ウミガメのスープ

憧憬

作者: 名もなきx

ある男がいた。男にはある能力があり、周りから避けられていた。そんなある日、男の両親が死んだ。次の日、男は死んでいた。何故?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

男はタイムトラベラーですか?

noです。

はい

ある能力とは非現実的な力ですか?

yes でもないと考えても大事です。

両親は他殺ですか?

あまり関係ないです。

いいえ

男の能力は他者に危害を与えるものですか?

noです。

はい

男は自殺ですか?

yesです。

周りから避けられていたことが男の死因に関係しますか?

関係しないです。

いいえ

男は両親の死が自分のせいだと思い、自殺しましたか?

noです。

プロフィールより、教育ママと近所に呼ばれても結構家庭円満なこの18年間は重要ですか?

あざす。もう少し慣れたら歌詞が関係したやつもやりたいです(^^)

いいえ

男は異常な静電気体質でしたか?

noです。

両親の死因は、重要ですか?

重要ではないです。

はい

男は人の心を読めますか?

yesです。流石ですね

いいえ

唯一の理解者の両親が死んで絶望しましたか?

noです。

いいえ

自分が両親を殺したと心の声が聞こえてきましたか?

noです。 男の力は完璧ではないでございやす。

いいえ

男は自分が周りに迷惑をかけるだけの人間だと思い、自殺しますか?

noです。

いいえ

両親生存でも成立しますか?

noです。 両親の死因でなく死は重要です!

男は両親の心を読みましたか?

yesno? この質問難しい…

いいえ

周囲の自分を責める部分だけの声が聞こえましたか?

noです。

いいえ

両親心の声(あの子を独り置いて行くのは辛い)男「今そっちに行くよ」 な感じですか?

noですw

はい

両親が死んだことが男の直接の自殺の理由ですか?

yesです。男の中で変わりました。

はい

人の心が読める彼はどれが自分の心なのか分からない。ますか?

yesです。解答では省いてやすがあります。

いいえ

両親が亡くなって、男は一人きりで過ごすことになりましたか?

noです。大学生くらいでやす。

男は特に意識しなくても周りの心の声が聞こえてしまいますか?

yesno?ただ死ぬ時に…

いいえ

男の両親も、男と同じ能力を持っていましたか?

noです。

はい

13より 男の能力は意識的に読みたい人の心が読めるのではなく、無作為に人の心が読めてしまう、というものでしたか?

yesです。男はそう思っていやす。

いいえ

男は死者の言葉を読み取ることができますか?

noです。男の中で変わりやした。

いいえ

男は実は多重人格で、両親が亡くなったことにより、今まで両親の心の声と思っていた声が自分の中の別の人格だったことに気づき、この声から逃れることができないと絶望して自殺しましたか?

noです。絶望はしないでやす。

いいえ

人の心がわかるのに、自分の心がわからない彼は、自分の心も誰かに読まれていると思いましたか?

noです。

いいえ

両親の死のショックで「人」「の」「心」というか簡単な文字も読めなくなりジサツますか?

noですw そうなったら今までの自分を疑いやす。

いいえ

両親も男のことを疎ましく思っていましたか?

noです。

いいえ

男には目が見えないなど、身体的障害がありますか?

noでやす。

いいえ

男は精神的障害を持っていますか?

noでやす。

いいえ

男は両親のために生きていましたか?

noでやす。

いいえ

心の声が聞こえなくなり両親が死んだことに気付いて自殺しますか?

noでやす。

いいえ

男は以前から自殺願望を持っていましたか?

noでやす。

いいえ

男は、死の直前の人間の心だけが読めますか?

noでやす。

いいえ

男は絶望から自殺しますか?

noでやす。

男は、両親の本心を知りましたか?

yesno? 多分分からなかったと思いやす。

核心男は両親が亡くなった時に心が読めてしまったが、その内容についてどうしても気になることがあり、自分の命を絶って確かめようとしましたか?

正解でやす。

答え

男の能力というのは、相手の感情が分かるというものだった。そのため周りにいる人間の考えていることは分かっていた。だから周りの人間が自分を避けていることは理解できた。
そんなある日、知り合いのおじさんから両親が死んだと連絡があった。他にも色々話していたが男に聞いている余裕などなかった。それよりもこんな身近に死に直面したことのない男は、死のことで頭がいっぱいだった。考えても考えても死の感情が分かることはなかった。そのうち男は死の感情さえ分かれば分からない感情はないと思うまでになり、男の中で死はある種の憧憬になってしまっていた。そして男は死ぬ時に思った、自分に能力などなかったのだと。
次の日、男の死にたくさんの人が嘆き悲しんだ。男には、この感情も理解できただろうか。そして、死の感情など理解できる人などいるのだろうか。
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