ウミガメのスープ

ぶんぶんぶん

作者: ツォン

蜂
が目の前に飛んできたので、ジェームズは何もない草むらに飛び込んだ。

一体何故?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

?

ジェームズは蜂に驚きましたか?

イエス!ですがミスリード注意

?

蜂の種類は重要ですか?

イエス?ミツバチです

?

草むらの背丈は重要ですか?

ノーです

?

ジェームズは「刺される!やばい!」と思って草むらに飛び込みましたか?

ノーです

?

蜂が飛んでくる前、ジェームズが何をしていたかは重要ですか?

イエス、ある場所に向かっていました。

?

草むらがある方向に蜂がいましたか?

ノーです。

?

草むらに花は咲いていますか?

イエス!

?

ジェームズは養蜂家ですか?

ノーです。

?

5,7より ジェームズはデートに向かっていて花をあげたら喜ぶだろうと思い、草むらに飛び込んで花をGETしましたか?

ノーです

?

そのときジェームズ一人しかいませんでしたか?

イエス

?

ジェームズは何かの撮影をしようとしていますか?

ノーです

?

ジェームズはミツバチが飛んでいるのを見て、草むらに花があると思いましたか?

その質問ですとノーです。

?

ジェームズは、蜂が飛んできてすぐに、草むらに飛び込みましたか?

イエスノーです。少なくとも、数秒~数分はかかります(何時間もかかることはありません)

?

ジェームズは飛んできた蜂を追いかけましたか?

ノー、蜂は追いません。

?

1より、まさかこんなところで蜂に出会えるなんて!という驚きでしたか?

イエス!何故そう思ったのでしょう?GJ!!

?

ジェームズは飛んでいる蜂を目で追いましたか?

イエス

?

非現実要素はありますか?

ノーです!ありえます

?

ジェームズは人間ですか?

イエス、人間です

?

飛び込んだ時に、花を巻き添えにしましたか?

花は重要ではありません

?

ジェームズは瀕死ですか?

ノーです。

?

草むらに飛び込んで、何かを探しますか?

ノーです。

?

蜂もジェームズが飛び込んだ草むらの方へ来ますか?

重要ではありません。

?

ジェームズは自分の意思で飛び込みましたか?

イエス!

?

ハチの種類はミツバチですか?

2参照、イエス

?

蜂が現れるまでジェームズは草むらの存在を知りませんでしたか?

イエス!!!ないだろうと思っていました!なぜでしょう?

?

15 その驚きは喜びにつながりますか?

イエス!

?

時期は関係しますか?

時期はノーです。

?

世紀末ますか?

ノーです

?

ジェームズのいる地域は荒廃していますか?

その文面どおりですとノー!GJ!

?

ジェームズはビルだらけの大都会にいましたか?

ノーです

?

核心戦争で焼け野原になって50年は草木も生えないと言われていたので驚いたのですか?

おみごと!もっとかかると思った!

★

答え

*かつて草木一本も生えないほどの焦土と化した故郷を訪れたジェームズの目の前を、ミツバチが目の前を過ぎて行った。
故郷への道を駆け抜けたその先には、見事に蘇った草原が広がっていたため、嬉しさの余り草原にダイブした。

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ここはジェームズの故郷。

30年ほど前、戦争に巻き込まれたこの地は焦土と化していた。

それこそ草木一本も生えないほど、荒れた土地になってしまった。

当然ながら、地図から田中の故郷はその名を消した。
40歳を間近にした今、近くに訪れたジェームズは偶然空襲があった日だという事を思い出し、今は無き故郷を訪れることにした。

宿泊先からはそんな距離はない。

歩いてゆっくり行く事にした。

しばらく歩いていくと、故郷へ続く道の方からミツバチが飛んできた。

「へぇ。久しぶりにミツバチなんて見たな。」

道の脇に咲く花に止まり蜜を集める姿をしばし眺めていた。

ふと気付く。

(この辺も、焦土になったんじゃないか?もしかして、もしかすると…!?)

いても立ってもいられず、走りだした。

小高い坂を駆け上がり、大きなカーブを抜けた先。
そこから先が故郷だ。

「ははっ。なんだ、こんなに…」

目の前には、青々とした背の低い草原が、奥の山にはかつて失われたはずの木々が、しっかりと蘇っていた。

ジェームズは思わず、子供の頃のように草むらに飛び込み身を預けた。

全身を包み込むふかふかとした草花のクッション。
青臭さと土臭さが鼻を抜けていった。

風が草木の葉を揺らす。

「ああ、懐かしい。やっぱり、時間が解決してくれるんだな。人の怪我も、土地の怪我も。」

温かな涙が眼から溢れていた。

とめどなく、とめどなく溢れていた。
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