『あの人が遠くへ行ってしまうから…』
『では、何故父上は最近沢山の飯を食うのです?』
『勝つ為、力を付ける為と…
意気込んでいるのです…
嗚呼………あの人にはずっと、ここに居て欲しいのに………
非力な私達には、この哀しき運命を止める事など出来ません………
ただ、あの人の無事を祈る事だけしか………』
『母上、どうか泣かないでください。
自軍の為に果敢に飯を食ろうて備える父上の“口癖”が本当であるならば、
父上の元に届いたこの“文”の一字を消す事で、
無力な私も“祈る事ぐらいは出来ます”。
私も、父上には行って欲しくなどありませんから………』
子は、父の元へ届いた文に墨を垂らし、
母は、セキガ と詠みて、
子の優しさに更に涙を滲ませた。
子の願いを込めた行為の意味を読み解け。
【ウミガメ】【闇スープ】

言葉遊びはありますか?

YES [良い質問]

(関ヶ)原(腹)が減っては戦は出来ぬ ますね?^ ^

YES! 問題文的にまとめてみてください^^ [良い質問]

………には文字がはいりますか?

NO

関ヶ原への招集文の「原」の字を消すことで、父親に戦をさせまいとしましたか?

お見事!!! 素晴らしい!!!^^ [正解]
『母上、何故泣いておられるのです?』
『あの人が遠くへ行ってしまうから…』
『では、何故父上は最近沢山の飯を食うのです?』
『勝つ為、力を付ける為と…
意気込んでいるのです…
嗚呼………あの人にはずっと、ここに居て欲しいのに………
非力な私達には、この哀しき運命を止める事など出来ません………
ただ、あの人の無事を祈る事だけしか………』
武将である父の元へ届いた手紙により、
父は関ヶ原へ、戦に赴かなくてはならなくなった。
ここに、父の身を案ずる母子が居た。
『母上、どうか泣かないでください。
自軍の為に果敢に飯を食ろうて備える父上の
“ハラが減っては戦は出来ぬ”
という“口癖”が本当であるならば、
父上の元に届いたこの“文”の一字を消す事で、
無力な私も“祈る事ぐらいは出来ます”。
私も、父上には行って欲しくなどありませんから………』
子は、父の元へ届いた文の【原】の部分に墨を垂らし、
母は、関ヶ(セキガ) と詠んだ。
『………どうか、どうか、父上が“戦などに赴きません様に………”』
愛する父を、
そして平和を願う子の優しさに母は胸を打たれ、
更に涙を滲ませた。