ウミガメのスープ

喧嘩番長

作者: Ratter

3月。
俺の名は亀男。中学生では番長だった。
卒業したら次もてっぺんとってやるぜ。そうおもっていた。


4月。
さすが、不良も優等生も一緒くたに通わされていた中学とちがい、
此処は同じ目的のやつが集まっているだけに、真剣度が違う。
男どもの怒声は常時飛び交っているし、第一熱気がものすごい。

さあ、此処でてっぺん目指してやるぜ!そう意気込んでいると
早速一人男がオレを怒鳴りつけてきた。

オレが睨んだとか何とか・・?
まさか、おれにそんな因縁づけするやつがいるとは・・

そう残念に思ったが
俺はおとなしくその男のいうことに従うことにした。

なぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

3月と4月の間は、一か月間ですか?

Yesです。

亀男は生徒ですか?

YesNo 時系列的に。

はい

主要な登場人物は「亀男」と「その男」だけですか?

Yes 重要なのはそこだけで成り立ちます。(周りに何人もいるとは思いますが

いいえ

怒鳴りつけてきた男は生徒ですか?

Noですよん。

いいえ

亀男は格闘技の教室に入りましたか?

Noです。

いいえ

4月には築地にいますか?

Noです。 でもほんのちょっと惜しい。

はい

2について 4月からは生徒でなくなりましtかあ?

Yes ですね。

いいえ

怒鳴った男は教師ですか?

Noです。

はい

4月の時点では、学校は全く関係ないですか?

Yes 関係無いです。

いいえ

4月から職に就かずゾクに属しますか?

No 珍走団は登場いたしません。

いいえ

6より 舞台は市場ですか??

Noです。

いいえ

亀男は犯罪を犯しましたか?

Noです。

はい

カメオは就職しましたか?

Yesです。

いいえ

4月に亀男は何かの競りに参加していますか?

No です。

はい

怒鳴りつけてきた男はカメオの上司ますか?

Yes です。

いいえ

てっぺん は物理的な高さの意味ですか?

Noですね。 でも目の付け所は悪く無いです。

てっぺんを目指す、とは、将来は独立する、という意味ですか?

まあYes でも「てっぺん」にギミックはないです。なんとなく不良っぽいことばだったので使っただけです(=゜ω゜)ボー

いいえ

亀男は大工さんになりましたか?

Noです。

いいえ

カメオは先生で、怒鳴りつけたのは校長ですか?

Noです。

カメオは4月から男の人がほとんどな職場にいますか?

そっすね 男の人のほうが多い職場とは思います。 が、女の人がいないわけでもないですが。

いいえ

亀男は実際ににらみましたか?

No!! ます。

いいえ

亀男はサービス業なのに目つきが悪くてお客さんから怒られましたか?

Noです。

いいえ

カメオの視力の問題ですか?

Noです。

いいえ

「にらんだ」と実際に上司は言いましたか?

No 言われた言葉に対する亀男の解釈が 「にらんだ・・?」です。

はい

亀男の就職先は、頭ではなく体を動かすことが多いですか?

Yes かな。

いいえ

男は客ですか?

Noです。上司に当たります。

はい

熱気がものすごい は リアル熱いですか?

Yes リアルあちーます。

いいえ

亀男が番長であったことと就職先は関係していますか?

Noです。 そこには関係しません。

いいえ

Gunをつけたかと聞かれたのをガンつけたと言われたと勘違いしましたか?

Noです。 惜しいけどねw

いいえ

24について 俺が 上司を にらんだ と上司は解釈していますか?

Noです。

いいえ

鉄板焼きの親方の鉄板捌きを真剣に見つめていますか?

Noです。

はい

核心男にメンチ切ったか?と聞かれましたか?

Yes ちょっとシチュエーション違うけどギミックとしては大正解です~

いいえ

「ガン飛ばすな」と言いましたか?

Noますた

答え

俺の名は亀男。ここらの中学校では名の知られた不良だ。
仲間の連中は中学卒業とともに、地元の不良校、海亀高校に進学するというが・・
ヤツラは将来をどう考えているのだろうか・・?

いまはヤクザだって上り詰めるには高学歴が必要な世の中だ。
あんなところで不良の頂点を極めたところで、いくつく先は所詮チンピラがせいぜい。
男なら、てっぺんを目指したいものだ。

ならば何でてっぺんを目指すか?頭では残念ながら俺はてっぺんには程遠そうだが・・
幸い、俺には鋭敏な味覚があった。

よし。手に職をつけて、俺は料理人として一流のてっぺんを目指してやる。

そう考え、上京し、老舗洋食レストランの名門「海の見えるレストラン」に住み込みで弟子入りすることにした。

さすがにここは目的がバラバラな生徒が通っていた中学なんかとは違う。
みな、料理人として一流になろうとしてるだけに真剣度がちがうぜ・・
俺たち新人をどやしつけるチーフシェフたちの怒声もちゃちい因縁づけとは意味が違う。
というか・・揚物用の巨大フライヤーや大量のガスコンロが常時ついていて・・物理的に熱気が違う・・
熱いぜ・・

そう思いつつ、初の仕事である盛り付け担当として修行を開始した。

程なくして、チーフシェフが俺を怒鳴りつけた
「メンチ切ってんじゃねーよ!!」
な・・オレがいつ睨みつけたつーんだよ・・?
つか、せっかく不良バカどもの世界から離れたと思ったのに、
まさかここでもオレにこんな定番のいんねんづけするひとがいるとは・・

一瞬そう思い黙っていると
「おい!切るのはロースカツだ!うちはメンチカツは切らずに出すんだよ!」
そう言われた。

慌てて手元を見ると、揚げたてのカツから肉汁が滴ってしまっている。
「すんませんっしたーーー!!次からは気をつけます!」
おれは非を詫び、仕事を再開したのだった。

・・・・
新チューボーですよ!の街の巨匠に対する取材班に対し、そんな昔話を滔々とかたる亀男であった。
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