ウミガメのスープ

あんたなんか絶交です!

作者: 霧崎波来

病気で目が見えない少女。
長い間病院に居る彼女には、仲の良い友達がいた。
ある日彼女は、危険な手術を受けて、ついに目が見えるようになった。
そして彼女は唯一の友達に真っ先に会いにいったが、
友達は物陰に隠れ姿を見せない。そして
「失敗すればよかったのに」
と言い残し、その後決して少女の前に現れなかった。
状況を説明してくださいです。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

△

友達は自分の姿を見られるのが嫌でしたか?

YESNO!嫌、ではなく見られてはいけない、です!

いいえ

友人は本当に失明すればよかったのにと思いましたか?

NO!というか少女はもともと目が見えないですよ?

はい

非現実要素はありますか?

YES!オカルトありの問題です!

?

友達はカブトムシですか?

なんと!?もちろんNOですよ!?

いいえ

友達は目玉のドナーでしたか?

NO!友だちは手術に関係ないです!

はい

オカルト的な要素はありますか?

YES!非現実要素ありありです!

はい

友達は実体のある存在ですか?

YES!ちゃんとありますよー?

いいえ

友だちは自分の容姿にコンプレックスがありましたか?

NO!…ある意味では、YESですね

いいえ

私は友達のクローンなので友達が私のために傷つく姿を知られたくありませんでしたか?

NO!SF的なものはないです!

はい

友達は非現実的な存在ですか?

YES!神様、幽霊、妖怪…現実にもいたらいいなって思いますけどですね

いいえ

友達は死神なので、姿を見られたら大切な少女が死んでしまいますか?

NO!死神ではないですが…後半はほぼYES!

いいえ

友達は幽霊なので見えませんし見えたら死期が近づきますか?

NO!見ることはできますが、後半はYES!

いいえ

友達は悪魔でしたか?

NO!心優しい娘ですよー?

いいえ

友人は神様なので、姿を見られたらもう「友達」として接することも接される出来ないのですか?

NO!むしろ後ろ指さされちゃう存在なのです

?

友達は人外なため私が人間を止めたがるっと思いましたか?

私は人間を止めるぞぉ!ジョジョ…ません!です!

いいえ

友人は貧乏神ですか?

NO!親友が貧乏神だったら、ボロアパートで一緒に清貧生活したいです

はい

友人は見たら死ぬような存在ですか?

YES!かの芥川龍之介も見たとか…

いいえ

ネコとネズミなので捕食関係にありますか?

NO!親友なら…それでも親友なら…!

いいえ

ゴーゴンと言う蛇神様は出てきますか?

NO!涙の別れですね…っ

はい

少女のドッペルゲンガーですか?

YES!友だちはドッペルゲンガーです!

いいえ

友達は少女の願望が具現化しただけなので本当はどこにもいませんか?

NO!それもなんだか悲しいですね…

?

核心ドッペルゲンガーなので、少女と話すことは出来ても少女が自分を見たらしんでしまうと思い、彼女の前から姿を消しましたか?

YEES!友達想いだったんです!

★
?

核心友達は少女のドッペルゲンガーなので、姿を見られると少女が死んでしまう、今までは目が見えなかったから安心して付き合えていたが、見えるようになってしまってはもう二度と会うわけにいかない、ますか?

YEES!苦渋の決断でした!

★
いいえ

少女の友人はドッペルゲンガーなので少女が成功したらドッペるさんの分がなくなってしまうではないのですっと怒っていますか?

NO!ドッペルさんは親友思いの娘です!

答え

私が、自分がどのような存在なのかを理解したのは、この世界に現れてから、
目が見えない彼女の友達になってから、しばらくたった後だった。
 ドッペルゲンガー
 自分と全く同じ姿をしたナニカ。
 それを見た者は近いうちに死んでしまう
私は、彼女を殺すための存在だった。


でも、安心していたんだ。彼女は目が見えないから、
そう、油断していたんた。彼女は手術が嫌いだから、

「あなたの顔を、どうしても見たいんだ」

彼女が、手術を受けるって、
治るかもしれないって聞いたとき、私はガタガタと震えた。
ずっとこのままでいられると思っていた。
名前も顔も知らない友達でいられると思ってた。
本能が、ようやく殺せるな。と言った
でも、彼女を殺したくなかった。
友達なんだ。
私は人間じゃないけど
私は、紛い物だけど
それでも、彼女の友達なんだ


「手術、成功したんだよ!やっと、あなたの顔を見れるの!
名前も教えてほしいの!それから、一緒に美味しいものを食べに行きたいな!
映画も前から、見てみたかったの!やりたい事が一杯あるの!」
駆け寄る声、私は柱の後ろに隠れる。
彼女の期待を裏切りたくなかった。
でも私は、あなたと一緒にいることはできないから。
こんな事を思ってはいけない、わかっているけれども―――
「…失敗すれば、よかったのに」

あんたなんか、絶交だ。

…さよなら、親友。
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