【正解のないウミガメ】ラテクエ74問題決定戦！！

１．「白い服」と「人形」。この２つのアイテムが示す意味とは？　ミステリアスな雰囲気の問題だと思いました。
２．理由だけでなく、場所も重要となりますね。
３．「サウンド」と言っても音楽なのか効果音なのか、いろんな可能性が考えられますね。

１．みんなとは反対の感情を持つ理由。ひねくれ者なのか、それとも……
２．某ゲームみたいな恋愛チックなイメージがありますが、そんなイメージをぶち壊す問題も考えられそうです。
３．うれし涙、悲し涙、あとは花粉症で涙？　用途は広そうです。

１．謎の言葉「にじゅうごっ！」とは何を意味するのか？　娘が叫んでいることもポイントとなりそうです。
２．卒業旅行や実家からの旅立ち、職場から別の場所へ、といった話が作れそうです。
３．大学ではよく書かれる論文。単に学術的な観点だけでなく、何かを調べる問題も作れそうです。

１．卒業メンバーではなく、残留メンバーに渡される花束。明確な謎に対する多くの可能性から、一番納得がいく理由は何でしょうか。
２．単純ながらも難しい、「人の心を揺さぶるにはどうすればよいか？」という物語性の高い問題文が要求されそうです。
３．ラテシンでもよく聞かれる「男はしんだ」問題。組み合わせるテーマによって複雑な問題も考えられそうです。

１．まずは男とカメコの関係が気になるところですが、「何からの卒業か」というのもキーとなりそうです。
２．イメージが日常とはややかけ離れていることとは対照的なテーマ。うまくいけばこの差を利用する問題が作れそうです。
３．趣味を卒業することはなかなか容易ではありません。その理由を問う問題や、このキーワード自体を議題とした論争などの問題が思い浮かびます。

１．転んだり椅子を蹴飛ばされたりと踏んだり蹴ったりなカメオ。納得のいく理由があれば、チャームの高い問題となりそうです。
２．比喩としても物理現象としても使えそうなテーマ。出題者のセンスが問われそうです。
３．（重複するため割愛）

１．卒業自体ではなく、その後の物語の問題。何故約束の場所に全員揃っていると落胆するのか、気になる問題です。
２．教師といえば学校ですが、舞台を学校にとらわれず、いろんな場所で考えるとチャームが高い問題になりそうです。
３．シンプルながらも扱いやすく、いろんな使い方ができそうなキーワード。テーマとの組み合わせによっては、変わった使い方もできそうです。

１．卒業したはずなのに入学式に？　単純な発想にとどまらず、より物語が深い話にもできそうな問題文です。
２．シンプル故に様々な問題が考えられるテーマ。どれだけ発想の転換ができるかがカギとなりそうです。
３．卒業の日に咲く花としては代表的な桜。このキーワードをどのようにうまく使うか、いろんな観点が必要となりそうです。

１．たくさんの登場人物と、それに反する「恐ろしい雰囲気」。特にこれだけの登場人物が何故必要なのか、というところも解説を考える鍵となりそうです。
２．一口に「光」といっても、色だったりまぶしさだったり、いろんな光があります。キーワード次第では奇妙な問題文が出来上がりそうです。
３．一言で「昔の友達」という人物像が出来上がっているキーワード。過去の出来事を語るのか、友達故に起こった問題を扱うのか、それとも…… [良い質問]

１．初対面なのに嘘を見抜く人。明確な謎がチャームを生み出しています。
２．ルールに注目したテーマ。要素を抜き出すだけでなく、まとめる能力も必要となります。
３．新しく生れること。それは人なのか物なのか、それによって随分と使い方が変わってくるでしょう。 [良い質問]

１．共学であれば男女同時に行われるはずの卒業式。納得のいく理由はあるのでしょうか。
２．「告白」とは、「秘密や自分の思いを打ち明けること」。愛の告白だけとは限りませんよ。
３．人との別れ、動物との別れ、場所との別れ、物との別れ。テーマによって、幅広いジャンルの問題が作れそうです。 [正解]

１．始業式に出ていたはずなのにいきなり卒業式に？　不可解な状況が、参加者の回答意欲をそそります。
２．どんな検定にするかで様々な状況が考えられそうなテーマ。実在する検定とは限りませんよ？
３．数字をキーワードとするのか、言い換えた言葉をキーワードにするのか、人によって扱いにかなり差が出そうです。ちなみに曲名の「３月９日」は本当は結婚式の歌なんだとか。

１．卒業したのに卒業式に行かない。単純な発想にとどまらず、より発想の転換を用いた解説が期待されます。
２．いろんな人の支えがあって卒業できる。その理由を問う問題や、逆説的な問題文が考えられそうです。
３．嫌いになる対象によって、様々な場面が想像できます。シンプルながらも使い方によっては魅力的な問題文ができそうです。

１．SFチックな雰囲気が魅力的な問題。そう思わせてまったくSF要素が無かったり、より非現実的な物語があったりと、現実的非現実的を問わず様々な解釈ができそうです。
２．始まりがあれば終わりがある。最後の一問にふさわしい問題はどんな問題でしょう？　極限まで練り上げた人生最高の問題？　それとも、今までのラテシンに感謝する問題？
３．開けるとポンッとなるあの筒。それ以外にも、解釈の仕方によっておもしろいアイテムになりそうなキーワードです。

１．第二ボタンは、その人の心臓に近い位置にあることからもらう習慣が出来たと聞きます。では第三ボタンにはどんな意味が込められているのでしょう？
２．卒業式には先生だけでなく、生徒からの挨拶もあります。もしそれが不思議な話だとしたら……
３．練習するときでも緊張するものです。「緊張」という言葉そのものがどのように不思議な現象を起こすのか、気になる所です。

１．とあるゲームを連想しそうな一場面。でもそこに死が関係するとなれば……怖い話にするか、感動的な話にするか、出題者のセンスが問われそうです。
２．記者会見では名言がよく飛び交います。それ以外にも、準備段階や後の出来事なども考えられそうです。
３．今の時期、受験の結果に一喜一憂する人が多いのではないかと思います。あるいは、受験の問題を作る側の視点に立つのも良いですね。

１．タバコを買ったのに禁煙が成功したと思うという明確な矛盾。解決する方法はあるのでしょうか？
２．ルール的な要素があるテーマ。語彙力が試されそうです。
３．「豊か」とするのか、「豊作」のような熟語として使うのか。キーワードがこれだといっても、問題文が「豊かな問題」とは限りませんね。

１．ウェディングドレスって、走りにくそうなイメージがあります。でも「全力疾走」とは一体？
２．人はギャップがあると魅力的だと感じることがあります。そんな人物を想像するのか、はたまたそうせざるを得ない状況にするのか。
３．「解散してしまった」ことを軸にするのか、「解散した結果起こったこと」を軸にするのか、はたまたそれまでの過程を問題とするのか、いろんなパターンが考えられそうです。