*ライナー( Reiner Tonnies ) [#o2d487b1]
**人物 [#l9863ef0]
***アルカーノの世界の住民。 [#f6901a2b]
『先生』からの【ある館へ来てほしい】という手紙と地図によって、~
「ラテシン」へ行くため「アルカーノ」を訪れたライナー・テンニース(Reiner Tonnies)21歳。~
~
好きなものは、論理的思考とコーヒー。~
ねずみが苦手。~
頭の回転が速く、知識も豊富だが、論理的思考に偏る傾向があり少々頭が固い。~
職業・探偵。17歳の時にずば抜けた思考力と論理的に物事を解決する力を買われ、~
一人称「私」のラテシンに招かれた探偵。頭脳明晰だが頭が固い青年。~
頭が固い(頑固ではなく、柔軟性が無いという意味で)ため、水平思考は苦手。合理的な解決方法を思いつくが、それが失敗すると焦りだす。~
超個性的なラテシンの住民に重宝されるツッコミ役。真面目でなんだかんだ言いつつ面倒見が良く、シンディに振り回されながらも一緒についていく。~
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***ラテシンの館への経緯。 [#uce15393]
『先生』に誘われて、その探偵事務所で働いている。~
探偵事務所に入ってからは、その持ち前の能力を如何なく発揮し、現在ナンバー3の地位にある。~
17歳の当時から、ライナーは一人暮らしをしているが、~
探偵事務所の仲間たちも含めて、ライナーの過去を知る者は誰もいない。~
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数年前『先生』が忽然と姿を消したため、それ以降はライナーとその仲間数人で探偵活動を続けていた。~
そしてある日・・・探偵事務所のライナーの元へ、一通の手紙が届く。~
地図が示す館の場所には、館などなく、代わりに不可解なマネキンが一体。~
そして忽然と現れた「案内人」を名乗る一人の人物。~
シンディとの出会いであった。~
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『先生』からの地図は、確かに謎の館「ラテシン」を指していたのだが・・・。~
案内人によって告げられた「館に招き入れるかどうかのテスト」に~
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ライナーの運命が動き出す。~

ラテシンへと入るための試験「ウミガメのスープ」をすることに。~
ゲームが不得意なライナーは渋々ウミガメを解くことなり、無事解決。ラテシンへと入り、収集家の見習いとして手伝う流れになってしまう。~
失踪した先生の手がかりを探すと共に、シンディやラテナと一緒に謎を集めるべくライナーの物語が始まる。~

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