いつまでも相棒でいような
そんなことを言い合う仲だった。
が、ある時オレが漫画にカブレて刃物の扱い方に興味を持ち、
動物を捕まえてきては切り刻み、何処を切れば人は死ぬのか?そんな事を考え始めた頃から
奴とは疎遠になり、最終的には奴はオレと手を切りオレの元を去っていった。
その後、裏世界では殺し屋として名を馳せるようになった頃
奴はオレの前に現れた。もう一度手を握りたいのだという。
都合のいいことを・・
そう思わないでもなかったが、俺はその申し出を受けることにした。
なぜ?
【ウミガメ】【闇スープ】

犯罪は関係しますか?

Yes です。

オレと奴以外に重要な登場人物はいますか?

No 重要ではない人もほぼいません。二人で考えてくだされ。 [良い質問]

「手を切り」 実際に手を切断しましたか? [編集済]

No です。

刃物に興味をもったのは俺ですか?

Yes です。

オレは外科医ですか?

Yes おや、すげーな。 もうここで正解出しちゃおうかと思ったよ。 [良い質問]

奴は売春婦ですか?

Noです。

「手を握りたい」とは「昔の相棒のような関係に戻りたい」という意味でしたか?

No です。 [良い質問]

擬人化している存在はいますか?

No 有りません。

「殺し屋として名を馳せる」とは、外科医として腕が悪過ぎて、という意味ですか?

Noです。

1,5より 治療の見込みのない患者に安楽死を行っていますか? [編集済]

Noです。

オレは実際に殺し屋として殺人を請け負っていましたか?

Noです。

奴に手を移植しますか?

Noです。

殺し屋の奴は左右どちらか(もしくは両方)の手を損傷して、俺に治して欲しいと頼みますか?

Yes もういいなw 想定する中で最短コースで解かれたわw [正解]
「いつまでも相棒でいような」
そんなことを言い合う仲だった。
だが、ある時から俺の人生だけが逸れた。
ゴミ山から拾ってきた日本の漫画。【BLACK JACK】に感化され、外科医に憧れるようになった。
奴は「俺らのようなのが医者になんてなれるわけがねぇ、やめとけ」そういったが
俺は諦めなかった。
そこらからフナやカエルを捕まえてきては、切り刻み解剖学を独学で学び、
これまたゴミ山から拾ってきた古い医学書を読みあさり、
何処を切ってしまえば人は死に、何処を切れば病を治すことができるのか?
そんなことを考え、学び続け、奴が誘いに来る盗みやギャングの抗争などには顔を出さなくなた。
そうしているうちに奴はおれに愛想を尽かしたのだろう。俺の元を去っていった。
そして俺は運良く資産家の男から奨学金を恵んでもらうことができ、医学部に通うことができた。
その後。俺は世界でも有数な外科医になることができ・・・
そして奴はそのままギャングの世界に残り裏世界では殺し屋として名を馳せるようになっていた。
そんなある日。奴が俺の前に姿を表した。切り落とされた右手とともに。
中華系マフィアと抗争になり、青龍刀で切り落とされたのだという。
どうやら、奴は俺がガキの頃の相棒であることに気づいていないようだ。
「なあ、先生よ。上手いことくっつけてくれ。
もう一度手を握れるようになりたい。銃が握れねーんじゃ仕事ができねーからな」
都合のいいことを・・治ったその手でまた不幸をふりまくのだろう。
そう思わないでもなかったが医者が患者を選り好みするわけにも行かない。
俺はその申し出を受けることにした。
まあ何、医療なんて100%で成功するわけではない。
ギリギリ日常生活ができるかどうかの握力しか回復しないこともあるだろう。
まっとうな道に近づけるようにしてやるのも、幼なじみの責務というものだ。
さて・・何処を切ったままにして繋げなければ握力はもどらないんだっけっかなと・・?