで、矛は盾を貫きましたか?
YES
この戦いで、盾は破れることなく矛を弾きましたか?
NO
人死にますか?
NO
サウザンドウォーズが始まりますか?
NO
物語の結末で、男は参加費を代理で払った分に見合った満足を得ましたか?
NO
二人はグルでそんなしに小判二枚設けれるので男はそれに引っかかりましたか?
NO
商人AとBはグルで、どちらが勝者になろうが最終的に支払われた銭分だけ得する仕組みになっていますか?
NO
商人Aと商人Bは、男に引き合わされる前から面識はありましたか?
YES
5つまり勝負はあっけなく終わったのですか?
NO!
この戦いの参加費が無料だったとしても、男は「興味を持たなければよかった」と思いますか?
YES
AとBの意味深な笑いは男を嘲るものですか?
YES
男の職業は重要ですか?
NO
男は矛盾の故事を知っていますか?
どちらでも構いません
死人は出ますか?
YES
他の登場人物はいますか?
NO
普通の決闘になってしまい血湧き肉躍るけどなんか違うますか?
NO
立札には我々が認識していない、別の契約内容も書かれていますか?
YES!
男は最終的に商品を買いましたか?
NO
矛が盾をつきやぶるまでにすっごく時間がかかりますか?
NO
17 別の契約内容は、褒美に関するものですか?
NO!
17より、男は立て札をちゃんと読んでいましたか?
NO
AとBは結果的に得をしますか?
YES!
盾を矛がぶち破ったことで男は盾を弁償するハメになりましたか?
NO
褒美は大判一枚!とあるが大判を支払うのは商人ですか?
YESのはずが…
17. AとBの立て札には同じ内容が書かれていますか?
NO!
犯罪は行われますか?
NOのはずです。
男は双方の大判一枚のスポンサーになってしまいましたか?
YES!
22 AB合わせた最終的な収入は、銭2枚ですか?
NO!
最終的に、男がAとBに大判を渡しましたか?
YES!
契約内容は、その勝負が終わるまで見届けなくてはいけない、というような内容でしたか?
NO
双方にレンタル料金がかかりましたか?
NO
まずAとBに銭二枚、矛が盾を破ったことで、盾から矛に大判一枚、ただし盾のスポンサーは男であるため、男は正当な契約によって大判一枚と銭二枚を失ってしまいましたか?
NO…!ですが、考え方はその通りです
28 AB合わせた最終的な収入は、銭2枚と大判2枚ですか?
YES!!
盾側も、矛から破られてしまったことで、男になにか支払い義務が発生しましたか?
支払い義務は発生しましたが、矛から破られてしまったからではありません
矛や盾を壊してしまったことに対する弁償金が必要ですか?
NO
盾を破ると盾を買わねばならなくなりますか?
NO
AとBを引き合わせることが、特殊な契約が発生条件ですか?
NO
矛や盾が壊れなくても、男が金を払うことになりましたか?
NO!矛が盾を貫く必要はあります。
勝負は1度だけですか?
YES
男の言葉に問題がありましたか?
NO
AではなくBの立て札に書いてあることが重要ですか?
NO!どちらも重要です!
男の支払う大判2枚の少なくとも一方は、「報酬」の意味合いですか?
YES
ABの両方が同じくらい儲けましたか?
YES!
矛を使って盾を貫いたのは商人ではなく依頼した男でしたか?
NO 商人が盾を貫かないと成立しにくいです
男がAに銭1枚を支払い、BからAへの挑戦という形にしていたら、男は大判を払わずにすみましたか?
YES!
42 男がAに支払う大判は「報酬」の意味合いですか?
YES!
問題文に書かれていない立て札の記述に、「盾や矛を持たずに参加した場合の扱い」は含まれていますか?
NO
商人Bを連れて行ったことで、お金を払う必要が生じましたか?
NO
貫かれた盾の買取りか弁償代が大判1枚ですか?
NO
チャレンジ失敗時の罰金規定はありますか?
NO
BがAの持っている矛を受け取って盾を突きましたか?
YESNO どちらでもよいです
Bへ支払う大判一枚は褒美とされているとは別種ですか?
NO!褒美としての大判一枚です
男がBに大判を渡したのは、Bに対する報酬ですか?
YES!
「この矛で貫けない盾」とは、「
どちらでも構いません
BはAとグルであるため、Bの盾を破れる矛の所持者であるため、「この盾を貫ける矛を持つもの」に該当し、大判一枚を獲得しましたか?
NO
盾は1つだけですか?
YES
「この矛で貫けない盾」を「この矛を防ぎとおす盾」としても成り立ちますか?
YES 重要ではないです
17と25よりABの両方の看板に問題文にない追加内容が書かれていましたか?
YES!さらに25より2つの立て札に書いてあることは微妙に異なっています!
矛を使用不可能にされた場合も報酬を払いますか?
NO
盾は二枚貼り合わさっており、第一の盾は破られたが同時に第二の盾で防ぐことには成功したため、「この矛で貫けない盾を持つもの」への報酬を獲得できましたか?
NO
58の違いは、盾側は矛側に勝てないことを見越して作られた違いですか?
YES!
58より追加内容には対戦相手をそれぞれBとAにした場合の但し書きがありましたか?
NO
58より、その内容は勝負について言及したものですか?
YES!勝利するための条件です
Bが報酬を貰えたのは、矛が盾を貫いたからですか?
NO!!!
58の内容には正当性がありますか?
YES!当然あるべき条件だと思います
核心1時間で盾を破ったとして、盾側は30分耐えれば褒章、矛は1時間以内に破れば褒章。45分で破ったので、盾の褒章と矛の褒章を同時に手に入れることができましたか?
YES!正解です!
盾の本来の役割は重要ですか?
YES
答え
商人Aはしばらくの間、矛を盾に突き立て、ついに破壊することに成功した。
「…ほぉ、矛の勝ちってわけだな、A?」
〔…ありがとうございます、フフ。
ちゃんとお金は支払ってくださいね?〕
「ああ、もちろんだ。」
商人Bの方に向き直る男。
「残念だったなぁ、B。…というわけだ。
褒美を払ってもらおうか?」
『…お客さん。
何か勘違いをされていませんか?
勝負に勝ったのは、この私、ですよ、
ふふふ』
「…何を言っているんだ?結果は明らかじゃないか。」
小馬鹿にしたように商人Bを見る男。
『…立て札ですよ、立て札。
ちゃんと見ましたか?最後まで…、ふふ。』
不思議に思った男はすぐに看板を確認した。すると小さくこのように書いてある。
【制限時間5分】
『…分かりましたか?
今、盾を粉砕するのにかかった時間は?
…8分です。
当然、私の勝ちになりますね?』
再びAの方を向く男。
「…。おい、A!お前の負けだとよ!」
〔…いやだなぁ、お客さん。私の立て札も、ちゃんと見ましたか?〕
そう言われ、恐る恐る看板を読む男。
【制限時間10分】
血の気が引くように青ざめる男。
「お、おい!ちょ、ちょっと待てよ!
じゃあ、どうなるんだよ
……!
ま、まさか…!」
慣れたように同時に手を出す2人の商人。
〔『さぁ!大判一枚、褒美を払ってもらおうか?』〕
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