新ジャンル  

上記の問題形式に当てはまらない新たな問題形式です。

水平思考を使う問題で、新たな問題形式を作る場合はこの形式を使ってください。

問題文に新ジャンルのルールを毎回必ず明記してください。

そして、どの部分で水平思考を使うか、それが問題形式の要となっているかを毎回必ず明記してください。

水平思考を使う新たな問題形式を作るのは大変難しい事なので、SPを付ける事をおすすめします。

他にはラテクエや正解を創りだす等のイベントの際も使用します。

総出題数25問でジャンルに「新・形式」が追加され出題可能となります。

「新ジャンル」は、うかつに手を出さないほうが良い。  

20の扉と違い、このジャンルは魅力を作ることができます。
ある程度の参加者も見込めると思います。
ですが、このジャンルの恐ろしさを知らずに出題した場合、質問が止まります。
その恐ろしさというのは、中盤に訪れる下記の点です。
1.解くべき謎が沢山できてしまい、何から手をつければいいのかわからない。
2.設定が複雑すぎて、どんな質問・行動指示をすればよいかわからない。
3.そもそも今どういう状況なのかまったくわからない。
なぜこういう事がおこるのでしょうか?
「設定がシンプルでない」「シミュレーションをしていない」「誘導していない」などの点があげられます。
何らかの対策、準備をしていない場合、進行はグダグダになります。

まずは「ウミガメのスープ」を出題し進行に慣れましょう。
重視すべきなのは問題の難易度ではなく、参加者にとっての解きやすさです。

←「亀夫君問題


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