賽子
生前、洋食屋で働いていました。
彼はとてもアイディアマンで、お店の様子を観察し、業績アップのためにある提案をしました。
それは、たった数個のサイコロを使った工夫なのですが、確かに効果はあったと言います。
どんな工夫だったと思いますか?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
サイコロの個数の特定は必要ですか?
no
サイコロはころがしますか?
yes
おじいちゃんは店長ですか?
no
その提案は、ギャンブル性のあるサイコロを利用したゲームですか?
no
ゾロ目が出たら、安くなりますか?
no
サイコロで何かを「決め」ますか?
yes
その工夫をやるのとやらないのでは、大きな差が出ますか?
大きいかどうかの判断は主観的です。
提供する料理に関する事ですか?
yes
洋食屋であることは重要ですか?
no
メニューは関係ありますか?
yes
サイコロによってメニューを決めますか?
yes
サイコロを転がすのは店員ですか?
no
店長の気まぐれサラダますか?
no
日替わりメニューに使う料理と素材を決めますか?
no
料理を決めますか?
yes
サイコロが6面なのは重要ですか?
no
お客にふらせて、料理を決めるが、サイコロのデガいい程高い料理でしたか?
no でも客が振るのはyes
何の仕掛けもないただのサイコロですか?
yes
サイコロで決めるお料理は来店サービスでしたか?
no
チップは関係ありますか?
no
サイコロを振ることによって得するのは店ですか?
yes
お客さんがサイコロを振るのは、任意ですか?
yes
悩んでいるお客さんのためですか?
yes つまり?
お客さんが料理がなかなか決まらないから、時間短縮のためにサイコロで決めさせましたか?
yes そうするとなぜ店が得するのでしょう?
店は何か特別なサービスをとっていますか?
no
核心時間短縮がテーブルの回転率に繋がりますか?
yes 正解です。
核心店の回転率をあげるためですか?
yes
答え
そんな様子を見たおじいちゃんは、お客さん用のテーブルにサイコロを1個ずつ設置したのでした。
メニューは1ページあたり6品が掲載されるようレイアウトを変更しました。
するとどうでしょう。
これまで時間を掛けて料理を選んでいたお客さんたちが、サイコロを振るようになったのです。そして出た目の番号の料理を注文します。
多分、これまで時間をかけていた人たちは、料理の良し悪しを比べていたのではなく、何かの「決め手」が欲しかっただけなんでしょう。
もとより味には自信のあるレストランでしたから、そんな風に選んだとしても絶対に損はさせません。
これにより回転率が跳ね上がり、業績は飛躍的に伸びた、ということでした。
もしかしたらおじいちゃんの誇張もあるかもしれませんが、ね。
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