20の扉

強すぎる能力の代償

作者: 水上

これは悲しい能力者のお話。

私は人の死を予知することができる…
まあ全然大したことはないけどな。
しかし自分のことだけはわからない。
いつどうやって死ぬのか…
沢山の死を見続けて俺はもう疲れてしまったよ。
*2014年3月 田中ぴろし邸でのインタビューより抜粋

ある日、1週間後に自分の家族全員が死んでしまうことがわかった田中は、
家族の死よりあるものを恐れた。

田中が家族の死より恐れたものとは一体なんなのだろうか?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

家族は全員、同時に死にますか?

YES!!!

はい

人の死を予知できる能力を持つ人物は田中ですか?

YES! ですがミスリード注意!

インタビューは田中の家族が死んだ後に行なわれましたか?

解説ではNOです。

いいえ

インタビューは家族の死後に行われましたか?

NO!!! 全然わかりません!

はい

「あるもの」とは無形物ですか?」

YES‼︎ 男は○○を恐れています!

いいえ

田中ぴろしは死にますか?

NO!!! 重要です!!!

いいえ

田中ぴろしは普通の人間ですか?

NO! 問題文一行目は田中ぴろしのことを指します。 田中は特別な能力の持ち主です。

はい

ぴろしは人間の平均寿命よりはるかに長く生きていますか?

YES!!! 何百年と生きています! そして…

はい

核心田中が恐れたあるものとは『孤独』ですか?

YES!!! 正解です!!! では田中が恐る孤独とは一体どういうものでしょうか?

いいえ

核心家族の死後、田中以外に生きている人はいますか?

NO!!! 家族の死=人類の滅亡です! これで解説いきますね。

お疲れ様です。初扉はいかがでしたか?

チャットで皆が相談しているのを見るのは楽しいことがわかりました(´・_・`)

わたしのスマホが予測変換でぴろしを勧めてきます。どうお断りすればいいですか?

ぴ、ってそんな使う? ピンク映画くらいしか思いつかないや。

いいえ

そして田中は考えるのをやめましたか?

NO! 田中は考え続けます。なぜ楽しんごがいなくなってしまったのかを。

はい

容量が増え、途中から携帯からのアクセスが出来なくなったのりっこ。 今ネカフェからPCアクセスし、無事に解決したのを見て安堵しました。 やはり皆さんの団結力は素晴らしかったですね!!! 水上さん、お疲れ様です!!! ますか?

YES!としか言えないじゃんw 正直、10質問で終わるとは思っていませんでした! ここの住人は末恐ろしい((´・_・`))

12 ぴろしがピンクなんですよ…多分 ということでエロますか?

ピロます。ピンクぴろし。

「母さん・・・俺、好きな人できた・・・///」「だ、ダメよたかし!その人はダメ!その人だけはダメなのよ!」「何でさ!母さんだけは俺の味方だと思ってたのに!!」「よく聞きなさい、たかし。あの娘はね・・・私たちと同じ田中の血筋なのよ!あなたの家族なの!!」「そ、そんな!!あの娘が家族だなんて!!俺はこの血を呪う!!」・・・数年後。「たかしもすっかり元気になったわねw」「ああ。一時は自殺も考えたけど・・・支えてくれた人がいてさ。母さん・・・俺、好きな人できた・・・///」「ダメよたかし!!そのry」以下無限ループますか?

すごい長文きたなw たかしの無限ループ。 それは終わることのない旅。

水上さんの初めて、もらっちゃったぞ(◕ ◡ ◕*)テヘッ

この痛み…お墓に持ってきます。

17の回答次第では通報します。

たぶん大丈夫。

12より ピンク映画ってよく使う単語じゃないですか。

えー週5くらいじゃないですか?

孤独になった田中の前に現れた神龍。なんでも一つだけ願いを叶えてくれるという。一人きりになり困っていた田中は迷わずこう言った。「ギャルのパンティ、おくれ。」ますか?

田中、男の男。田中の中の田中。中田の中の田中。

答え

神と呼ばれる男、田中ぴろし。

私は人の死を予知することができる…と言ってもいつ死ぬかはわからない。どうやって死ぬかもわからない。
ただ人には寿命があり、いつかは必ず死ぬということはわかる。それが人の理だからだ…
はっはっはっ まあ全然大したことはないけどな。ただの詭弁だ。
しかし自分のことだけはわからない。
いつどうやって死ぬのか。そもそも死ぬことができるのか。私は人の理から外れている。
不老不死、なんて馬鹿げた能力なんだろうか。
毒を飲もうが、火で炙られようが、散弾銃で蜂の巣にされようが私は死なない。
数百年、長い人生を歩んできた。自分より先に死んでいく子供達を看取ってきた。
沢山の死を見続けて私は疲れてしまったよ。
*2014年3月 田中ぴろし邸でのインタビューより抜粋

このインタビューより、さらに数百年の歳月が過ぎた。
この頃には田中の子孫は増え続け、地球上に田中の血を引かない人間はいなくなっていた。

田中は自分と同じ能力を持つ人間の誕生を望んだのだ。
自分と同じ永遠を歩んでくれる同胞を。

しかし田中の願いは何百年経っても叶わぬままであった。

そんなある日、地球に史上最大規模の隕石が向かっていることが判明した。
この時代の科学力でも隕石をそらすことは不可能であり、1週間後には巨大隕石が衝突。
地球上の生物がみんな死に絶えることがわかった。

しかし田中だけは死ぬことはない。世界中の人々が、そう自分の家族が死に絶え、自分一人が生き残る。

田中は1週間後に迫る孤独を恐れた。



田中よ、震えて眠れ。

— あ、予告なしで20の扉出しちゃった。すいません(。-_-。) なんだかんだで初扉です。

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