ウミガメのスープ

赤ワインに狂気を混ぜて

作者: 桜小春

ある男の誕生パーティーで、参加者全員が命を落とすという事件が発生した。
亡くなった人たちは全員同じ死因だったが、死んだ時間に僅かな差異があった。

一体どういうことだろう?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

死因は飲食物によるものですか?

yesno!※ミスリード注意!

いいえ

時間の差異は、体格の差が原因でしたか?

no!

いいえ

死因は溺死ですか?

no!

僅かな差異は数分程度のものでしたか?

yesno!数分程度ものもありますが...

はい

参加者全員が死んだのは何者かによる策略ですか?

yes!

はい

死因は毒殺でしたか?

yes!

いいえ

「ある男」は亡くなりましたか?

no!

いいえ

毒はワインに仕込まれていましたか?

no!

いいえ

タイトルより ワインに毒が入っており、ワインを飲んで死亡しましたか?

no!

はい

亡くなった人たちに、参加者という以外の共通点はありましたか?

yes!全員あるものを食べました!

はい

毒は口から入りましたか?

yes!口から入りました

いいえ

>10より、そのある食べ物に毒が仕込まれていましたか?

no!食べ物には含まれていませんでした

いいえ

クリスマスは関係しますか?

no!

いいえ

毒物は気体ですか?

no!

はい

ある男は自分の誕生パーティを主催したのですか?(´・ω・`)

yesw虚しいですね

いいえ

15より つまり誰もパーティ開いてくれないから拗ねてうっかり殺しちゃったという動機ですか?

no!動機は重要ではないですが...それかもw

食べ物ではなく、食器などに毒が塗られていましたか?

前半yes後半no!食べ物ではないんですが...

この誕生パーティの舞台が、現代日本、一人暮らしの男が住むボロアパートの一室でも成立しますか?

んー...noですかね?いわゆるパーティーホールだと思ってください

はい

毒が塗られていたものを参加者は全員使う、もしくは触れましたか?

yes!全員触れました!

毒物は殺された人自身の手から口へ運ばれましたか?

yesno!毒物というよりは...

パーティ会場にあった料理の種類(和食・洋食など)は重要ですか?

yesno!解説では洋食にしていますが、重要です!

はい

パーティーは立食でしたか?

yes!

はい

参加者は毒が手についた状態で食べ物に触れて口へ運びましたか?

yes!そうです!

いいえ

毒は接種した後すぐに死んでしまうような強力なもので成り立ちますか?

no!

いいえ

おしぼりやナプキンなどに毒が含まれていましたか?

no!

はい

毒は遅効性のものだったのでパンのような手でいただく食べ物を食べたタイミングによって死亡時刻に差異が生じますか?

yes!流石です!

手で食べる食品を食べた人から死にましたか?

yesno!食べた瞬間は死にません!

いいえ

主催者はバースデーケーキを参加者に振り分け、あらかじめケーキフォークに時効性の毒を塗っておきましたか?

no!違いますがそれいいですね!

いいえ

主役である「ある男」が遅効性の毒を手に塗り、挨拶と共に握手をすることで、素手で食べる料理越しに毒を持って殺しましたか?

no!

いいえ

フィンガーボールの水にに毒を仕込みましたか?

no!

いいえ

ビュッフェ用のトングに遅効性の毒を塗っておきましたか?

no!

はい

ドアノブに毒を塗りましたか?

yes!まとめてください!

はい

核心主催者の男は会場全体のドアノブに毒を塗り、触れたものの手に毒がつくように仕込んだ。そして参加者が毒のついた手でパンを食べると毒が体内に入るので参加者は全員死亡。死亡時刻に差異が生じたのは毒が遅効性でパンを食べたタイミングがそれぞれ違うためでちなみに動機は誕生パーティを開いてくれなかったから、ますか?

yes!Congratulations!

答え


※長いので下に要約を用意しています

犯人であるパーティー主催者の男は、参加者全員を殺すためにパーティーを開いた。

『大量の人間を殺すのだから』
と毒殺を選択したが、食べ物や飲み物に混入させると主催者の自分が怪しまれる。

飲食物には混ぜずに体内に毒をいれる為にはどうすればいいのか...
男はある場所に目をつけた

パーティー当日、大勢の参加者がパーティーホールで男に祝いの言葉をかける。男はそれに答え、笑顔で料理を勧めた。 もちろん、男も料理を口にした。

その後パーティーは盛り上がり、用意してあった料理は全て完食された。

特にパーティー終盤に主催者の男によって配られたフルーツサンドは好評で、一切れ残らず完食された。

パーティーの熱が覚め、参加者は笑顔で帰宅した。

その後、参加者は全員自宅で死んでしまった。

男は、遅効性の毒を入口のドアの取っ手に仕込んでいたのだ。
取っ手に触れた手でサンドイッチを食べさせることで、毒を怪しまれずに摂取させることができた。
場外のトイレで手を洗うとしても、もう一度取っ手に触れることになるので、結局は変わらない。

けれど取っ手から毒が検出され、主催者の男はすぐに捕まった。

「なんで自分の誕生日に殺人なんか...」

自らも毒を摂取しこの世を去った男の意志は、誰にもわからない。


~要約~
ドアの取っ手に遅効性の毒を塗り、その手でサンドイッチを食べさせることで手の毒を摂取させた。
サンドイッチを食べた時間と毒の効き目によって死亡時間に差異が出たのだ。

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