いつもウミオくんのお着替えを手伝ってあげたり、ウミオくんが散らかした物を片づけてあげたり、甲斐甲斐しくウミオくんのお世話をしています。
しかし不思議なことに、カメオくんが何をやっても、ウミオくんは絶対にそれを無視するのです。
状況を補完してください。
※この問題はプエルトリコ野郎さんにSPをしていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました!
【ウミガメ】【闇スープ】

3問目 SPプエルトリコ野郎さん

カメオ君は人間ですか?

YES

非現実要素ありますか?

NO

現代日本で成立しますか? [編集済]

YES 解説では現代日本ですが……[編集済]

ウミオくんはカメオくんの行動に気がついていないあるいは認識できないんじゃなく わざと無視していますか?

YES! はい、わざと無視しているだけで姿は見えています [良い質問]

ウミオも人間ですか?

YES 二人とも人間です

二人以外に重要な登場人物はいますか?

YESNO 解説に出てくる名前は二人だけですが、彼らと一緒に他の人物がいる場合も考えられます

ウミオくんは舞台役者でカメオくんは黒子ですか?

YES!!いきなり正解来ました!!解説行きます! [正解]

二人がいる場所は重要ですか?

YES 二人は舞台上にいたのです [良い質問]
黒子(読み方はクロコ。ですがこれは俗称で、『黒衣』と書いてクロゴと呼ぶのが正式だそうです)
と呼ばれる役割があります。
彼らは一般的に黒一色の衣装を身にまとっており『本当はそこにはいない人』という設定で、舞台役者の早着替えの手伝いや、小道具の出し入れの手伝いなんかをするのが仕事です。舞台に出ている他の役者さんも観客も、黒子のことは『本当はそこにはいない人』として無視します。
例えば舞台上に、使い終わっていらなくなった小道具があるとします。
ですがそれをわざわざお芝居の登場人物(役者)に片づけさせていたのでは観客が
「何故あの登場人物はあの道具をわざわざ今片づけたのだろうか?」
「あれを片づけたのは、ストーリーに関係する行為なのか?」
などと『お芝居のストーリー』と『いらなくなった小道具を片づけるという行為』とをごちゃまでにして考えてしまい、混乱させかねません。
そこで『本当はそこにはいない人』という設定だ、と事前に観客に知らされている黒子がそういった雑務を引き受けます。
そうすればお客さんは、
「黒子があれを片づけたということは、あの行為はお芝居のストーリーとは何の関係もないただの雑務。だから全く気にしなくていいんだな」
と納得してストーリーに集中することができるというわけです。
こういった黒子の手法は、歌舞伎以外のお芝居でも使用されることがあります。
◆ ◆ ◆
つまりカメオくんとウミオくんは同じ舞台でお芝居をしている役者仲間。
そして舞台におけるカメオくんの役割は、所謂黒衣だったのです。
世話好きな性格のカメオくんは、きっと楽しんでお仕事に励んでいることでしょう。