ウミガメのスープ

穴埋めと、背景と。

作者: 鼈汁2

差し向かいで二人の男(A.B)がいた。
A「世話になったな、そろそろ行くとするよ」
B「そうか、だが本当に△△を◯◯◯いかないのか?」
A「ああ、それはしない。それが誠意と思っているからな」
B「お前の身を思えばなんだがな…」
そして二人は酒席を立ち、Aはその場を立ち去った。
Bの心配だけを残して。

設問
Bの心配、△△を◯◯◯いかないのか?とは何でしょうか?
状況を補完して下さい。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

◯には、何かの「行動」を指し示す言葉が入りますか?(例:寄っていかないのか、の、寄るとか)

はい。◯は動詞が入ります

はい

二人は、どこかのお店でお酒を飲んでいますか?

はい。酒を酌み交わしております。Bの家としておきます

いいえ

△には、「代金・お金・料金」など……お金をしめす言葉が入りますか?

いいえ。お金などの単語ではありません。△は名詞が入ります

Aは立ち去った後、Bのもとに帰ってきましたか?

あまり重要ではありません。しかしどちらの可能性もあります

いいえ

Aは、犯罪をしますか?

いいえ

いいえ

Aが言う誠意とは、Bに対する誠意ですか?

いいえ!

はい

二人の他に、重要な登場人物はいますか?

はい。誠意はその相手に向けたものです

いいえ

6.7より。相手は、Aの血縁者ですか?

いいえ。血縁者ではありません。

いいえ

「カサをさしていかないのか?」ですか?

いいえ。かさをさすではありません

いいえ

誠意の相手はAの恋人ですか?

いいえ

いいえ

6.7より 相手はAの恋人ですか?

いいえ

はい

Aがしようとしてる事はBから見ればやめておいた方が良い事ですか?

はい。BはAの考えを心配しています。

はい

問題文の○と△の数は埋める文字の文字数と同じですか?

はい。ひらがなでの文字数です

はい

誠意とは例えば、道にゴミを捨てないのように【公共の不特定多数の人への誠意】ではなく、特定の個人への誠意ですか?

はい。特定の相手向けたものです

いいえ

恋愛要素はありますか?

いいえ

Aの誠意はもう一人の人物に誠意として伝わりましたか?

重要ではありません。

いいえ

◯の真ん中は、小さい「っ」ですか?

いいえ

はい

Aがこれからどこに行こうとしているのかは関係しますか?

はい。Aはこれから…

Aが△を◯するのは、Aにとってはいいことだけれど重要人物にとっては悪いことですか?

はい、いいえ。△を◯しないことは、Aの考えでは良いと思ったからです。

いいえ

Aともう一人の関係は良好でしたか?

いいえ。少なくとも親愛を公にはできなず良好なものです。

Aは死にますか?

重要ではありません。しかしその可能性もあります

Aは死にますか?

重要ではありません。しかしその可能性もあります

はい

Aは家に帰りますか?

はい。Bとの酒の席を辞した後、自宅に立ち寄ります。

はい

Aは家に帰りますか?

はい。友人関係にあります。

はい

AとBが酒を飲んでいなくても、成り立ちますか?

はい。酒でなく、例えば食事とかお茶でも成立します。

はい

戦争は関係しますか?

はい!!!これは、その戦争の中での話です。

いいえ

舞台は現代日本で成立しますか?

いいえ!しかし、日本国内を舞台にしています

はい

核心ぶきをそうびしていきません ですか?

はい!うおぉ…核心突いてます。可能であれば△武器の特定、◯動詞の特定をいただければパーフェクト解答です

いいえ

対等であろうとする(卑怯なことをしない)事が誠意 ですか?

いいえ、対等ではありません。が、誠意とする事によりAは有利な面を得たい気持ちがります

はい

7 20より、その人物を特定することは重要ですか?

はい。敵国の殿様や領主を想像していただければスムーズかと思います

いいえ

罠かもしれない交渉に出向き 騙し討ちを食らうかもしれないのに 和平交渉に武装を持ち込むなど誠意にかける と用心を怠りますか?

いいえ!しかし、Aは敵国との交渉に臨みます。用心を怠った訳ではなく…

はい

Bは実際に飲食していますか?

はい。

いいえ

△=毒ですか?

いいえ

いいえ

◯=飲んで、ですか?

いいえ

はい

戦国時代など、昔の日本が舞台ですか?

はい!!

いいえ

△=部下を、◯=連れていかないですか?

いいえ

はい

△は、太刀でたち ですか?

はい!!!

いいえ

○は 差してで「さして」 ですか?

いいえ!そこです!刀は身につけることをさすといいますが…太刀は?

はい

核心和平の交渉に向かうのに、武器を装備して行くのは使者にふさわしくないと考えましたか?

はい!装備して行かないことを誠意としてアピールしようとしました

いいえ

ABは過去に実在した人物ですか?

いいえ

はい

核心太刀を佩いていかないのか? ですか?

はい!!

いいえ

38より。帯刀というくらいなので、◯=帯びる(おびる)ですか?

いいえ、おしい!意味はまさにそれです

いいえ

◯は「下げて」ですか?

いいえ!でも、意味はまさにそうなんですよね。

答え

AとBはとある主君に仕える武士であり、
友人同士であった。

ある時、主君の命によりAは敵対する国の
捕虜となってしまった自国の負傷兵の返還交渉に
赴く事になった。

自国にも敵国の捕虜を捕縛してはいる。
それを交渉材料の一つとして赴くつもりではあるが、
敵国とは干戈を交え、ねじれた感情の民や兵もいる。
相手の大将も合理的に判断したい所ではあるだろうが、
そういった民草の感情も無視はできまい。

そこで考えたのは、私自身が寸鉄も帯びずに赴く事だ。
武士として刀は魂であり護りだ。
交渉の席とは言え、敵国の只中…戦場とさほど変わらない。
敵の領主に会うことさえ叶わず斬られるかも知れない。
普通であれば用心の為にも自衛の武器は携行すべきだろう。
そこにAは太刀を佩(は)かずに赴くのだ。

今日は戦をしに来たのではない。
双方に利があるように話をする為だ。
その事を身を以って誠意として示す為に
Aは「太刀」を「佩いて」行かなかったのだ。
あるいは、Aは自分が殺されたとしても、
何の武器も持たずに話に来た者を殺すような
度量の狭い領主であると噂が広まれば
無駄死にではないとの算段もあったのだか…。
それはまた別の話で。
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