ウミガメのスープ

自慢の親父・・・

作者: にゃんにゃんx

俺の親父は自慢の親父だ
しかし、親戚からは馬鹿にされていた

だが、ある日から親父を馬鹿にする親戚はいなくなり
親父は誇らしげになった

なぜだろうか?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

親父のこれまでの行動が評価されましたか?

NO 行動は評価されていません

いいえ

親父の自慢出来る所は親戚以外の人が見ても馬鹿にされるような事ですか?

NO 近所で評判になる程の人格者など、よいところがたくさんある自慢の親父です

いいえ

親戚全滅しましたか?

NO (出題者的にはGJですが)全滅していません

いいえ

「俺」も親父を馬鹿にしてましたか?

NO 俺はいちばん親父のことが好きで、馬鹿にしたことはありません

いいえ

ある日の特定は必要ですか?

NO 特定しなくても正解になります ご安心を

はい

親戚の態度が変わりましたか?

YES 親父には強く言ったり、馬鹿にしたりしなくなりました

もしかして父子家庭ですか?

YESNO 関係ありません

親戚は父親と2親等以内ですか?

YESNO 問題にはさほど関係ありません

はい

親戚が馬鹿にする根拠はありましたか?

YES! 根拠はあります!

はい

俺が何かしましたか?

YES! 何かしたので馬鹿にしなくなりました!!

核心放蕩息子が成功者になりましたか?

正解・・・(放蕩息子ではないけど

核心ニートの息子が働きだしましたか?

正解・・・(ましてやニートでもなかったけど

いいえ

親戚は親父だけでなく俺も馬鹿にしていましたか?

NO 馬鹿にしてないと思います

答え

親父は家の事情から中卒で働いていた
だが、勤勉な態度の成果もあってか、親父はその工場の責任者まで昇格し、俺が高校に入学するころには同業者からも厚い信頼を得ていた

しかし、所詮中卒の負け組だ
俺の家系は年に数回、親戚一同が集まる会があるのだが、親父は物笑いの種にされていた
周りは一流の企業や大学の出身者ばかり、当時の親父のことを知らないそいつらは、酒の勢いもあってか親父を小バカにして自分たちの地位を確信しているように見えた

俺はその光景が我慢ならなかった
近所で評判になるほどの人格者で、野球に心得があったから休日にもなれば野球少年達からフォームを教えてくれとせがまれていた
誇れて、偉大で、自慢の親父だった でも、世間はそれを何も知らなかった

そして俺は努力した
もう誰にも親父を馬鹿にさせたくなかった
部活をやめ、バイトを辞め、俺は持てる力を駆使して残りの高校の時間は勉強した
24時間のうち筆を持たない時間はほぼなかったようにも思える

あれから30年ほどたった
今でもその親戚の集まりはある
親父は今でも体を引きづりながら参加している
だが、誰も親父を馬鹿にはできなかった
親父は誇らしげにいつも言ってるようだ

「ええ、息子がついに社長になったんですよ」

正解例:「俺」が社会的に高い地位にまで昇格したから
       または、社長になったから
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