まったくもう!
とある日曜日の夜、ものぐさなカメオと嫁のカメコの会話。
「カメオ、あんた今朝頼んだ隣町のスープ屋さん行ってくれた?」
「あ? ああ行った行った。すごかったよ~広いし人多いし」
「……ほんとに?」
「う、うん! ほんとに」
このあとカメコは自分の携帯電話を取り出し、すぐ側にいるカメオにわざわざ電話をかけた。
なぜに?
「カメオ、あんた今朝頼んだ隣町のスープ屋さん行ってくれた?」
「あ? ああ行った行った。すごかったよ~広いし人多いし」
「……ほんとに?」
「う、うん! ほんとに」
このあとカメコは自分の携帯電話を取り出し、すぐ側にいるカメオにわざわざ電話をかけた。
なぜに?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
はい
この後カメコの耳には、カメオの携帯電話の着信音が聴こえてきますか?
はい! 入ってきます。
いいえ
カメオは、本当にスープ屋さんに行きましたか?
いいえ!
はい
携帯電話の機能は重要ですか?
はい! 重要です。
はい
2より。カメコがカメコに電話をかけたのは、カメオがスープ屋に本当は行ってないと確認するためですか?
はい! そうです!
?
★
核心隣町には電車を使うのにマナーモードじゃないってことは嘘ついてるでしょ!ってカメオは怒られますか?
正解です(*^O^*)
いいえ
着信履歴は重要ですか?
いいえ!
?
お仕置きにカメオはウミガメのスープを飲まされますか?( ‘ Д ‘ ;)
!!(゜ロ゜ノ)ノカニバりません!!
答え
プルルルル。プルルルル。
カメオの携帯電話から、響く着信音。あからさまにヤベッという顔をしたカメオに、カメコはやっぱりとため息を吐いた。
「隣町に行くにはバスに乗らなきゃいけない。バスの中ではさすがのあんたもマナーモードに切り替える。ものぐさなあんたが、寝る前(翌日のためのアラームセットのとき)でもないのにいちいちマナーモード解除したりするわけないでしょ。……カメオ。隣町のスープ屋さん、行った?」
「……行ってないです」
「なにか言うことは」
「お見事な推理で」
「違うでしょ」
「ハイッ。ごめんなさい」
カメオの携帯電話から、響く着信音。あからさまにヤベッという顔をしたカメオに、カメコはやっぱりとため息を吐いた。
「隣町に行くにはバスに乗らなきゃいけない。バスの中ではさすがのあんたもマナーモードに切り替える。ものぐさなあんたが、寝る前(翌日のためのアラームセットのとき)でもないのにいちいちマナーモード解除したりするわけないでしょ。……カメオ。隣町のスープ屋さん、行った?」
「……行ってないです」
「なにか言うことは」
「お見事な推理で」
「違うでしょ」
「ハイッ。ごめんなさい」
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