ウミガメのスープ

(28)源宗于朝臣 「サヨナラだ…!」

作者: 愛莉@京都LOVE

男は、女の腕を掴み、崖から突き飛ばした。

そして、笑った。

なぜだろう?

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この問題は、以下の和歌に着想を得ています。
「山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば」(『古今集』冬・315)

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

参加します和歌わからんけど

ありがとうございます、和歌分かんなくても大丈夫ですよ~(o´▽`o)ノ

いいえ

男と女以外に登場するキャラクターはいますか?

no

いいえ

突き飛ばした結果、女は崖から落ちましたか?

No

いいえ

男は女を殺すつもりでしたか?

No

いいえ

ファイト一発的状況で、女を救い出し、代わりに落ちますか?

No ですが発想近いです!

はい

死んだ人はいますか?

Yes

はい

女は生きていますか?

yes

はい

男と女は共に人間ですか?

yes

いいえ

女の腕は切れていますか?

no 千切れるません:(´◦ω◦`):

いいえ

男に殺意はありますか?

no

はい

男は女を救うために行動しましたか?

Yes

はい

強敵を前に「運が良ければ助かる。お前だけでも生き残ってくれ……!(笑顔兼死亡フラグ」というRPGのオープニングますか?

Yes そんなかんじです!

いいえ

男と女は崖の上にいますか?

No

いいえ

二人の力を合わせて、まず崖から突き飛ばしますか?

no

いいえ

男と女以外に重要人物はいますか?

no

いいえ

このままでは二人とも落ちてしまうので女を助けるために彼は自ら落ちましたか?

no

はい

男は嬉しくて笑いましたか?

Yes

はい

ファイト一発的状況ですか?

Yes

いいえ

車は関係ありますか?

no

いいえ

腕がムネやフトモモでも成立しますか?

no 恐らく成立しません

男はSですか?

yesno どちらでも構いません

いいえ

男はがけから上の方向に女を突き飛ばして、女ががけから落下するのを己の身を犠牲に救いましたか?

no

いいえ

崖から落ちそうになった女の腕をつかんで引き上げ、崖際から安全な場所に向かって突き飛ばした結果、男が崖から落ちて女は助かり、男は死に際に女を助けることができたと満足して笑いましたか?

No ですが「満足して笑った」のみYesです

はい

核心崖崩れが起きたので、崖の上にいた男は隣の女を崩落していない地面に向けて突き飛ばしましたか?

Yes!! 解説では微妙に異なりますが、正解です!

はい

崖から突き飛ばされたものは女ですか?

yes

いいえ

山道を車が近づいてきており,崖とは逆側に女を突き飛ばして助け,男はその反動で崖下に落ちて死にましたか?

no

いいえ

非現実要素はありますか?

no

いいえ

非現実要素はありますか?

no

はい

2人は絶体絶命のピンチですか?

Yes

はい

男は女の腕をつかんで安全な場所に放り投げましたか?

Yes!

いいえ

崖の下にいた2人に向かって車が突っ込んできたので、男は女の腕をつかんで引っ張り、安全な方に向かって突き飛ばしたところ、女は助かり、男は車に潰されたが、女を助けることができた男は満足の笑みを浮かべましたか?

no

いいえ

言葉遊び要素はありますか?

no

いいえ

ライオンは子を崖から落とす感じの教育ですか?

no スパルタません:(´◦ω◦`):

男は怪力ですか?

yesno どちらでも構いません

はい

死んだのは男ですか?

Yes

いいえ

崖から荷物を突き飛ばしますか?

no

いいえ

恐ろしいギャンブルの結果、人生の崖っぷちに立たされ、一発逆転のゲームに参加したものの、前途ある若者にすべてを託してオッサンは死にましたか?

no カ〇ジません

はい

落石から逃そうとしましたか?

Yes! 近いです

いいえ

崖とは階段一段分の段差で彼女が前方不注意で転びそうになったところ意中の彼が抱き抱えてくれたことが二人の馴れ初めになりますか?

no そちらの方がハッピーエンドで良かったかもしれません…

はい

核心崖の下にいた男は、崖崩れに気づいて女の腕をつかみ、崖から離れるよう突き飛ばした。結果男は逃げきれなかったが女は助かり、男は満足の笑みを浮かべたまま死にましたか?

Yes! 完璧です!

答え

男と女は、とある山の麓の里に、一緒に住んでいた。
来年には、結婚しようかという話もしていた。

その日の前日の晩に降った、季節外れの豪雨のせいで、山の地盤は緩んでいた。
男と女が、大きな音に驚いて明け方に目を覚ますと、山の中腹で土砂崩れが起こっているのが見えた。
男と女の家は崖の近くにあったため、このままでは崩れてきた崖に巻き込まれ、家ごと土砂に飲み込まれてしまうだろう。
2人は着の身着のまま必死で逃げたが、もうすぐ後ろまで土砂は迫っていた。

逃げきれないと悟った男は、せめて女だけでも逃がそうと女の手をひき、前方へ突き飛ばした。
崖であった土砂から突き飛ばされた女は、驚いて振り返りかけたが、男の大声を聞いて、足を止めずに走っていった。

「走れ!」

女が逃げ切れるであろうことに安堵した男は、微笑みを浮かべ、土砂に飲み込まれていった。

後に残ったのは、全てをなぎ倒して飲み込んだ、枯れ草と泥の山だけだった。

— 二十八首目。

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