すっかり日も暮れてしまい月明かりだけが頼りだった。
さっき少し雨が降ったのか辺りは少しぬかるんでカメオ以外の足跡はなかった。
それにしても歩き慣れた家路への帰り道なのに足取りは重く
いつもの倍以上はかかってしまっている。
家に帰りたくない訳ではもちろんなく
普段と変わらない日だったが今だ帰れずにいた。
少しつかれて泉に立ち寄り水をすくおうとすると
水面越しに目がカメオと合い
カメオは振り向くと微笑んだ。
一体なぜ?
【ウミガメ】【闇スープ】

非現実的要素を含みますか?

no! 含まないのです [良い質問]

何時もの倍以上かかったのは時間ですか?

yes 時間なのです

水をすくおうとしたのは、飲もうとしたからですか? [編集済]

yes ただし重要ではありません

死人は出ますか?

no! 出ません [良い質問]

家路への帰り道ということは、まだ歩き慣れたところは歩いていませんか?

no 歩いている道は歩き慣れた道です

大きく伸びていたカメオの影は月明かりによってできたものですか?

yes! 伸びた影はカメオのものです [良い質問]

カメオ以外に登場人物がいますか?

yes!!! GJ [良い質問]

微笑んだのは、嬉しかったからですか?

yes 優しさもありました

登場人物の年齢は重要ですか?

yes!! 重要です [良い質問]

微笑みは安堵から来るものですか?

ある意味 yes?

カメオは子供を背負って家に帰りますか?

goood!! 正解です!! [正解]

カメオは学生ですか?

no!! 大人なのです [良い質問]

ぬかるんでいるのは本当に雨のせいですか?

yes 飴が少し降りました

子供は登場しますか?

yes!! 登場します! [良い質問]

語り手が登場しますか?

no 語り手はいないのです

カメオは誰かと一緒に帰っていますか?

yes!! 一緒に帰っています! [良い質問]
呟く小さな声。
カメオ「あぁすまん。起こしてしまったか」
おぶっていた息子をあやすと再び夜道を歩き始めた。
(問題文はここまで)
月に照らされた影はカメオのもの一つであった。
未だ隠れるほど体格は小さいが重さは日々増えている。
カメオ「今日は疲れたろう・・・」
カメオは息子の重さを少し嬉しく思う。
息子は何も答えない。
疲れて眠り込んでしまったのだろう・・・
カメオは噛み締めるように一歩を味わいながら
息子の成長にただただ感謝した。
そして年老いた自分を背負う息子を想像して
少し吹きかけた。
すると
息子「お・・とう・・?」
息子を再び起こしてしまったようだ。
カメオ「あぁ、すまん。もうじき家に着くからもうしばらくの辛抱だ。」
カメオ「どうやら月夜が綺麗だから少し浮ついてしまったようだ・・・」
息子「あぁ、そうだね。お前が俺を殺した晩もこんな風な月夜だったね。」
息子は段々岩のように重たくなっていった。