ウミガメのスープ

まったくもう!

作者: 芳香

とある日曜日の夜、ものぐさなカメオと嫁のカメコの会話。

「カメオ、あんた今朝頼んだ隣町のスープ屋さん行ってくれた?」
「あ? ああ行った行った。すごかったよ~広いし人多いし」
「……ほんとに?」
「う、うん! ほんとに」

このあとカメコは自分の携帯電話を取り出し、すぐ側にいるカメオにわざわざ電話をかけた。
なぜに?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

この後カメコの耳には、カメオの携帯電話の着信音が聴こえてきますか?

はい! 入ってきます。

いいえ

カメオは、本当にスープ屋さんに行きましたか?

いいえ!

はい

携帯電話の機能は重要ですか?

はい! 重要です。

はい

2より。カメコがカメコに電話をかけたのは、カメオがスープ屋に本当は行ってないと確認するためですか?

はい! そうです!

核心隣町には電車を使うのにマナーモードじゃないってことは嘘ついてるでしょ!ってカメオは怒られますか?

正解です(*^O^*)

いいえ

着信履歴は重要ですか?

いいえ!

お仕置きにカメオはウミガメのスープを飲まされますか?( ‘ Д ‘ ;)

!!(゜ロ゜ノ)ノカニバりません!!

答え

プルルルル。プルルルル。
カメオの携帯電話から、響く着信音。あからさまにヤベッという顔をしたカメオに、カメコはやっぱりとため息を吐いた。

「隣町に行くにはバスに乗らなきゃいけない。バスの中ではさすがのあんたもマナーモードに切り替える。ものぐさなあんたが、寝る前(翌日のためのアラームセットのとき)でもないのにいちいちマナーモード解除したりするわけないでしょ。……カメオ。隣町のスープ屋さん、行った?」
「……行ってないです」
「なにか言うことは」
「お見事な推理で」
「違うでしょ」
「ハイッ。ごめんなさい」

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