ウミガメのスープ

鼠・蛇・蜂

作者: シトウ

「なあ、お前『夜の仕事』に興味ないか?」
そう誘われて、日々のつまらない業務に
鬱憤が溜まっていた僕は耳を傾けた。
――それは、死と隣り合わせの危険な仕事。
肉体を酷使して、夜の闇を身にまとい、
人知れず駆け巡る。
もちろん、クライアントの希望通りに
『仕上げる』のも大事な仕事の一つ――
僕はその仕事に飛びついた。
もう退屈な業務には飽き飽きしていた。

今日も僕の『仕事』が始まる。
この時期は実に多くの『仕事』が入るのだ。
さて、向かおうか……

状況を補完してください

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

犯罪は絡んでいますか?

No 犯罪はしていません!

はい

この時期、の時期は重要ですか?

Yes 重要です!

いいえ

交通誘導?

No たしかにあの人たちも大変だけど、時期関係ないんじゃないかしら!

はい

駆けるのは自分の足ですか?

Yes 走る走る

いいえ

この時期、とは日本の10月末あたりですか?

No リアルタイムではありません!

はい

死、とは言葉遊びや比喩ではなく肉体の死ですか?

Yes 本当に死につながります

「死と隣り合わせ」の死とは、「僕」の死ですか?

YesNo 僕だけに限らないかもしれません…! 恐ろしい!

この時期、とは祝日やクリスマスなどのイベントですか?

イベントYes! ですがその中にはありません!

お盆やハロウィンは関係ありますか?

YesNo 片方近いです!

はい

仕上げるのは物ですか?

Yes 物です!

はい

花火関係ありますか?

Yes!!!

はい

核心花火師で舟か何かの上で花火を打ち上げますか?

Yes! 花火師が出たので正解です! 船で打ち上げるのは知らなかった…

はい

この時期、とは夏で花火大会の辺りですか?

Yes! 夏祭り、花火大会の時期です! perfect!

答え

僕は花火職人。
今日も夏祭り……から遠く離れた、
花火の打ち上げ場所へと向かう。
依頼通りの製造、炎天下での設営。
打ち上げるのも結構な肉体労働だ。

誰の目にも触れることはない。
観客は、その存在すら忘れているかもしれない。
けれど、きっと笑顔になってくれる。
僕はそれを想像すると、この上なく幸せな気持ちになるんだ。
今日も、夜空に花を咲かせよう……。

問題文元ネタ
Twitter
≫「ライセンスを与えられた男たちが夜の闇を暗躍する死と隣り合わせの危険な仕事」
≫つったら普通は花火職人さんの事だぞ

というツイートより

タイトル元ネタ
花火の種類
蜂は打ち上げ花火があちこちに飛び回るタイプのこと

— タイトルは大満足した

保存しました

参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。


💬 参加者チャット

この問題、気に入りましたか?

📺 配信・対面での出題にご利用いただけます。ご利用のルール(出典・改変について)