ウミガメのスープ

【ラテクエ43大遅刻】そんなつもりはありません

作者: ツォン


の見えるレストランに入ったカメオは、
注文もしていないのに、いきなりウミガメのスープを出された。
もちろんカメオは「頼んでませんが」と断ったが、
ウエイターは「きっと来るであろう貴方の為にご用意した物です」と答えた。

ウミガメのスープが出されたのは何故だろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

カメオはこのレストランを訪れたことがありますか?

イエスですね

ウエイターとカメオの関係は重要ですか?

イエスですね

ウエイターとカメオ以外に重要人物はいますか?

もちろんイエス!

カメオは以前にもこの店を訪れたことがありますか?

イエスですね

死人は出ますか?

イエスノー、重要ではないです。この問題では死にません

非現実要素はありますか?

ノーです

ウミガメのスープじゃなくて他の料理でも成立しますか?

イエスですね

ウミガメのスープは水平思考問題で出された=出題されたですか?

ノー、食べ物のスープです

レストランの場所は重要ですか

ノー全く重要ではないです。

カメオの職業は重要ですか?

イエス?

ウエイターは嘘をついていますか?

ノーです

ウェイターはカメオが来ることをあらかじめ知っていましたか?

イエスノー、いつか来る、と言う程度です。

ウミガメのスープではなく、マスカルポーネでも成立しますか?

チーズ単体?!イエスだろうけどチーズ単体?!

カメオとウエイター以外の重要人物はレストランの客ですか

ノーです

カメオ以外にもスープを出しますか?

イエス、メニューにありますので、注文されれば出します。

ウエイターとカメオは親子ですか?

イエスノー、成立します!

カメオはスープが出てくる事を予期していましたか?

イエスノー、出てきてほしいとは思いつつ、出てこないとも思ってました。

ウミガメのスープしかメニューがありませんか?

ノー、普通のレストランですので、色々あります。

お水とおしぼりのことをウミガメのスープといっていますか?

隠語ではないです。ノー

カメオを知っている人が以前にも店を訪れたことがありますか?

その質問だとノー!

カメオは有名人ですか?

ノーです

カメオの持ちネタの一つに『ウミガメの宝石箱や~』があるので是非やってもらおうとシェフのおねだりますか?

ノーです

カメオは以前にウミガメのスープを注文したことはありますか

イエスノー、食べたことはあります。

カメオは他の何かを注文しましたか?

ノー!まだ、何も注文していません

ウエイターはカメオの事を知っていましたか?

イエス!

3より、その重要人物はシェフですか?

イエス!GJ!

ウエイターとカメオが何か約束事をしていて、ウミガメのスープはその約束のために出されたものですか?

イエスノー!GJ!ウェイターだけでは成立しません!もう一人いるのです!そしてその約束とは?!

26より シェフ、ウエイター、カメオは互いに顔見知りでしたか?

イエス!顔見知りと言うかもっと

カメオは以前食べたウミガメのスープの味に満足していましたか

イエス、満足感は重要ではないです。

約束した人物(3)とカメオは親子ですか?

イエスノー、成立します!

ウミガメのスープはアルコールが含まれているので20になるまでお預けますか?

ノー、ちゃんとアルコールは飛ばします

カメオにとって特別な日ですか?

イエスノー、決断した日、と言う意味では大切な日でしょうけど、問題にはそこまで重要ではないです。

そのレストランはカメオの実家ですか?

イエスノー、そんな感じです。

核心「俺はきっと成功して帰って来るぜ」「おぅ、そしたら俺はお前に世界一の料理をご馳走してやるぜ」 そんな男たちの熱い誓いの物語ですか?

これが一番近いかな?解説へゴー!

答え


ェイターは続けた。

「お帰り、カメオ義兄さん。」
「顔隠してるのによくわかったな。カイト」
「当たり前でしょ。」
「…。」

目の前のスープを一口すする。

「ああ、変わらないな。うまい。」
「そりゃそーでしょー。バカメオー。」

厨房の奥から女性の声が聞こえた。
「はは。口の悪さも変わりませんね。ウミエお嬢さん」
「約束したでしょ?帰ってくるまでこの味のままで、ここで待ってるって。」
「本当に待ってるなんて、なんてお人好しなんですか。」
「しょうがないでしょ。愛してるんだもの。」
「惚気乙、甘ったるい雰囲気なので僕は消えます(笑)」
脱兎のごとく逃げ出すカイト。
「待てこらー!バカイト!」
怒鳴るだけのウミエ。
ニヤニヤしている。

「はぁ…。相変わらずですね。」
優しい笑みを浮かべながらつぶやく。
「カメオ、あんたいつまで私をお嬢様扱いするの?いつになったら奥さんになれるの?お父さんはとっくに認めてくれてるんだよ?だからこの店を持たせてくれたの。」
「わかっています。だから、内心待ってもらえるなんて思ってませんでしたが、約束を果たすためここに戻ったんです。」

真顔になったカメオに気づき、ウミエもつられて真顔になる。
いや、ウミエはシェフの顔から、夫を待ちわびていた妻の女の顔になった。

「カメオ、もうどこにも行かない?」
「ええ、いきません。ウミエ。」
「本当に?このお店も忙しいし、寂しかった。」
「済みませんでした。二度と離れません。」

スープはとっくにさめていたが、二人の愛は、三人の絆は、決してさめたりはしていなかった。
-----------------
*とある事情(重要ではない)で離れ離れになっていた夫婦・恋人が、再会を約束していた。
その待ち続けた証拠として、約束していた「ウミガメのスープ」を出した。
保存しました

参加者に解説を表示中。各自が封を開けます。

💬 参加者チャット

この問題、気に入りましたか?

📺 配信・対面での出題にご利用いただけます。ご利用のルール(出典・改変について)