ウミガメのスープ

豚のカレー

作者: Sequence

ある男が、とある海の見えるレストランで「豚のカレー」を注文しました。
しかし、彼はその「豚のカレー」を一口食べたところで止め、
シェフを呼びました。
「すみません。これは本当に豚のカレーですか?」
「はい・・・ 豚のカレーに間違いございません。」
その後、男は死にました。

一体なぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

いいえ

「豚のカレー」とは、「豚肉を食材として使用しているカレー」ですか?

No! いきなりですか...

いいえ

念のため、「豚が食べる用のカレー」ですか?

No. 違います。

いいえ

カニバリズムは関係しますか?

No.

△

「豚」は「ブタ」と読みますか?

yesno. 重要です!

はい

男とシェフ以外に重要キャラはいますか?

yes!! 一人います!

いいえ

男は自殺しましたか?

No.

いいえ

男はもう一人の重要キャラに殺されますか?

No.

はい

4について 問題文中のどこかで「ブタ」と異なる読み方をする箇所がありますか?

Yes? 豚は豚でも...

はい

男は殺されましたか?

Yes.

はい

男は何か勘違いをしていましたか?

Yes!

はい

男以外のキャラは死にますか?

Yes!!! と、言いますか、死んでいます。

?

男はポークカレーだと思って「豚のカレー」を注文したが実際には違うものだったのですか?

Yeeeeeeeeees!!!

はい

質問7,9より、男はシェフに殺されましたか?

Yes!!

いいえ

「豚」は人を表していますか?

No.

はい

豚は食材の名前を表していますか?

Yes! 一部です!

いいえ

シェフは「重要なもう一人のキャラ」の復讐のために男を殺しましたか?

No! シェフではなく......

はい

本来は「豚」の前に別の字が付きますか?

yes! それは...

?

17より 河豚ですか?

フグだったのです!

はい

15より、本来は「豚○」や「○豚」のように言い表す食材ですか?

yes!

?

核心男は河豚毒で死にますか?

YEEEEEEEEEES!!!!!!!!!!

★
いいえ

実はシェフも勘違いしていましたか?

No.

はい

13と16について確認ですが、男はシェフのとった行動が原因で死にますか?

Yes.

いいえ

質問4,18より、「河豚」のことを「かわぶた」と読んでいましたか?

No.

はい

16について 男がシェフを殺すつもりでしたか?

Yes!!!

はい

シェフともう一人の重要キャラは何らかのつながりがありますか?

Yes!

はい

念のため、シェフは意図的に男をフグ毒で殺しましたか?

Yes!

いいえ

男に前科はありますか?

No! 前科があるのは...

はい

16,24,25より シェフはもう一人の人物を故意か否か問わず死なせましたか?

Yes!!

?

もう一人の重要キャラは男の家族ですか?

Yeees!!!

?

核心男がシェフに殺された家族の復讐のためにフグ毒をシェフに盛ったが、シェフはそれを見抜いて逆に男に「豚のカレー」として出して殺した……ということですか?

完璧です!

★
?

核心男は最愛の妻をシェフに殺されましたか?

補完、ありがとうございます!

★
はい

ヒントより、単なる家族というだけでなく関係性も重要と考えていいですか?

Yes?

いいえ

25,29より、登場人物3人は三角関係にありましたか?

No.

答え

男は車に乗っていた。
 ある日、男の乗る車が浜辺の近くでエンストしてしまった。
 男は気を落ち着かせるため、近くにあったレストランで食事をすることにした。

 男はそこで「豚のカレー」を頼んだ。まもなく、カレーはテーブルに出された。
 男は一口カレーを食べた。しかし、豚の味はしなかった。
 不思議に思った男はシェフを呼んだ。しかし、シェフは見知った顔の男だった。

 シェフは昔強盗のために妻を殺した奴だった。
 しかしながら、奴は男のことを忘れているようだった。
 しかし、男は用心深かったので、探りを入れてみることにした。

 「すみません。これは本当に豚のカレーですか?」
 「はい・・・ (河)豚のカレーに間違いございません。」

 どうやら、本当に忘れているようだった。
 これなら、背後から近づけば確実に殺せる。
 そう思った男は、テーブルにあったナイフを取った。
 人生はそう上手くいかないものだぞ。と、心の中で囁きながら。

 しかしながら、男の意識はそこで途絶えた。河豚毒が回ったのだ。

 どさっ、という音に少し間を置いて、奴が振り返った。

 「アンタ、まだ生きてたんだな。ショックでくたばったと思ってたのによ。」

 奴は動かなくなった男に言った。

 「アンタみたいな奴がいるとウゼェんだよ。過去のことを根に持って、いつまでもウジウジしてる奴がよ。
 しまいには俺を殺そうとしたか。まぁ、俺が先にやっちまったがな。」

 奴は男の手からナイフを取ると、もう奴の言葉は男には届かないのにも関わらず、ナイフを男の胸に突き立ててこう言った。

 「最後にひとつだけ教えといてやる。」



 ――人生はそう上手くいかないものだ。

— 既視感? 気にしない気にしない。

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