【異聞名無し探報録2】ある魔女の噺
なのにごくたまに何も知らない登山者がこの森にくる。
しょうがないので地元に住んでいた私がそのことを伝え、あまり来ないように警告したのだが、そしたら前よりもいっそう人が来るようになってしまった。
一体なぜ?
〜〜〜〜
↓ほぼ問題とは関係ないです^^;
封書の住所をたよりにたどり着いた先。そこは大きなお館であった。
「お、お邪魔しま〜す……」
ギイ〜っと鈍い音を立てるドアをあけて、恐る恐る中へとはいる。広い屋敷の中はシンとしていて人気は感じられないのに、どこか明るい。
「おや、珍しい」
「えっ!」
声のする方を見ると、二回の手すりの部分に一人の女性が座っていた。──かに見えた。瞬間、その女性の姿は消えていた。
「誰かいた……? だれ?」
「私? 私は魔女さ」
声がした。私のすぐ後ろから。
「ひゃああああああああ!!!」
「たまの来客だ。私を楽しませておくれよ」
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
カニバリますか?
No!!
ぷーさんが出ますか?
No?w 普通の熊ですw
くまもんファンが増えましたか?
No!! ないです!
多くの人たちは熊を探しに来ていますか?
No!! 必要ないです!
自殺志願者ますか?
No!!
森に誘導している人がいますか?
ある意味Yes!! ミスリード注意
森があることは重要ですか?
No!!
そこに人が住んでるんなら、そんなに危険でもないだろう。ますか?
No!!
熊がいるということは蜂蜜もありますか?
Nowwだからぷーさんじゃないってw
下の文章は本当に問題に関係ありませんか?
Yesw ごめんなさいw
秘密結社が基地を作りましたか?
No!! そもそも…
死人は出ますか?
Yes!!! ミスリード注意!
「私」は喋る熊ですか?
No!!
何かを見るために人が来ますか?
Yes!!!
行くな行くなと言われれば行きたくなっちゃうのが人の性ですか?
Yes!!! 正解じゃないけどw 真理ですねw
犯罪要素はありますか?
No!!
言葉遊びはありますか?
No!! ないです!
ぷーさんが質問してますが重要ですか?どーでもいいですか?
みんな重要だよ! ミンナトモダチ(゚д゚)
私への嫌がらせですか?
No!!
森は標高の高いところにありますか?
YesNo!! どちらでもいいかな
魔女狩りは関係ありますか?
No!! ないです!
熊がいるからいっそう人が来たのですか?
No!!! 違います!
下山者が森に訪れますか?
No!!
「私」自体が珍しいですか?
Yes!!! なぜ!? まとめてください!
12より、生け贄ますか?
No!!
私はイエティますか?
No!! 違うけどそれでもいいかな?w まとめてください!
死んだフリした人が250人くらいいますか?
熊も多分見て見ぬ振りしますねw 横目でチラッチラッしながらww
非現実要素がありますか?
Yes!!!
3行目の『そのこと』とは、森は危険であるということですか?
Yes!! 熊が出るということです!
そもそも森に熊はいますか?
Yes!!
魔女狩り目的の賞金稼ぎですか?
No!!
核心森から何やら新種らしき生き物が言語を使って我々に話しかけてくる…スクープだ!で、たくさんの人々が押し寄せますか?
No!! 解説とは違いますが、成り立つのでこれが正解でいいかな?
核心「私」は人外であるにもかかわらず言葉をしゃべるので、「私」を見に人間たちは森に来ていますか?
Yes!!! 正解としますー
私はフィクションの住人でしたが地元民に居所がバレ私を探す人が大勢探索に来ますか?
Noかな?
私はティンカーベベですか?(゚д゚)
ティンカーべべ、調べちゃったじゃないかっ!!ww
「私」はやってきた人の脳内に直接語りかけたので、森はパワースポットとして有名になりましたか?
Noかな? パワースポットというよりも…
『来ては駄目!熊が出るの!』←私はジブリに出てきそうな美少女キャラでしたか?
すいません、野郎イメージしてましたww
核心もしかして「私」は人間じゃないなにかで登山者に知られ人間たちが珍しさで見に来るのですか。
Yes!!! 正解とします!
答え
最近この先の森には熊が出るのに登山者がやってくる。
しょうがない。俺は優しい幽霊なのだ。注意することにしよう。
「おい、ここには熊が出るからあまり来てはいけないぞ……」
「ぎゃー、あ、足がない!!? 幽霊ー!!!」
「え、お、おい。ちょっと……」
そう言って登山者は慌てて逃げていった。
あれ? なんであんなに慌てて出ていったんだろう……まあ、追い出せたしいいか。
後日。幽霊がでる心霊スポットとして有名になって、より人が来るようになってしまいました。
〜〜〜
(え、え〜っと。何で私出会い頭にこんな謎解いてるんだろう)
「いや〜、ありがとうね。久々に楽しめたわ。私たち怪異ってね、結局は人間のために存在してるのよ。出来ればこれだけは、知っていて」
「あ、あの……」
「ああ、大丈夫大丈夫。用件はもう分かってるから」
「へ?」
私が封書を差し出そうとすると、彼女は笑ってそう言った。その瞬間、私の足下が輝き出す。下を見ると、一本の光る線が私を中心に円を描き、そしてその中を、凄い早さで幾何学模様や何らかの文字が描かれていく。
「これは……魔法陣!?」
「Yes!!! 正解です!!♪」
「あ、あの……」
「ファイト♪」
そう言ってウインクする魔女さんを最後に、私は白い光に包まれた。
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