Let's スポ根!~友情、努力、勝利~
「今年こそは全国大会に出場できるかもしれない」と、みんな練習に精を出す毎日。
ところが、もうすぐ地区大会が始まるという大事な時期に、突然部活をサボるようになったカメオ君。
困った部員のみんなが部活に出るようカメオ君に言ったところ、幸いカメオ君はまた練習に出てくれるようになった。
しかし、今度はカメオ君に練習に来るように言ったみんなが、部活をサボるようになってしまった。
一体どういうことなんだろうか?
*元ネタがあります。ご存知の方はROMでお願いいたします。
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
部活をサボったカメオに怨みがあった他の部員は、嘘の練習日時や場所をカメオに教えますか?
No そんな悪いやつらはいません(笑)
カメオ以外のみんなは、大会を諦めてしまいましたか?
No みんなバリバリに全国目指していました。
カメオはサッカーがほかのメンバーよりうまいですか?
Yes! 主力選手の一人です。
カメオがサボるようになった理由は重要ですか?
Yes! 重要です!
カメオがサボるようになったのは自分のためですか?
No! 自分のためではないです!
カメオがサボったのは他の部員の言動が影響してたりしますか?
No そういったことは特にないです。
みんながサボるようになってカメオは困りますか?
No! 困りません!
カメオがサボったのは他の部員の言動が影響してたりしますか?
6に同じです。
カメオとほかのメンバーの間にトラブルはありましたか?
No ないです。仲良しです。
カメオがサボることによって普段コートにも立てない人が練習に参加できますか?
No 海亀高校のグラウンドは結構広いのです。
カメオはさぼっているのではなく自主練習してますか?
No していません。
みんながサボったのもチームのためですか?
Yes! みんながサボったの「は」、広い意味で言えばそうです。
カメオは自分のプレーに自信がありますか?
Yes それなりに自信があると思いますが重要ではありません。
核心カメオの家は貧しく、小さな妹弟もいるため、サッカーをやる時間をつくるのが大変だった。このままでは自分はチームの足を引っ張りかねないし、かねてよりサッカーをやめて妹弟の面倒を見ることを期待されていたカメオは、部活をサボって家事をしていた。それに気づいたチームメイト達は、カメオの代わりにカメオの家の手伝いをすることで、カメオにサッカーを練習する時間をつくったのだ、ますか?
設定とは違いますが、重要な要素がYeeees!!です!後で正解をつけます!
カメオとチームメイトのサボる理由は同じですか?
No 違います!*ミスリード注意!
ではカメオがサボったのは自分のためでもチームのためでもないということですか?
Yes そうです。
カメオがサボっていた理由は、金銭的な問題ですか?
YesNo? どちらかというとそうですね。
カメオのチームメイトは、サボってカメオの代わりに何かをしますか?
Yes! しました!
カメオがサボった理由は学業ですか?
No 関係ないです。
カメオの助ける相手はチームメイトですか?
No 違います。
カメオには介護が必要な親が居ますか?
No! 介護は必要ないけど・・・。
カメオの家は貧乏でスポーツ用品を買うかねがなかったためバイトをしていた
No! ヒント参照。特に金持ちではありませんが、貧しくもないです。
カメオは子猫を拾ってこっそり飼うことにしたので、その世話をするために部活をサボりましたか?
No! そこは両立しましょうww
カメオは独り暮らしで寂しくしている祖母の話し相手をしていましたか?
No カメオ君の代わりに見ず知らずの婆さんの相手をさせられる部員のみんなが気の毒ですw
カメオに新しく弟もしくは妹ができましたか?
No ヒント参照。兄弟姉妹はいませんが(いてもいいですが)、両親がいます。
カメオは家庭の事情でサボったのですか?
Yes!! その通りです!!
カメオはお見舞いのために部活をさぼりますか?
No 毎日お見舞いに行く必要はないです。
カメオの家族は手術をうけますか?
No 重要ではありません。
核心カメオは父の代わりに働かなければなりませんか?
Yes!! カメオ君の家は自営業なんですが、父が倒れてしまったのでカメオ君が手伝いをしなくてはなりませんでした!
答え
帰り際に捕まえて話を聞いても、「昨日足首をひねっちゃってさあ・・・」、「ちょっと今日は急用があって・・・」などと一言告げて、急いで帰ってしまう。全くとりつくしまがない。
「絶対全国へ行こうぜ!」
そう言った、あいつの言葉はウソだったのだろうか?
チームの主力だというのに、大事な試合を前に練習をサボり続けるカメオ君に、怒りをぶつけたり見放す部員も出てきた。
しかし、キャプテンのカメタロウ君は信じていた。
あいつがサッカーを止めるわけがない、何か重大な理由があるに違いないと・・・。
雨で練習が中止になったある日、カメタロウ君はカメオ君の家に行ってみることにした
前にも何度か遊びに行ったことがあるが、カメオくんの家は小さな酒屋を営んでいる。
「ご両親に話を聞いてみてもいいかもしれないな」
そう思いながらテクテクと歩いていると、ほどなくカメオ君の家の前に着いた。
「亀山酒店」
そう書かれた看板の下に、カメオ君はいた。
カメオ君は汗を垂らしながら、大量のビールケースを運んでいたのだった。
思わず電信柱の後ろに隠れてしまうカメタロウ君。
「父さんが入院したばっかりに、手伝わせて悪いねぇ。でもそんなに部活を休んで大丈夫なのかい?」
伝票を整理しながら、カメオ君の母親が言った。
「大丈夫だって。ちょっと足の調子も悪いしさあ。それにどうせ補欠だしね」
「バイトを雇えたらいいんだけどねぇ。うちみたいな小さな商店じゃなかなか難しくて・・・」
「いいって、気にすんなって」
カメオ君は笑顔でそう言った。でもその笑顔の下に隠された本当の気持ちを、カメタロウ君はよくわかっていた。わかり過ぎるほどに。
「そういうことだったのか・・・」
カメタロウ君は深くため息をついた。そして、カメオ君に声をかけようと、電信柱の陰から出ようと思った。その瞬間だった。
「なんでひとこと言ってくれなかったんだよ!」
突然大きな声が響いた。驚いたカメタロウ君が後ろを振り返ると、そこにはなんと部員のみんなの姿が・・・(いつの間に・・・)。
「みんな・・・」
驚いて声が出ないカメオ君。そんなカメオ君に容赦のない、けれど温かい言葉が浴びせられた。
「このバカカメオ!」
「ったく、水くせーんだよ!」
「なんで相談しないんだよ、このスカタン!」
「・・・だって、そんなこと言ったら、お前らみんなうちの店を手伝うって言い出すだろ?」
「毎日じゃ困るけど、みんなで手伝えば大したこたーねーだろ」
「お前がいなきゃ、うちのチームは全力を発揮できねーんだよ!」
「そういうこと。早く戻って来いよ、このアホタレ」
「みんな・・・」
「カメオ、いい友達を持ったねぇ・・・」
後日談
それから、カメオ君の父親が退院するまで、部員のみんなが日替わりでカメオ君の家の酒屋を手伝うことになった。
100%の戦力を取り戻しさらに結束力を強めた海亀高校サッカー部は、破竹の勢いで地区大会を勝ち上った。
今日はいよいよ山猿高校との決勝戦だ。後はもう全力でぶつかるだけ。
そう、 オ レ た ち の 戦 い は こ れ か ら だ !
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