亀夫君問題

名探偵天童魔子と教え子の死

作者: 天童 魔子

いつものように探偵事務所で来ることのないお客を待つ


私の助手の君たちは驚いた。


探偵事務所の電話が鳴っていたからだ。


(機能していたんだ。鳴ったところを見てないからアンティークかと思った。)


しかし電話に出ると天童魔子さんだった。( ´゚д゚`)



パート先で事件に遭遇してしまい犯人にされかけているので助けて欲しい。



君たちは依頼人の依頼をこなす為探偵事務所を後にした。


さぁ謎を解いてください。


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事件の概要


山中幼稚園で天童さんが面倒を見ていた小川英子ちゃんが突然苦しみ死んでしまった。


天童さんが言うにはこれはれっきとした殺人事件なのですが


それを言ってしまうと警察に自白したと思われてしまうので君たちに解決して欲しいそうなのです。


関係者はまとめもに載せます

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

要約すると、天童さんが英子ちゃんを殺したのですか?

天童魔子「no~私は殺していないのです。」(´゚д゚)

とりあえず、英子ちゃんが死んだ時の状況をもう少し詳しくお願いします。庭で遊んでいるときに突然血を吐いたとか、顔色が青かったとか。

山中俊幸「わしが見たときは顔色が真っ青でだったんじゃ。」

毒殺とか、刺殺とか、英子ちゃんの死因は分かりますか?

山中俊幸「わしゃ分からんのじゃ。」

園児たちの名前が随分渋いですが、園児の年齢はわかりますか?

山中敏子「みんな6歳児なんだ。」

じゃあ、英子ちゃんが死ぬ前に何をしていたのかは分かりますか?

笛吹明太郎「あいつ食べるの遅いから一人でお昼ご飯を食べているのを見たもん。」

他のみんなは休んでいるのに、何で英子ちゃんだけ登園していたのでしょうか?

木嶋矢唯「私たちはお風邪じゃ無いけん。」

英子ちゃんは、どこで亡くなっていたんですか?

芝井和子「食堂ですわ。天童魔子先生も一緒だったわ」

5より。お昼ご飯は、みんな、家から持ってきたお弁当を食べるのかな?

山中敏子「んだ。(そうだ)」

ヒント欄より。では魔子さん。名探偵の観察眼による分析では、死体の死因はなんだとお考えですか?

天童魔子「ショック死なのです。」

話しずれますが、天童さん、何でパートなんてしてらっしゃるんですか?

天童魔子「探偵事務所にいても事件に遭遇しな・・・お金を稼ぐためなのです。」

9より。失血によるショック死とかではなくて、ビックリして死んでしまったという事ですか?

門木絵照子「うちな、死体を見たけど血なんか出てなかったで。」

5,9より。普通に考えるんなら、英子ちゃんが食べていた物でショック死した可能性が高いんだけど……子供たちの中でも先生でも誰でもいいから、英子ちゃんが何を食べてたか分かる人はいないかな?

天童魔子「家で持参したお弁当でどこの家庭でもあるような普通なものだったのですよ。」

先生。英子ちゃんは、何かアレルギーとかがある、って親御さんからうかがっていたりしませんか?

山中俊幸「小川栄子は豆アレルギーがあるんじゃ。」

誰か、お弁当の中身知ってる人はいませんか?…お母さんとか。

天童魔子「ん~特に変わったところがない普通のお弁当だったのですよ。」

13より一応確認。その豆アレルギーって、豆の類の物を食べると死んじゃう~……っていう種類の、重度のアレルギーでしょうか?((O□O;)))))

山中敏子「そうなんだ。だから与えてはいけないんだ。」

お弁当以外に、英子ちゃんが口にしていた物はありませんか?飲み物とか、幼稚園で提供されたおやつとか。

笛吹明太郎「知ってるよ。今日ねオヤツを作ったんだもん。」

園の備品に、お手玉や枕(お昼寝用)はありますか?

木嶋矢唯「たくさんあるけん。しかし今までずっと使ってたんじゃけん。」

そうそう、子供達に聞きたいんだけど、英子ちゃん嫌われたりいじめられたりしてない?

門木絵照子「うちな、あの子のこと好きやない。みんなもそう言うとったで。」

16より。笛吹くん。そのオヤツって、笛吹君が作ったの?それとも、幼稚園のみんなで作ったのかな?

笛吹明太郎「今日のオヤツはみんなで作ったんだもん。」

同じく16より。何を作ったのかな??

芝井和子「お団子ですわ。」

豆が「食べられない」事を知っていた子供は誰?

門木絵照子「うきな、あの子に好き嫌いは止めるよう注意しとったんよ。」笛吹明太郎「残すのはいけない事だもん。」木嶋矢唯「でも言っても聞かんのじゃけん。」芝井和子「全く困りますわ。」

お団子の中に、きな粉のお団子とか、お豆を使ったお団子はありましたか?

山中敏子「合ったんだ。しかし小川栄子ちゃんに食べさすわけないんだ。」

職員さん、英子ちゃんは誰かと頻繁に言い争いになっては居ませんか?

山中俊幸「言いにくいんじゃがみんなあのことはトラブルになっていたんじじや。」

21より。他の園児のみんなは英子ちゃんが豆を食べたら死んじゃうアレルギーだってことを知らなかったから「食べ物を残しちゃいけない!」って注意したんだけど、その結果英子ちゃんはお豆の使われたお団子を無理に食べることになってしまって、結果としてアレルギーでショック死しちゃった……のかな?((O□O;;)))))

天童魔子「ちょっと待つのです。栄子ちゃんにアレルギーがあるのを知っているので職員はあげないはずですし注意もしているのですよ。それに栄子ちゃん一人でお弁当中でみんなはお外だったのですよ?」

子供達>ねえ。英子ちゃんが豆を「食べず嫌い」じゃなくて「食べたら死んじゃう」って知ってた人はいる?

門木絵照子「うちな、そんなん知らんかった。」笛吹明太郎「知らなかったもも。」木嶋矢唯「知らんけん。」芝井和子「知りませんでしたわ。」

24追記。それか、園児のみんなも英子ちゃんの豆アレルギーのことは知ってたけど、嫌がらせとかいたずら半分で、「食べ物を残しちゃいけないんだー!食えよ~~!」みたいに責めて、英子ちゃんにお豆のお団子を無理矢理……?((O□O;;))))))

天童魔子「お団子作りの時間も栄子ちゃんに誤飲しないよう豆は使用しないはずなのですよ。」

と、子供達のせいにしようとしている、職員さん…がいると見ます。

山中敏子「どういうことなんだ。」

24より。では、みんなと仲良くなりたかった英子ちゃんは「みんな!私ちゃんと残さずにお団子食べたよ!だから仲間に入れて!」って言いたくて、自分の意志で、頑張ってお団子を食べちゃったのでしょうか?(何それ悲しい(・・;))

天童魔子「ちょっと待つのです。アレルギーがある豆を誤飲するお団子に使うわけがないのですよ。」

英子ちゃんも、お豆を使ったお団子を【作る作業】には参加していましたか?

山中俊幸「そういう場合は万一にも誤飲せぬよう隔離するはずじゃ。」

英子ちゃんがお弁当で食べていた物の中に、おにぎりとかサンドイッチとか、手づかみで食べるような物はあったでしょうか?

天童魔子「いいえ、お箸を使っていたのですよ。」

作ったお団子は、お昼の時間の段階では、みんな食べきっちゃって、無くなっている状態だったのかな?

山中俊幸「わしが確認した時には余っていなかったんじゃが」

お団子はお昼ご飯の前でしょうか?

山中敏子「そうなんだ。」

箸はいわゆる英子ちゃんのマイお箸ですか?

天童魔子「そうなのですよ。」

30より確認。そのお箸は、英子ちゃんが家から自分で持ってきたお箸かな?

天童魔子「そうなのですよ。」

団子を食べるときに箸などは使いましたか?

山中敏子「フォークを使ったんば。」

ちなみにそのおやつのお団子って、竹串に刺さっているタイプのお団子だと思うのですが、串はちゃんと全部捨てましたか?(団子三兄弟~♪)

芝井和子「私たちはきちんとやる子ですわん。」

魔子さんに質問です。栄子ちゃんの手は汚れてましたか?

天童魔子「oh!汚れているのです!!食べる前に消毒したはずなのに」

よければ、具体的なお団子の種類を聞いてもいいでしょうか?何種類作って、何の味があったとか。

笛吹明太郎「白餅だもん。」門木絵照子「うちな、あんこが良かったんけどダメやて。」木嶋矢唯「磯辺餅じゃけん。」芝井和子「私は何もつけずにそのままですわ。」

職員さん>英子ちゃんは自分が「豆アレルギー」だって知ってたんでしょうか?

山中俊幸「多分知っとったんじゃとは思うんじゃ。」

37どんな汚れですか?

天童魔子「白い粉? お団粉なのです?」

37より。何がくっついて汚れているのか、詳しく分かりますか?

天童魔子「(゚д゚)・・・・お団子の味がするのです!。」

ここまでの良質問より、仲間に混ぜてもらうために自分の意思で食べた、と言う可能性はないのでしょうか?

天童魔子「そうかもしれませんが小川栄子ちゃんはどうやってお団子を入手したのでしょう?」

38より。あれ?園児のみんなが食べたお団子の中には、お豆を使ったお団子はないのですか?(あんこも小豆だからダメみたいですし)

天童魔子「誰かが意図的に用意しない限り無理なのでしょうね。」(゚A゚)

22だと山中さんが「お豆を使ったお団子は合った」っておっしゃってますけど、どこにあったのですか?山中さんがご用意なさったのですか?

山中敏子「私の勘違いだったんだ。」

違うでしょうが、お手玉の中身に小豆が使われていることは重要ですか?

天童魔子「手に取っただけじゃ死なないと思うのですよ?体内へ摂取されないと思うのです。」

事実としての確認、この日、園の中にあん団子は存在していましたか?

ズボッ(゚д゚)っ  ぐちょぐちょ・・・あんこではなくお豆が出てきました

英子ちゃん自身は、普段から、お豆を食べたそうにしている素振りとかはなかったのですね?

山中俊幸「食べたら死ぬんじゃ。そんな素振りはなかったんじゃ。」

ほう、46、豆そのもの、ですか。こないだ節分がありましたね。この園でもやりました?

笛吹明太郎「節分は今週末の予定だもん」

園長さん節分で鬼は外とかしましたか?

山中俊幸「ほかの園児も楽しみにしてるので延期にしとるんじゃ」

職員さん、豆そのものはどこかにありますか?

山中俊幸「園の中には置いておらんのじゃ」

園児のみんなが英子ちゃんのことを嫌っていた原因は、英子ちゃんの豆アレルギーのせいでみんなもお豆が食べられなくなったり、英子ちゃんが食べ物を残したりしていたせいかな?

笛吹明太郎「あいつ人の話聞かないんだもん。」門木絵照子「うちな、あの子の奇行についてけられへん。」木嶋矢唯「邪険。」芝井和子「正直付き合いにくいですわ。」 

では園児のみんなに。英子ちゃんの中から出てきたお豆に見覚えのある良い子はいるかな~~?

園児たちの顔が少し曇った。

魔子さんは、ご飯を食べてる英子ちゃんの見張りをしていたのなら、英子ちゃんが手を消毒してから、どこかからお団子を入手した気配には気が付きませんでしたか?

天童魔子「そもそも栄子ちゃんに渡していないのですよ。」

何豆かわかりますか?

天童魔子「大豆かな?トウモロコシかな?」

核心園児のみんなに質問です。栄子ちゃんにお団子をあげた子はいますか?

笛吹明太郎「・・・それは僕だもん。」 門木絵照子「うちな、うちなの。」 木嶋矢唯「私じゃけーん 。」芝井和子「私ですわん。」

確認。英子ちゃんもおやつに、みんなと一緒に普通のお団子なら食べたんですか?

天童魔子「私が見ている限りは食べることはなかったのですよ。」

答え

小川栄子ちゃんを殺したのは



笛吹明太郎君、門木絵照子ちゃん、
木嶋矢唯ちゃん、芝井和子ちゃん



君たちがこっそりあげたおやつに小川栄子ちゃんのアレルギーの豆が含まれていたのですよ




お母さんと離婚した父に引き取られ日本に来たばかりで日本の文化に馴染めなかった栄子ちゃんは


英語しか話せないため君たちとは中々上手くコミュニケーションが取れずにいました。

(お昼の時間が長いのも箸がうまく使えないため。)


君たちが異国の栄子ちゃんのことが理解に苦しむのは解ります。しかし仲良くしなければならないのです。




栄子ちゃんは嬉しかったでしょう。君たちからおだんごをプレゼントしてもらった時は



それを思い出してこっそり私の目を盗んで食べてしまったのです。




君たちに罪はないのです。











本当に悪いのは子供達に吹き込んで誘導した山中敏子先生なのです!!(゚д゚)っ










君たちはもう気づいていると思うのですが









小川栄子(オーガ(鬼)は英語)
笛吹明太郎(薄い赤(ピンク)太郎)~だモモ
門木絵照子(モンキーエテ公)ウキな~
木嶋矢唯(キジま雉)~じゃケーン
芝井和子(柴犬ワンコ)~ですワン





桃太郎のメンツだと言う事に








確かに鬼を成敗したのは桃太郎、犬、猿、雉なのですが






今回用いられたお団子に豆を仕込むことができたのは






きびだんごを作った山中敏子先生あなたなのです(゚д゚)っ









言うことを聞かず言葉もわからない小川栄子ちゃんに強いストレスを感じたあなたは





そして子供達にそれとなく誘導して小川栄子ちゃんを悪者に仕立て上げたのではないのですか?







園児たちは先生の言ったことを信じてしまったのですよ。







もし本当にこの殺害方法を園児たちだけで考えたなら




わざわざ豆を団子に混ぜるなど回りくどい方法をとりますか?





それに今日の実習に合わせて先生がこっそり用意したのではないのですか?







それとも調べてみますか?貴方の指紋の間に小川栄子ちゃんが食べたものと同じ豆の成分が出ないかどうか?












山中敏子先生は泣き崩れた。




「あの子が悪いのよ!あの子が私に死ねだなんて言うから・・・。」




天童魔子「oh~(´゚д゚`)それはshineじゃないのですか?









意味は我を助けよ、光よ甦れ。栄子ちゃんの名前の由来である栄光を示す彼女の一番好きな言葉なのですよ?」






(´゚д゚) 小川栄子ちゃんも本当はみんなと仲良くなりたかったのですよ。




(´゚д゚) きっと先生のことも大好きだったのだと思うのですよ。だから日頃の感謝の意味も込めて先生に送ったのだと思うのですよ。」






こうして山中敏子先生が罪を認めたため魔子さんは無事無罪放免となった。



















君たち「すれ違いが起こした悲劇ですか・・・やりきれないですね。」




天童魔子「死人に口なし。真相はわからないのです。」




君たち「?!えっ?さっきの話は嘘?」





天童魔子「だって今日が初日だったのですよ。」 ⊃゚Д゚)⊃





天童魔子「それに山中敏子先生がお団子を作っている実習中に

小川栄子ちゃんに豆入りを食べさせようとして失敗しているところを見ているのです。


小川栄子ちゃんもそれに気づいていて山中敏子先生からのやつは食べないようにしていたのですよ。」






君たち「台無しだっ!」

























君たち「・・・最後に一つ教えてください。」

天童魔子「良いのですよ?」


君たち「天童魔子さんの役柄は何でしたか?」



  


天童魔子「天邪鬼なのですよw」(゚w゚)
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